誰も経験したことのない夏を抱きしめよう!

 

末広町〜稲荷町間(メトロ銀座線)は頻繁に歩く。
たとえば某日は御徒町の業者にビジネス関係で用があった。
自分の本業は宝石のバイヤーでもあるので御徒町には用はあるのだ何か?
末広町は秋葉原と御徒町の間にある。業者の用が済んだ後は、せっかくだからと上野の反対まで歩いて稲荷町の銭湯「寿湯」まで行くね。なぜなら11時から営業してるから。
昼から銭湯はいいぞ。午前中からだもの。
実は御徒町にも朝から開いてる銭湯はある。燕湯という接客が最悪の女将で有名な。
自分は3回行ってもう懲りた。怖いんだよあのオバちゃん。だからよっぽどの理由がなくてはそこへは行かぬ。
比べて寿湯は良いぞ。露天もあるし。サウナもある(有料だが)。スタッフのお姉さんたちも感じいいし。湯上りにガリガリ君(ソーダ味だけだが)もある。
その某社にいた間は窓から土砂降りの雨が見えていたが、其の社を出たら止んでいた。
松坂屋の手前に古着屋がある。よく105円コーナーでくだらないTシャツなどを買ってしまうことがあるが今日も覗いてしまい、なぜかTシャツだけでなくCKのネクタイも買ってしまった¥105で。滅多に身に着けないくせにね。
アメ横の街中を通ってしまった。ハードオフがあった。ここは入ったことなかったぞ。
中古のキャノンのケーブル¥220を見つけて購入。なぜならマイクだけいくつか持っているのでケーブルが足りないから。だいたいハードオフに行くと1本だけ見つかるなあ。
アメ横のガード下の飲み屋街は丁度開店し始めるとこだ。昼から一杯やりたいとこだが目的は風呂だから。
でもおなかがすいてる朝食べてないし。上野駅前に出るとこの薬局で消毒エタノール見っけたので購入。その向かいに老舗カレー屋クラウンエースがあったので空腹に耐えきれず、というか特に決めてなかったのでランチ、このカレーに決定。
カツカレーがワンコイン。セルフの食堂方式で機械で食券購入して渡し口に差し出す。
受け取ったカレーのトレー置きながら水はどこコップはどこ?と迷っていたら後続のおっさんがコップを手渡してくれた。
今のご時世だからホントは手渡しはアレなんだけど、なんか下町の昭和テイストに免じてこれは謝意を述べておいた。付け合わせのラッキョウと福神漬けもセルフ。
ホントに昭和なまんま。お客さんの年齢も高い。厨房には5~6人のコックさん(皆オジサン)いたから、けっこう売れてる店なんだね。
上野駅から台東区役所通って寿湯は割とすぐ。
今日は露天は「スイカエキス風呂」。香りはフルーティなんだけど色が、、よく言えばガーネット色。いやどうみても「血の池じごく」みたいな。。
この銭湯はデブ率高いのだけど、やはりいつもそうだな。入れ墨者も多い。
それで血の池だからね。きょうはなんか絵的にシュールだった。
しかもまた激しい雨、こわいよ。
ふつうは風呂の後にランチなんだけど、今日は稲荷町のマックで少し涼んでから渋谷に戻った。ツイストっていうソフトクリーム¥100だし。
〜こんな呑気なオジサン・ライフ・イン・トーキョー。マスクは暑苦しくって敵わないね。

 

またまた石橋楽器のジャンクコーナーにて。¥550のトレースエリオット(ベースアンプ)。テスト済み問題なし。
値段、0がひとつ間違ってるかと思いました。30ワットだから持って帰れるギリの大きさ重さで。しかし欠品の電源コードの値段(アマゾン)もいろいろで¥300〜1万位まであるの。あれ違いがあるのかな?同じように見えるけど。もちろん最安のを注文しましたが。送料込みで¥298。

ああいいうジャンク機材は迷ったらすぐ他に買われちゃうでしょう。即決できる値段だもの。(いやいや前代未聞?)
ワンコインのエフェクターとか買っちゃう人だけど、これは5千円のPAセットよりも格安だわ。
電源コード欠と多少のガリ有が安い理由だってさ。ガリなんか接点復活剤で治るよ大抵は。(もうテスト済み)

これで小さいスタジオかミニライブバー程度の機材は全部揃ったことになります。かつての新丸子時代のように、ミニライブできる店と安全な時代が来れば、、とせつに願いますところ。

もしかして、コロナの影響でB級機材も投げ売り状態かも?

 

先月の落雷被害受けた我が邸の門灯。(外灯)
最初期のLEDなので交換不可だったのを改造しました。
説明書によると10年以上持つから交換なんて想定外みたいなことを。。事実こわれたじゃん。
現在ダイソー製のLED球ですので再度飛んでも損は軽微。

本当は(元は)フィラメントっぽいLEDだったんです高かったの。でも今はダイソーでもそういうのあるよね¥330か。今度買ってみます。(玄関周りの改装はお金かかったのよ)

 

数年前にベンツのウォッシャー液タンクの蓋は、ハーゲンダッツの蓋で代用可能と実践していましたが、このほど去年辺りから永年劣化で破損していた993カレラの同様ウォッシャー液タンク蓋に合う代用品見つけました。何だと思う?

緑のプラキャップは髭剃りシェーバーのクリーニング液スプレーの蓋をカツトしたもの。35mm径でした。インチ規格ではなかったようで。いや、35mmは、1-3/8インチで合致点でした。BRAUNのシェーバーオイルだったから、やはりインチ規格?

 

Tom Boy渋谷道玄坂店。

此処のチーズナンは凄いわチーズだく。食べた気ぃするから! それ以外にフツーのナンもサフランライスもフリー。(ランチセット)プラス¥100でドリンク付けた。選べるんだけど、この手のカリー屋ではつい頼んでしまうマンゴーラッシー。(インドカリー初心者が頼みがちですよね)デザート感覚で氷が解けてきたころが飲み時?

向かいのテーブルに黒人のお客さん(アフリカ系?)。店員さんはインド系。
普通英語でオーダーすると思うでしょう? 二人とも片言の日本語でやってるの。。「Bらんち、おにゃがいしましゅ」「あにがとごじゃいましゅ」〜
なんか面白かったな。 そのあと黒人さんはケータイで話してたのは英語でも仏語でもないわかんない言葉。。きっと英語は母国語じゃないのかな?日本語のほうがいいのか。。

 

先日アマゾンで送料込み¥298で購入した、米国型電源コード。今日同じようなのがハードお麩御徒町店で¥220でした。まあこっちは中古ですけどね。しかもプラカートに20〜30個はあった。なあんだ今度からこれでいいんだ! 世間にこの方式の電源コードは余っているのか。。

例のワンコイン・トレースエリオット用ですが、TATTOOの電源ユニットもこのコードのが多いから。

 

昨日、夜勤明けの御徒町(石屋にも用事あったの宝石業者)にて、またハード王府で見つけちゃったジャンクのマイクスタンド。¥880でゲットしてそのまま持って歩いて(炎天下)稲荷町の昼から銭湯(寿湯)に突入。
んで、じつはネジが一個欠品だったので(だからジャンク扱い)今日ハンズで合うの入手しました。¥154。

こうしてガラクタが増えていくのですね。。ひととおり機材ありますよドラムもアンプもPAもエレピも。

〜機材丸ごと預けますから、ライブハウスにしたい店舗ありませんか? もしくはスタジオやりたいスペースさん?

 

8月も半分(終戦記念日です:黙とう)です。最近暑すぎてあまり歩いてないかも。暇あればネットで無料配信ドラマばかり観てます。運動不足を感じてはいますが銭湯とバイトには出かけます。外では夜間酒類提供がないので家呑み(オフィス呑)です。お盆は自宅に帰るのさえ自粛。この前代未聞の時代はどこまで行くのでしょう

次の休みには単車整備して自賠責入れて(125は任意保険付けたまま)秋にはバイク再デビューしたい。でもまた放置かもだから1年とりあえず自賠責。。コロナ時代に単車はアリですよね?

 

75年前の今日から私達の父母や祖父母達の復興の時代が始まったけど、、今僕達(子供達も)は終わりがまだ見えない人類の存亡をかけた戦いの未だ初期にいるのかもしれない。80年代に自分がいたバンドは核戦争による人類滅亡を危惧したアルバムを作ったけど、全く予期しなかった別の脅威に晒されるとは。世界共通の危機で。

元の世界に戻ってほしいけど、きっと無理。覚悟はしています。


オレンジ・ハンティング

 みかん狩り。
自分ちの敷地内に蜜柑の木が数本あるのである。
もうこの時期、実が熟れて落ち始め、リスや野鳥が食べている。
熟れて落ちていない実も、ひょっとしたら食べられちゃってるかもしれない。
道路から手が届く位置のミカンは、人が(通行人)が取って行っちゃったのだろうか?
エリカに言わせると、大きな実がいくつか消滅しているそうだ。

でもって今年の第一回、「うちのミカン狩り大会」をした。
はっきり言って、つかれる。
腕も腰も、お正月の諸作業のために疲労治療中なのだ。
だから、あまり楽しくないしモティベーション上がらない。
でもミカンダンボール2箱くらい収穫した。
まだあをい小さいのは獲らなかったのでひと月後にもう一回か。
黄金柑という小さいのの樹が一本と、あと雑蜜柑(種類不明の夏蜜柑に似た大き目の)が数本あるのだ。売ってる蜜柑ほどは美味ではないが、じゅうぶん食せる。チューハイなどに絞って垂らすのにもいい。種はいっぱい入ってるけどね。天然ビタミンにはちがいないでしょう。
去年から、ミカン狩りのみち(オレンジロード?)をつくった訳だ。基本ウチの敷地は急斜面だからたいへんなのよ。足場開拓しないとね。高枝切りバサミ大活躍なのだが、いくつか挟みこぼして斜面を転がっていく蜜柑たち。ウチの下方は別の土地なので、コロコロ行っちゃったらさようならなのだ基本。
縁のなかったミカンたちは奈落の底へ。ていうか自分たちも軽く命がけの作業である。
自分何回もガーデニング作業中に転倒して体のあちこち打撲してる。今回はあまり作業に参加しないで指示を担当のエリカ監督がなぜか転倒して打撲してしまった。ああこれでまた料理だ片付けだ掃除だの室内作業も自分にまわってくるにちがいない。

平地がすくないの。斜面地って土地の値段安いから。

つまり山。 うちの土地、山。 山岳民族。

まとめて洗車したけど、、冬の洗車はきっつい冷たい。
水撒いてから(かけてから)後悔しちゃったもの。これ全部拭き取るのかと思うと。
ゴム手袋してても手冷たい。 でも頑張ってPにはWAXもかけたよ。
ちなみにJIMNYくんはいまだかつて洗ってない。いちども。
雨で自然洗車。ああいったジープ系は泥とか付いてたほうがカッコイイと、思いません?

こないだTMさんにいただいた、ハクキンカイロ。
いいねぇ。まるでZIPPOのライターみたい。道具としての機能、使用感がいい!
おなじ暖めるでも、ちがうよねモノとして。
夜勤のバイトで使用してみました。 もう手離せないな。 バイク乗るんでもよさそう。
昔からある逸品ってかんじ。 男の道具(おっさんの?)ってかんじ。 〜もちろん女子も。。

逸品といえば前出の、格安でゲットしたSCHOTTの革ジャン。
ポケット脇におおきなほつれ発見。格安古着には理由があるか。ポケット使用時にすこしずつさらなる剥がれを誘いそうなので、
修理を試みた。 パラの隣人(自作の服屋さん)であるN氏のアドバイスのもと、最安コストで修理すべく皮用の針で縫い直していきました。みごとなんとか補修成功。しかもノーコストで。
皮用の針は昔ユザワヤで購入した、「いろいろ針セット」に入っていたので。曲がった針も活躍したぞ。「針系」 に関しては基本興味あるものでね。
〜そうだよね! 針系ハンドワークはプロフェッショナルってことでなくちゃだよ。 ねっ?

さきのドラムにおけるスタジオから使用してみてる、PEARL(日本製)の6−1/2インチのウッド(やや深胴)のスネア(小太鼓ね)ですが、20年以上放置していたわりには、なかなか再使用にたえうるコンディションです。自分の物になったのはEXECUTE時代なので30年か。
自分でカラーリングし直したもの、金属パーツはずして黒に。
Q.O.P.もSHA-LONDONも、マリールイーズあたりまでこれを使ってたはず。
ハイライズ時代の初期にラディックの5インチにかわるまで、スネアは一台だったもの。
いまのGF`sはじめるとき最デビューからは、PEARLのメタル5−1/2でやってきたの。
スネアはまともなの3台所有です。 ほかにヤマハのジャンクもあるけど。
この掘り出し深胴ブラック、ウッドだからもう腐ってるかと思ったけど、なかなかどうしていい音でる。
いまからしばらくこれを使おうと思っています。 いまとなってはオールドだね。

ドラム関係に関しては意外にチープなんだよねUJは(あまりお金掛けない)。
裕福なときにはミュージシャンやってなかったもので。。
ドラムキットなんてすぐ錆びるしたいへんなの手入れが。高級ドラムなんてどうなんだか。。
いまはライブ用のセット持ってない。HIGH-RISEのレコーディングやライブでつかったYAMAHAの小さめセットはまだ持ってるけど(いまにしてみればマジ安物)。メンテしてないからどうなんだろう?もう使えないかなライブとかじゃ。あの頃の器材はほとんどがふつうに買ったものじゃないよ。超チープにゲットしてるけど、みなヘンな手に入れ方してる。だから高級品とかではないの。

缶チューハイ、イチゴ味のがいろいろでてるね。
おいしい! 日本はすごいや。

2月の第一週末あたり、葛飾プラネタリウムいきたいな・・・・?(日曜か?番組的に)
散歩ですよ。
そのまえに1月26日(土)、三浦アル行きません?
ひとりでも、、行っちゃうなきっと。 雨か雪じゃなければね。

腐っても、ビーエム(BMW)

 今朝は「鎌アル」に散歩倶楽部呼びかけたのですが誰も不参加でした。中止しました。
早起きしたら独りでどこか行こう、とも思ったのですが寝ちゃってました。

遅く起きて渋谷の町をショップ・ウォッチングでした。ユ○クロひさびさに。バイトで履くヒートテックのレギンス(むかしはスパッツっていってたよね)ゲット。なんか「冬登山」や「冬バイク」によさそうなウェアーあるね、安く。登山専門ブランドや米国アウトドアー・ブランドには負けるだろうけど、どっこいそんなに負けてもいなさそうなモノ、「なんちゃって登山」ならじゅうぶん使えそうなもの、安いなあ。〜じっさいUJ過去の登山、古着やユ○クロのでやってきましたもの。フリースなんてそんなに違わないでしょうよ。手袋なんかもバイク用に使えそう!
例の「中毒性の古着屋、○INGO」では、ハリウッドランチのコーデュロイ・パンツとアニエスのカーディガンをゲット。30%オフだったし。〜週末はなにかしらオフ・セールだから。平日買わないほうがいいかも。。
ランチはたまには開拓、でスペイン居酒屋のパエリアとチキンのクリーム煮のセット¥680を。まあまあかな?平日だったら例のラ・ボエームなんだけど(飽きない、やっぱり渋谷一でしょ)、いろいろ他も開拓しないとね。スペイン風の内装は、D・シーの「マゼラン」みたいだった。

来週は土曜でも日曜でもいいんだけど、参加希望者によるよ。
こんどこそ「鎌アル」行く? それとも等々力渓谷&洗足池?
希望者は強く希望してくれ! 連絡して。


UJのもうひとつの愛車。いわゆる足車、実用車である、BMW318tiを紹介します。(勝手に)

いま自分は思っています、そして人にも言ってる。「くさってもビーエムだよ」と。
BMWはいいクルマです。きっと他のビーエムもね。
これはバイトでいろんなクルマ乗ってる経験からも、自分で所有してみても、いえます。

むかし子供の頃「スーパーカー・ブーム」ってのがあって、やっぱりカッコよかったのは全部イタリア車。ドイツの車は、ポルシェも若干そうだったけど、な〜んか不恰好。あのころBMWの2002ターボってのが、むりやりスーパーカーのなかに名を連ねていたんだけど、これがサイコーに不恰好でね。
BMWって会社は「かっこわるい」って刷り込まれたんだと思う。それいらいずーっとビーエムなんて嫌いでした。80年代バブルの頃、「六本木のカローラ」といわれたあのイメージも余計に嫌いにさせた。あのころ、ちょっと成り上がった知り合い(友達ではない)が買ったのも、やな感じだったし。もっとも安いクルマではないからね、自分にはカンケーなかったし。
〜でも、当時家電の配達のバイトしてたときの先輩が「やっぱBMWは、ナンバーワン、て気がしない?」っていったのをなぜか覚えていたのだ。そのときは、「ふうん、いいのかね。」ってかんじ。
そのころは自分の車は軽。ホンダの360Zだった。外車なんて対象の外。

はじめて購入した外車は、もう一つ今も所有してるPORSCHE993カレラ(前出)だけど、その後足車(会社名義)のフォードテルスター(これは国産ですマツダ製。なんちゃってフォード!)をJUNくんに格安で譲ってかわりに購入したのが今のBMW318ti。このころアルファロメオほしかったんだ。でもたまたま雑誌で紹介していた記事で、ビビっときちゃった。オレンジ色のtiのMスポーツ仕様の固体、神奈川のディーラーで新古車。電話したら記事(実際に乗ったインプレッション)の個体がまだあるっていうから見に行ったの。〜BMW嫌いだったけど、この頃はZ3とかすきなデザインもあったし、このtiはなかなか好きなカタチだったし。で、実際見に行って試乗もした。マニュアルの左ハンドルははじめてだったけど運転しやすかったから。でもオレンジ色のとなりに赤のもあった。やはりマニュアル。けっきょくエリカの意見でこっちの赤いのがウチに来たんだけど。あのころtiの新古車ばかりしかもマニュアルばかり3台も(他に紺色もあった)売りものあったディーラーって、珍しいんじゃ?

色はイモラレッドといってややダークな赤(イチゴちゃんエリカ命名)。スライド・ルーフやキセノンライト、ヤングラインというインテリア・パックとナビもついて(100万ちかいオプション)まだ2000キロだから新車同様(展示車だった)で、新車の定価よりだいぶ安く諸費用込みこみで足りた。UJいまだ新車でクルマ買った事ないけど、これほぼ新車。なによりUJのBMW史上もっとも認められるカタチだし。カワイイ、というのはこのメーカーのイメージにそぐわない気がするが、カワイイのだ。まあ当時(2001年型)いちばん小さなビーエムで、いちばん安いグレードから2番目の車種。318とはいえ2000ccである。
マニュアルだが、アルファロメオみたいにびゅんびゅん回すタイプではなく3000回転以下でふだん大人しく走るキャラみたいだ。でもその気になれば小さいし軽めなサイズを生かしてスポーティに走れます、マニュアルだから。3000回転こさないとエンジンの音聞こえないくらい。もとの3シリーズは乗用車だからね。それのクーペ版もあるんだけど、tiはうしろみじかくしたコンパクト版なの。でもホィールベースはセダンと一緒だから後席は広い。いがいと見た目より後ろのスペース、トランクもあるから。後席倒せばライトバンみたいに荷物積める。じつに実用的。現行の1シリーズはこんなに積載スペースないもの。これが3のtiの利点。もう絶版車だからあんまり見ないな。あんまり台数売れていないみたい。だからゴロゴロ見るBMWのなかではレアーな存在。とくに赤のti、マニュアルなんて超レアーだと思うよ。このサイズでFRドライブってのもBMWくらいしかないでしょ。

難点がひとつあった。マニュアルのシフトパターンが国産のとは違うの。1速のすぐトナリ(左)にバックギアがある。あせって発進しようとギア入れたらバックだったなんてことで、あせった。後続車の人、バックランプ付いてビックリしたりしたと思うよ。いまではバックはゆっくりにして気をつけてますがね。

もう9年になる、11万キロ超えてる。ぜんぜん飽きない。燃費いいよ10キロいくいつも。高速なら15キロくらいいく。ハイオクだけど。高速の巡航距離800キロくらい(表示で)無給油で。まだクラッチいちども変えてないのが不思議!大きな故障はなしいままで。まだまだずーと乗れそう。オイル交換はこの頃のBMWからそうなんだって2万キロ毎くらいでいい。だからけっこう経済的。

自分はこのE46の3シリーズ(現行の一つ前)が好きだけど、いま中古市場では、ほとんど100万切ってる!探せば20〜30万くらいからある4気筒なら。BMWは値落ちが早いんだ。っていうか今こんな時代になっちゃったから中古車はみんな安いんだけど、ビーエムはとくに安い気がする。タマ数おおいしね。ベーシックなのでも損した感ないよ。むしろベーシックなのでいいのではBMWは。6気筒はもっとシルキースムーズらしいけど、日常の道具ならなんでもいいや。
でもホントいいクルマだよ。よく出来てるもん。走って楽しい!やっぱりクルマ作りはドイツがいちばんなんじゃないかな?随所によく出来てる感あるもの。ほとんどはオートマのだけど地味にいいよ。代車でいろいろ乗ったこともある。古いのでも「ビーエムらしさ」ってあるなぁ。だから、やっぱりこんな時代になっても、いいものはいい!ってわかってればね。安いのは経済の問題だからだけど、どれも新車のときは400万くらいからしたのだからねぇ。現行車も10年も経てば安くなるんだろうけど。いや10年後には新車は電気で走るヤツばっかになってるかも。いまのうちにガソリンの美味しいとこ味わっておかなくちゃ、だよ。
それに、今見てもちょっと前のビーエムって、わりとオシャレなかんじ、しませんか? けっして安っぽくはならないからね。かえって「味」でてくる。どの車種でもね。

UJいまとなっては、歴代BMWのあの無骨な、かっこ悪い感もオシャレに見えてきています。
70〜80年代のビーエムはもうクラシックでしょ。90年代のはいま底値。たとえ10万でも(たまにあります!)、素性はいいよ!ビーエムってそんなクルマだよ。部品だっていっぱいあるし、まだ。
実用性のなかにちょっと趣味性もあったりして。国産車にはこのかんじ、(さりげないオシャレさん)ないものなぁ。 、、、いっぱいあるからタイプを考えればさらにオシャレに?

12月には車検です。今回はバイト先の先輩に頼もうかと。
もう古いから車両保険も考え中。
でも20万キロまで乗ると思う。そのあとの実用車は、エコカーかな。

結論ですが、「くさってもBMWはいいクルマ」ですよ。そういいたいの。

これからときどき、UJのお気に入りの逸品を(珍品を)、紹介していきますよって。

BGM:Cheep Trick /Same 1997
これって再結成のアルバムかな?写真はみなオッサン(ドラムのひとは前からオッサンだったが)になってるけど、音は相変わらずポップ! 意気のいいポップなロックンロールだ。高感度!
渋谷の○ニオンで、何枚買うとのコーナーでけっきょく1枚¥100のCD。掘り出し物多数あるのでこれも嵌まる。〜しかしCDって今¥100なんだね、けっこうメジャーなのでも。
ハイライズの中古CDもあった。¥700とかで。。

GB250 CLUBMAN〜HONDA

この週は伊豆からバイクで来ました。
寒くって風強かったけど、天気がよかったからね。この冬、木枯らし一番だったそうな。
ついに皮ジャン登場ですよ。しかもジーンズの下にはスパッツも(ヒートテック)。正解でした。前冬にバイクの寒さで懲りたからね(前出)。装備はすこし余裕があったほうがいい、山でもおなじ。

いつかは400ほしい、とずーと思ってるのだけれど、維持費のかからない250はやっぱり魅力。〜車検がないから。いまの経済状況だとバイクにはまったくといっていいほど予算がまわせません。ギリギリ所有してる状態。でもバイクのない生活も、ヤダ!もう四半世紀はクルマとバイクの両方所有を通してきてるから。テクはへっぽこでも単車もやめられません。

なんだか、わりとホンダ党で来てる。前車もホンダ、JADE250。
ずーと中古。ジェイドは速かったな。4気筒だったけど、クセがなくて乗りやすかった。クルマはクセのあるの好きだけど、バイクはあまりクセがあるのはNGなかんじ。だってマジでテク必要じゃないですか!だからカワサキとかじゃなく、ホンダになっちゃうのかな。UJのバイク遍歴、ヤマハ(XV250ビラーゴ)もスズキ(RD125)もカワサキ(AR50)も一応乗ってるんですけど。なんか今後もホンダに乗りそう。なんとなく。

いまのGB250クラブマン(MC10)、ジェイドよりは遅いです。でも燃費はかなりいい。15Lタンクで航続距離最高にいく(400キロも)。ジェイドよかひとまわり小さく軽い。だから扱いが楽。お気楽。でも高速なんかじゃ安定感ないなぁ。ジェイドは160キロ以上でたけど(たぶん)GBはがんばってもしゅんかん135キロくらい(あくまでたぶん。法規上100キロ以上出してはいけません)です。でもカタチがすき。むかしのバイクっぽい雰囲気が。でも完全なレトロ嗜好のデザインじゃない。GBクラブマンというオリジナルなカタチだとおもいます。
このバイクもオーナーのほとんどは、なにかしら改造(部品交換など)を施しているようです。モデファイというらしい。マフラー交換などは定番らしいですが、UJのはまだかえてはいません。中古で4年近く前に(たしか保釈されてわりとすぐに)入手しました。中期(4期?、1990年前後)のノーマル・オリジナルです。諸費用込みで30万くらいだった。
その後変えた部分は、ミニカウル(風防シールド)追加〜高速での風対策と、この夏に自分で壊したフロント・フェンダーを純正のクロムメタルのに交換したくらい〜まえのはプラスティック。フロントフォークのブーツは穴が開いて破れての消耗交換しました。あとそう、3年前浦安で自爆転倒で(前出)ハンドル周り交換してる。そのときにマフラーとタンクに凹みつくった。だからもう売っても価値ないな。
自分とともに歴史を刻んでいくのだからして。今さらマフラー換えるかな?べつに音にもとめてないし。でもいいのあったらわかんない。シート(椅子)にも最近小さな穴発見。だんだん破けていくのだろうか。そしたら別の社外品に交換でもいいや。GBも社外部品いっぱい出てるらしいから。20世紀中に絶版になったけどね。〜でもこれにお金かけるなら、400に乗り換えたほうがいいよねぇ。

それでもたまに乗ると、「やっぱりバイクはいいねぇ」としっかり感じられるから。
なかなかまあまあ走りもいいのだ。走り味がね。疲れるほど速すぎず、でもトロイほどでもない。
いまのUJには、まあ合っているかと。でも伊東⇔渋谷間3時間だと、やっぱり疲れる。JADEのほうがパワーあったからね高速安定性も、燃費はわるかったけど。
それでも西湘バイパスで右車線で車たちを追い越すことはできる。思いっきりアタマ下げて風避けないとだけど。単気筒にしちゃ高回転まで回るし。30馬力は250シングルでは史上最強なはずだし。
ま、小さいという点では女子にもおすすめできるバイクだね。〜そこが軟派な気もするが。現行で新車があるエストレヤよりも硬派だとは思うけど。
けっこうダメなとこ一点ある。雨の後リアブレーキの鳴きがうるさい。これはなかなか治らないそうだ。

UJとしてはPほど自慢できるモノじゃあないけど、まあなかなかいいバイクですよ。飽きないといえば飽きないし。まだ乗るなしばらくは。〜CB400買えるまでは。
YouTubeで検索したら、GBの動画いっぱいあってさ、ミッシェルガン〜の曲バックに走り回る動画がよかった。あれ見たら、なかなかいいバイクなんじゃ?と思えた。カッコよかった。

そんなGB、そろそろリヤタイヤ交換時期だし、バッテリーもそろそろだし、シート穴もだし、オイル交換もするべきだし、なにかとお金かかりそう。まったく愛すべきヤツです。


引越しでまたトラック借りた。
さすがにカラダを酷使したようで、今週はずっと足痛かった。だから散歩はしばらくおやすみ。
来週末はどっか行くかも散歩倶楽部。
台風はあしたは通過して行っちゃうみたい。また朝温泉で湯治しなくちゃ。バイクで行けるかな?

あれからちょうど4年です。ハロウィーンの日。
朝にピンポン訪問に来ないで下さい誰も!
〜夢に出る、毎年この頃になるとね。


ポルシェのある風景

 いきなりのネタは、「持ち物自慢」です。
今後のひとつのジャンルにしようかな。
まあ、よくある「自慢ばなし」の域をでれるかでれないかはわからないけど、
何かの参考になれば、、ね!?

まずは、UJの所有物のなかでいちばん高価なもの (のはず。査定してみないとだけど) であるクルマ、Porsche993Carreraの自慢、いや紹介です。

むかし若い頃(笑)、ばくぜんと「いつかポルシェ買ってやる」と思ってた。
フェラーリじゃないのよ。あれは高すぎる(維持費も、壊れるらしいし)し、キザすぎて自分のキャラじゃないし。ま、フェラーリにも好きなクルマはあるけど、まんまスーパーカーだしね。無理。道具としてのクルマじゃないもん。キズなんかついたら精神的にやってられないでしょ。
だったらポルシェ!一回きりの人生なんだから一個くらいは極上のモノを持ってみよう、なんてどっかで読んだような。車好きにとっては、なにが絶対的な最上なのかは決めにくいと思うけど(フェラーリよりも上のブランドだって複数ある)、とりあえず手の届きそうなあたりで、わかりやすいブランドでしょ?ポルシェは。

ポルシェ貯金した。ちょうどタバコやめた時期から。いまでもタバコ吸ってたら、その差額でもういっこの足車BMW318tiくらいの金額になっちゃう。ましてタバコ代値上げでしょ?で、ポルシェ貯金は1/4くらいだったけど、いちばんお金回りよかった頃にね買えたのだよ。もちろんチュー古。でもやっぱり高かった。値下がりしにくい車種だからPは。〜BMWはほとんど新車(新古車〜試乗用だったもの)だったけど、その倍近かったもの。

おぼえてるのは、はじめて試乗したときの緊張感ったら。
左ハンドルはアメリカで慣れてたけど、ポルシェ初めて乗るのって、、ね。
お金払うときだって、現金おろして来て一括で払ったものだから、たーいへん一枚ずつ数えるのが。あんな大金(現金)はあれっきりだな。もうああいうことはしばらくないかも(寂)。

ほんとうは993が希望じゃなかった。それより古い964とかカエルみたいなのが。僕らスーパーカー世代は、あのカエルタイプのカタチがポルシェと刷りこまれてたからね。購入当時の現行型は996。水冷になっちゃってたし、まだ高かったから。(911シリーズはベーシックなカレラで¥1000万から)中古でもあんまり値段下がってなかった。それに、ポルシェ・ファンはみな「空冷でなくちゃポルシェぢゃない」といっていた時代(10年前のことです)だったから、そこそこ予算が許せば993中古がベストバイという判断だった。カエルの964はもっと安かったけど、やっぱり新し目のほうが良い物感あるだろうし。でもグレードはベーシックなカレラ。これはもう予算の問題なんだけど、ターボも4WDも自分には必要ないと思った。ポルシェなだけで充分速いし。

でもマニュアル・シフトは品薄でかえって高いし、なかなか色も選べないしで結局オートマ。
ティプトロニックSという、いまでこそシフトチェンジできるオートマはいっぱい出ているけど、そのはしりみたいな機構。なんだけど4速で2速発進基本だから実際は3段みたいなもの。めったにMT側にしませんな。山行ったときくらい。

96年式カレラ。AT。6年落ち。4万キロ。ターコイズ・グリーン。新車時の約半額。

色はどちらかというと不人気色だから安め。そのほうがいいじゃん、おなじ色あまりいないほうが。
ややシックに見えるし。翼がはえてるヤンチャなかんじより、年取っても長く乗れるほうがね。
ふつうに運転してるぶんには大人しい車なのいがいに。911シリーズは小さいから運転しやすい。転回小回りはきかないけどね。Uターンはしずらい。
燃費はおもったほど悪くない。3600ccのオートマにしてはいい。へいきん8キロ高速なら10キロ以上いく。自分の運転は比較的エコだとはおもうけど。
最高速度270キロはさすがに出したことないけどね。
維持費もそんなにかからない。っていうかいまはかけられない。あの事件のあと手放す話もあったけど、売っちゃったらもう再びは買えないと思うから、がんばって残した。
オイル交換も、継ぎ足しでごまかしてる。タイヤもピレリ(高い)やめてTOYO(安)だったり。こないだは前2本ミドル・ブランドのミシュランにした。
車検も「なるべく安くして!」って要望で10万でできたし。

まあ、おうちにポルシェ様がいてくれるだけでありがたいです。
伊豆のいまのアパートのすこし駅よりに駐車場借りてて、いつも帰りに1分は立ち止まって見て行くの夜だけど。もうすぐあたらしいガレージ(屋根つき)に収まる予定。新居の風景の一部分になるのだ。

買ってから、ずーっと飽きない。やはりそれなりのブランドものである。よいものは良いのだ。
カタチだって、さらに好きになった。見ていて飽きない。ギターもそうだが、眺めながら一杯やれる。
お尻の横のふくらみが、エロい。ヘッドライトのデザインも、今の最新の997で993風の丸目にもどしたから、逆に古臭くないの993は。内装デザインはこの993までが初代からのオリジナルを踏襲してるからクラシカル。 こまかいキズはいっぱい付いてしまったが、走ってる以上仕方がない。道具だから。朝早く起きて一人で伊豆の海岸沿いワインディング・ロードを走ってくる。伊豆スカも全線¥200になったし。至高の時間。ぜったい手放せません。一生もん。もうすぐ8万キロになる。

いまでこそバイトでいろんなガイシャもちょこっと乗ったりするけど、やっぱPとBMWはいいな。
ブランド・セレクトまちがってなかった。新しいモデルはさらに進化してていいんだけど、昔のモデルにもちゃんと「らしさ」が貫かれているのだ。道具としての機能だけなら国産もいいけど、外車は付加価値(その部分がオシャレな部分)があるからなあ。それにいまは中古車、安いし。かつてないほどのプライスで名車が買える、いい時代なんだよホントに。まあ不景気だからで、それでもいまはクルマ自体がかつてより無駄なぜいたく品になっちゃってきてるものだからフクザツ。
でも、クルマ好き世代はしかたがない。
タバコよりも、お酒よりも、優先項目ですから。


さいきん気になる。
CMでクレモンティーヌが歌う、バカボン。(ボサノバ調の)


グリコ・パナップ(アイス)の新作、黒蜜抹茶味。あれいける。

代々木八幡に¥100ローソンみつけた。
いまの渋谷暮らしに大変重宝。

映画:BECK みてきました。
いいじゃん、おもしろかった。単純に娯楽映画としてなら良いよ。
漫画もアニメも見てないけど、あれなら愛せる作品だ。
あれ見て、またバンド・ブームが若者に??
われら元バンド少年も、懐かしいよな甘酸っぱいよな何かをかんじますって。スポーツ根性ものとおなじ感動あり涙あり。純粋無垢っていいな。ああ、またバンドやりたくなっちゃう!って?(笑)
「色即ジェネレーション」とにてるかも。主役のコユキ役がとくによかった。
ああいう音楽性で、ノーマルのテレキャスとは以外だが、あんなにあのテレキャスが似合うのもすごい。中村獅童の嫌な奴役がおかしい。カンニング竹山のギターオヤジぶりもラブリーである。

もういっこの足車BMWtiも気に入っててずーと持っていたい。
こっちはもう12万キロ。MTなのにまだいっかいもクラッチ交換してないのだ。まだ問題ない。
燃費も10〜14キロと経済的。ちっちゃめだけど荷物載るよ。我が家(わが社)の営業車。ナビも純正で付いてた。もう元取ったかんじだから、これから先はもうけもの。いつまで走るか?




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