いまネットで聞けるUJの音楽。

 このブログの右下(PCしか聞けないみたい)にリンク集があります。

Green Moon On The Water のMyspace、ではUJの歌が9曲。

痛郎のMyspace、は右上の
「だからですから〜」と「Heavy Days」の2曲。
そして左の列の「Smile」からずっと「だからですから〜」まで計7曲のドラムが聞けます。
(他の曲は違うドラマーさん)

High−Rise Youtube、の4曲くらいも聞けます(ドラム)。
赤と紫とモノクロのジャケットの。2000年とかのライブはもういないから別のドラマーさん。

The Execute Youtube、の動画新宿ロフトでは後半残り十分の一あたりで一瞬ドラムが写ります。21歳当時のUJです。
もう一曲エクスキュート、鹿鳴館のが動画で。

まだデビューしていない、Green Flames はMyspaceに5曲アップしています。
リハーサル・テイクですがUJのドラムになっています。
デビューライブは3月8日高円寺。

興味のある方は試聴おすすめします。


次週の散歩倶楽部は、
2月21日(日)、小石川植物園〜小石川後楽園にいきましょう。
梅祭りやってるんだって!
メトロ丸の内線の茗荷谷駅集合8時半。渋谷は8時ね。
解散は後楽園あたりで13時すぎ。
週間天気予報では晴れです。


KTとの2人ュニット、Black Water の前回のライブ(全6曲)をCDにしました。
渋谷PARADOXにて¥300でおわけしています。
手書きの歌詞カードつき。

なつかしのあの子達(クルマたち)は、いま何処へ。(大抵廃車)

台風は去った。13階は風の音がすごかった。予め片付けていたにもかかわらず、ベランダのテーブルは横になってしまった。朝、我がマンションのガーデンの樹木何本かはなぎ倒されていたね。植え替えしたばかりので根付かなかったのだね。あの夕方は店早めに閉めて正解だった。あとで京Yo線も案の定止まったし結局。帰るときバス大勢並んでて前3人で閉められて「次のバスに乗ってください」ってなってずぶ濡れに。笑っちゃうくらいにずぶ濡れ!財布とケータイはコンビニビニル袋に入れてたからセーフ。(あんこ熊の助言が功を)あれだけの台風が直撃した割には、被害少なかったのでは(ニュースによると)。伊豆にあるMINIがどうなっているかは不明だけど、こっちの車とバイクは無事。

ここでひとつ、突然の思いつき企画。
「UJのクルマ歴&バイク歴」。
興味の無いひとには申し訳ないが、個人的なデータ編集作業も兼ねるので、ご勘弁を!
まずは列記。
バイク→ Kawasaki AR50
Honda MR50
Honda CB50
Yamaha PASSOL
Honda Leed50
Suzuki RG125
Yamaha Mint
Yamaha XV-Virago250
Suzuki Vecster125
Honda CD90
Honda JADE250
Honda GB250 Clubman
クルマ→ Subaru REX 360
Subaru Samber 550
Honda Z 360GL
Honda Ballard Integra 1500
Ford Telster TX-5 1800
Nissan Exa
Porsche 911(993) Carrera
BMW 318ti
BMW M-Coupe
Rover MINI-Cooper 1300
一時借りて乗っていた事が有るクルマ↓      
Toyota Starlet 1300
Honda Today 550
Daihatsu Charede 1000
Nissan Skyline 2000GT ケンメリ
Nissan Bluebird 2000 sss       
Honda Civic 1300
Ford Taurus
Ford Probe
Isuzu Gemini
Nissan March 1200
Alfa-Romeo 147     
BMW 525i       (スペルイマイチ不安?)
 他にも、仕事でバイトで乗っていた営業バン、トラック、配達カブなど、多数。
こうして列記してみると、懐かしいっていうか、分かる人には時代を感じさせるでせう。これは引き出しメニュー。こんど、思い出レビュー書くからね、ピックアップしてね。
楽器歴ってのもいけそうだ。(大変だ)

今朝、出掛けに自分の部屋で、あやまってコップの青汁ぶちまけてしまって大変!
応急措置してきたけど、帰ったらちゃんと片付けなくては。乾いてるかな。必然的にちょっとした掃除をせねばならぬ。
昨日は舞浜イクスでなにげなく入ったPールスミスの店で、
危うくブーツを購入しそうになったが、理性で回避した。
確かに珍しい色であったし、履いてみたところピッタシだった。ちょっとグッと来た。店員のおニーちゃんも上手いもんだからトーク。寸でのところで「キミは僕のところへ来る運命なのか!」って錯覚しそうになったんだ。でも流石にお値段は今の僕の衝動買いの許容範囲を大幅に超過していた。昔なら悩まずに買っちゃったかも。でも今は冷静にいこう。またいつか7万のブーツを悩まずに買えるオトナになりたい。
で映画は、「ベクシル」みた。まぁ別にってかんじ。

BGM: Cloudberry Jam /雰囲気ずくり 1996
カーディガンズなどのスウェーディッシュ・ポップが流行った頃があったね。
2番煎じみたいだったけど、このバンドもよろし。ボーカルは女性です。ジャズっぽいロック。曲の雰囲気がめっぽうオシャレ。カーディガンズよりもちょっと大人っぽい渋めの声なんだけど、写真だとキュートなジェニー嬢。

余談、近頃巷で耳にする、60年代風サイケソウル演歌っぽいロックの曲、だーれだと思ったら、綾香って娘だった。イメチェン? やっぱりロックテイストが流行るのかいな。でも格好はヒップホップ風だが。(あっ、そうかアブリルなんだ!) 

氏家悠路のリリース作品(ギター&ボーカル編)

Green Moon On The Water /Live '92 Office Ujiie (カセット)

 それまでドラムス一筋だった氏家が、突然「俺も一度はフロントに立ちたい!」と一念発起して作ったバンド。中学のときに多少ギターも覚えたからといっても全く10年以上のブランクを経て猛特訓(?)の末に、割ととんとん拍子でライブに漕ぎ着けたその結果である。このバンドとしてはデビューライブにして唯一のリリース作品である。厳密にはこのライブの前に、違うメンバーで「一回限りの氏家BAND」で新宿JAMにてやっている。それが事実上の氏家のデビュー(G&Voの)であるが、その2か月後には、このグリーン・ムーン・オン・ザ・ウォーターで飯田橋の法政大学学館ホールでちゃんと初ライブを行なった。そのときの録音が出来が良かったのでカセットで発売した。(主に当時の渋谷パラドックスの店頭にて販売。当時氏家新聞をすでに刊行していたので通販も。)
このバンドは、ギターに当時パラドックスのスタッフであり、High-Riseのアルバムのエンジニアで手伝ってくれていた山本とともに曲を作り、ドラムに氏家の前から知り合いの白神(ドラムは初めて)と、メンボの貼り紙を見てきた野戸(ベースは初めて)に氏家(ギターとボーカル)の4人からなる。このあと3回くらいライブやって、自然消滅するのだが(山本がこれまた突然、渡米するとかいって)、最初のライブがいちばん出来がよかった結局。〜約60分6曲。

♪F, REMEMBER, 東京湾、 MY PAIN MY BABE, エレジィ、REMEMBER (スタジオテイク)。


Green Moon On The Water /live'92 Office Ujiie (ビデオ)

 前出の法政大学(1992、9/9)のライブのビデオ版でやんす!
5曲。〜すんげー恥ずかしいかも。


いまのところ紹介できる作品はこの2点(同じライブだが)だけです。
音源を整理して今後なにか掘り出し物が出るかもしれないけど。
なおG.M.O.W.は新メンバーで新曲もつくっています。近いうちにライウ゛やりたいな、と思っています。

もし興味ある方、聞いてみたい方は、UJまでメールください。
カセットはCDに、焼くの可能。 ppujiie@paradox-jp.com

氏家WORKS (Drums編)Part-3

HIGH-RISE / DISPERSION (3rd) PSF 1992 CD

2ndに続いて新宿JAMスタでの録音。氏家復帰第一弾。ノイジィなだけでなくちゃんと(笑)ロックしている。曲のタイプに広がりが出て来た。前作ではミックスダウンの時に全体を歪ませたけど、今作では個々の楽器を歪ませているので、音はわりとクリーンで立体感がでている。ドラムにフェァチャイルドというエフェクターをかけて歪ませたのは、ジャムスタの中沢氏のアイディアだったが、その後レニー・クラウ゛ィッツなんかも同様なサウンド作っていたから、我々は早かったのだ。まあ、ビートルズやツェッぺリンが使っていたものなんだけどね。後のグリーンムーンのGになる山本君がアシスタントエンジニアで手伝ってくれた。彼は当時パラドックスのスタッフでもあった。7曲入り。
はじめて海外にも流通したCDで、氏家ロサンゼルスのタワーレコード(先日閉店したね)で見つけたときは感慨深かった。坂本龍一などの近くにあった(Japaneseコーナー)ものだ。シスコに行ったときは(仕事で)J.ビアフラのオフィスに届けたんだよ、彼不在だったけど。あとで手紙と彼のCD送られて来たけど。ソニック・ユースのS.ムーアも絶賛したらしい。93年とかに、マッドハ二ー(シアトルのグランジバンド)が来日したときに前座をつとめたことも。ライナーノーツを書いてくれたのは、行川和彦氏(パンクニューウェーウ゛系の評論で活躍中)。


HIGH-RISE / Tokyo Flash Back 2 (V.A.) PSF 1992 CD

オムニバス。ハイライズ&灰野敬二、で1曲。これはライブで対バンだった灰野さんが飛び入りで歌ったテイク。ハイライズで飛び入りゲストなんて滅多になかったけど、1度、山崎晴美氏(タコのVo.〜H-RのGの成田君が参加していた)と町田町蔵氏(作家の町田康)が飛び入りしたことがある。このオムニバスの他の参加バンドは、不失者、ゆらゆら帝国、狼の時間(ハイライズのB&Vo.の南條君の別バンド)など。


HIGH-RISE / 2nd. (Remix) PSF 1993 CD

:80年代のレコードの6曲+そのときにボツになった2曲を全曲ミックスやりなおしてCD化。エンジニアは前回とおなじく新宿JAMの浜さん。(元オートモッドのジュネのバンドのDs.をやっていた人この頃)リミックスしてよくなった。3rd.よりもビートっぽいロックンロール系の曲が多い。コチラのほうがある意味ハイライズ=サイケスピードってかんじで、「らしい」と思う。僕個人としては、このCDがハイライズの代表作かな。


HIGH-RISE / LIVE PSF 1994 CD

7曲入り。今聞くとホント凄い!もうあんなに速いドラミングは無理でしょう。よくぞ音残してくれましたヨカッタと思うよ。僕のいた頃のいちばんノッてた時期の音。
94年、突然僕はハイライズを去ることになって、以来ドラムでライブは全くしていない。ハイライズは以降何人かのドラマーを入れて、何枚かCDだして、アメリカ、イギリス、フランスなどにツアーに行っている。そのへんはHIGH-RISEのHPを御覧下さい。
事実上、ドラマー氏家最後のリリース。


HIGH-RISE / PSYCHEDELIC SPEED FREAKS `84-`85 TimeBomb 1997 LP (8曲)
     / HIGH-RISE 2
/ DISPERSION
/ HIGH-RISE LIVE 以上の3タイトルがLPで再発。SQUEALER MUSIC 1998
(アメリカのレーベル)

HIGH-RISE / DESTINATION ~ Best Of High-Rise 徳間ジャパン 2002 CD

その後のハイライズも含めたベスト盤。12曲中7曲が氏家ドラム。これのリリースの時にGの成田君と久しぶりに再会した。この頃はもうハイライズとしては何年もライブ活動していないということだった。彼はソロ活動中。南條君B&Vo.とは会っていないなあ。元気らしいけど。このCDは、渋谷の駅前のTSUTAYAでも見ました。メジャー流通でまだ買えるのでは?
 

以上がドラマー氏家悠路の記録でした。
聞いてみたい方はメールください。 ppujiie@paradox-jp.com/

氏家WORKS (Drums編)Part-2

HIGH-RISE / 錬金術(V.A.)ALCHEMY 1986 LP

:非常階段のアルケミーレーベルからのオムニバス。ほとんど関西のバンド。ノイズ系ということでハイライズもはじめはノイズバンドだと思われていた。他にINU(町田町蔵)  
 ハナタラシ(山塚アイ、現ボアダムス)など。氏家はハイライズとしては2代目ドラマー。他のバンドと掛け持ちの時期もありながら結局長く活動することになる。2曲参加。


HIGH-RISE / DEAD TECH SUMPLER (V.A.) 1986 LP

:オムニバス。他のバンドが何だったか忘れた。なぜならレコードが見つからない。
2曲参加した。ハイライズの音源だけは別に録ってある。


HIGH-RISE / 2nd PSF 1987 LP

:氏家としては初めてのフルアルバム、6曲入り。明大前のモダーンミュージックのレーベル、PSFからの第1弾。この店は今でも営業していて、以降のハイライズの作品はすべて扱っているはず。日本のアンダーグラウンド・シーンに衝撃を与えた。(と思う?)
サンフランシスコのデッドケネディーズのJ.ビアフラ氏が絶賛していたことは事実。


HIGH-RISE / 錬金術(ALCHEMISM)V.A. 1987 CD

:さきのオムニバスアルバムのCD再編集版。ハイライズは1曲。CDの時代到来!


MARIE LOUISE / カセット・デモテープ Office Ujiie 扱い 1988

:元マダムエドワルダのVo.Zinと共に結成した、ヴィジュアル系ロマンティック・ロック・バンド。4人で、Gと、BはKeyboardも兼任。2曲のみだが16chでちゃんと録った。
ライブは目黒鹿鳴館や新宿LOFT、渋谷エッグマンなど。メジャーにいけそうだったのに何故か1年足らずで解散。この頃のUJの髪型マッシュルームで金髪。ブライアンか赤松愛かって。もちろんグラサン装着(ハイライズから)。


HIGE-RISE / ライブ・カセット Office Ujiie 扱い 1988

:ライブテイク8曲入り。この頃一旦氏家はハイライズを脱退している。


EXECUTE / メモリアル・アルバム U.K.エジソン 1989 LP

:残ったLemmyが編集して出したらしい。1st.ソノシート&2nd EP、(3rdは氏家じゃない)あと82年当時の生々しいライブ音源。廃盤になっていたので待望のリリースだったであろうが、ギャラなんて、もらってない!


ASYLUM / 原始 (V.A.) 徳間ジャパン 1989 ビデオ

:アサイラムには短期間ヘルプで参加。ライブツアーも行った。レコーディングはなかったがプロモビデオの撮影があった。九十九里の砂丘で自前のドラムセットを叩く。そして自前のタムタムをロケ車に踏まれた。が直した。このドラムセットはその後のハイライズ3rdやライブなどでも活躍。いまでも所有しているヤマハの銀色のワンタムセット。
他の参加バンドは、今は亡き北村昌士氏のYBO2、割礼。


痛郎 / Garaxy & Nu Beauty (V.A.) SSE 1990 CD

:第二期のイタロウに参加。以降一年半みっちりライブにツアーにあけくれる。
はじめは3人。オリジナルのB&Voの井手。福井の伝説的バンド、元ジェノサイトのG天谷。そしてこのテイクで瞬間ピアノを入れている第一期痛郎のG大橋がすぐに再加入して黄金のラインアップとなる。このCDには一曲。他に前出のYBO2、割礼など。


痛郎 / 限定カセット 1&2 1991

:1は関西ツアーで配付3曲入り。 2は屋根裏ワンバンのとき配付4曲入り。


痛郎 / Bloody Butterfly (V.A.) 1991 CD

:リーダーの井手が立ち上げたブラッディーバタフライレーベルの第一弾。
ライブテイク3曲。他にDip The Flag (G&Voの山路はアサイラムのとき同期)、ゆらゆら帝国(この頃は4人)。よく3バンドでツアーに行った。今ゆらゆらはメジャー。


HIGH-RISE / TOKYO FLASH BACK (V.A.) PSF 1991 CD

:関東サイケ系オムニバス。ハイライズは87年のライブ一曲。他に灰野敬二&不失者、ホワイトヘブンなど。


痛郎 / KIMIGAWARUINJANAIYO Bloody Butterfly 1991 CD
/ The End Of Sunny Days 同 

:第二期イタロウは素晴らしい2作のライブCDを残して解散する。10曲と7曲。今でも伝説のように語られるに値する、完結決定版! イタロウは第三期(氏家と天谷は脱退)も続くが結局解散。
93年に一度渋谷クアトロで再結成ライブをしたが以降永久凍結。このときスタジオで録ったテイクもメジャーリリース予定が中断してお蔵入り。
〜この2作は氏家ドラムの最高傑作といえるもの。

(余談だが数年前に井手君もネット詐欺で捕まって有罪になっているらしい。)


興味のある方は、メールで問い合わせて下さい。
ppujiie@paradox-jp.com/

Part-3 に続く。

氏家WORKS (Drums編) Part-1

UJが参加したレコードなどを紹介します。一部を除き音源本人所有していますので、
興味のある人はメールください。OFFICE UJIIEで販売中のタイトルもあります。
パラドックスのHPからもメールできます。 ppujiie@paradox-jp.com/

The EXECUTE 1st(ソノシート)DOA 1983

:日本のハードコアパンクの中で最初にリリースされたレコード。当時の自主制作盤ではソノシートという形態は珍しくはなかった。メンバー自ら新宿UKエジソンや下北沢五番街などへ納品していた。その後ガスタンクを結成するBaby(B),Baki(Vo)とず〜っとEXECUTEを続けるLemmy(G),そして僕Hiro(Ds)←まだ本名のHiro名義だった。10曲8トラック一発録り。GAUZE,GISM,COMESなどとライウ゛を渋谷屋根裏や新宿LOFTなどで精力的に行う。ツアーにも行った。パンク・ムーブメントのまっただ中に、いた。
このソノシートは限定500枚。ヤフオクで数万の値が付いたという噂も。


The EXECUTE 2nd HARD CORE TENPTATION (EP) DOA 1983

:ジャケデザインはUJ(Euroに改名)。16ch録り4曲入り。Babyが抜けて3人に(BakiがBも兼任)。何回か3人でライウ゛もした。へビィメタル的要素も入って来たり音楽的な広がりが感じられる秀作。限定1000枚。


The EXECUTE /Great Punk Hits (V.A.) 徳間ジャパン 1983

:初のメジャーから出たパンクのオムニバスLP。6バンド収録。GISMの他に、ラフィーンノーズ、あぶらだこ、など参加。エクスキュートはBにToshi加入。2曲で参加。
近所のレンタルレコード屋にもおいてあったものだ。


Sha-Lonndon /Short Cut To The Hell (ソノシート)Incest Records 1983

:ヘルプで2回ライウ゛をやったバンドだが、レコーディングにも付き合った。
20cmのソノシートとは変則的サイズ。11曲入り。ベースボーカル+ギターのトリオ。
プロデュースはBakiということで、サウンドはエクスキュートゆずり。なかなかシャープで秀作。


NURSE /2nd EP ADK 1984

:もともと女の子4人のバンド。GとDsが抜けて、サポートとしてUJ参加。GはガスタンクのTatsu。ライウ゛も数回やったなあ。ジャケ写はプロのカメラマンが撮った。UJもメイクしてもらって撮った。なかなかビジュアル系のハシリみたいな写真。発売元はスターリンのTam主催の江戸っ子(ADK)レーベル。


Q.O.P.(Quest Object Project) カセット Q.O.P.Office 1985

:Execute後に結成した3人バンド。4ch-MTRにしては出来がいい。Dr.Euro (UJ)がVoをとる曲も。その後メタルコアとかスラッシュメタルなどという言葉のハシリだったな。僕はこの頃オリジナル作曲もはじめる。10曲中1曲のみオリジナルメンバーだった今は亡きMerryがベース。G&Voのムトーはプロになったらしいが、? Bのカスヤは聖飢魔2の衣装作家に。僕がリーダーだった思い出深いバンド。神楽坂エクスプロージョンなどでよく演った。〜この頃、ドラマーの抜けたラフィンノーズからオファーがあったが、QOPが良好だったので断った。86年までライウ゛活動続くが解散。その後ラフィンはメジャーに。

Part-2に続く。

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