三島、ちょっとラブでした。
昨日は塩ちゃんと店のパソコンでYouTubeでもりあがってね。
ドラマーのはなし(テリー・ボジオ〜熱血アクション派)から脱線して、ボッジの元奥さんデイルのミッシング・パーソンズの動画に感動して、「いまのガガとかはデイルの影響大だね」ってことになって、過激お色気コスプレ・シンガー路線を辿っていったら、(とちゅうブロンディのデボラなくしてマドンナはない!との説)、行く着く先の源流は、ドイツが誇る元祖パンクの女王「ニナ・ハーゲン様」にたどり着いたのであった。
すごいね!感動の動画の数々。1970年代にあんなディーバ(?)がいたんだね欧州には。調べたらいま50代後半で、5年前に最新リリースしてるから、ひょっとしてまだ現役?
魔女だからね。
最後にはキャリー・パミュパミュでしめました。
ひとりでヒマ〜な渋谷の夜は、「世界の車窓から」のDVDで一杯やってます。
こないだの休み、小田原にあたらしくできた「トシ・ヨロイズカ・ファーム」のレストランにランチいきました。一夜城公園にあります。あの豊臣秀吉の小田原攻めの一夜城のとこです。
予約しないとダメだそうで、、ってじっさい小さいのスペースが。手前の売店(パン、お菓子)もせまいのに込み合ってるし、奥のレストランのコーナーなんか、うちのリビングと同じくらいしかないから(笑)座席数が少ない。あんなにはやるのわかってそうなんだから、もっと集客能力おおくつくればよかったじゃない?
料理はまあまあ値段かんがえたらあんなものかな。スタッフさんたちはやる気でかんじいい接客だった。(社長、目を患っているんですよねぇ)
山の上でいいロケーションだし、時間があれば城跡の公園もあるくといいね。
でも自分らは早々移動でした。〜桜吹雪の中。
箱根越えて三島いきました。三島大社。
桜はいいかんじでしたちょうど。
せっかくだから「せせらぎの散歩道」まわろうってことになって、2時間くらいの散歩に。
市が薦めているダウンタウン一周のコース。要所要所に地図案内があっていいですよ。夕方ですけどあったかい空気なんでいいかんじです。周回コースなのでどこからスタートでもいいんです。普通三島駅からかな。自分たちは三島大社のコインパーキングですから。
三島市は川(小川)がいたるところに流れています。富士山の伏流水が湧き出る泉とかが源流の小さい川がおおいです。水量はおおく清流です。まずは駅方面に川に沿っていくといずれこの川の源流である池(菰池公園)にきました。そこから町を横切って閉園時間をすぎた楽寿園(反対側の門が駅側:三島が誇る大名庭園〜もっと早くきたら桜見物によかっただろう)の正門ヘ出ます。このへんの商店街のレトロさも見もの。完全に「ミドル昭和」のままですよ。金魚屋とかあります。楽寿園は何年か前に入ったことあります。池泉式回遊庭園なんですけど池の水がいまでは干上がってしまって(なぜか20年前頃から)いまでは大きな枯れ池ですが、地形複雑なUJ的好物な庭園です。おくにはレトロな遊園地&動物園もあります。だいぶトワイライトになってきた地方都市の散歩は風情満点。また別の小川に沿った遊歩道はとちゅう水面上を飛び石コースにもなっています。昔は生活用水だったのでしょう。古い民家や商店の川側裏口は台所直通みたいになっています。桜もいいかんじの夕暮れです。なんか小京都っぽいかな。寺もあるし鐘楼もある。私鉄のガード(修善寺行く電車:伊豆箱根鉄道)の下くぐったりのところなんか、かなりノスタルジー。こどものころの町鶴見川崎あたりに似ている。貨物線とドブ川のガード下であそんだ記憶が。なんか「昭和」が残っているんですね地方都市には。だんだん静かな住宅地の奥のほうへダウン・バイ・ザ・リバーしていくとまた公園に。ここにも池あります。川の中州みたいな土地が森になっていて自然おおし。すっかり日は暮れてコウモリたちが飛び回っています。いいかんじの夜桜、独占です。ほとんど人に出会ってないし。
ここからは折り返しなかんじの方向で住宅地つっきり出くわした和菓子屋さんでアイスキャンデーと大福を買い食い。またまた修善寺線のローカルな駅の踏切わたって三島大社の参道にもどって、もいっかい大社のライトアップ夜桜見て車にもどりました。
ああいう散歩がいいんだよ! 〜しみじみ楽しかったなぁ。
なんか心にやさしい町です三島。 新幹線でも行けるよ名物はうなぎ。
で、いつもの1号線ぞいのシネコンで映画。
「アーティスト」 あえてサイレントでつくった映画。〜おしゃれです!
セリフがなくっても想像力で補えるようになっていたんだね昔の映画は。
これも「映画」そのものへのオマージュなんだきっと。
さいきん個人的にはまたまた波瀾はあるのだけど、
ここには書けないジャンルのことです。
さしあたり、三浦アルプスの日の天気がよいことを望みます。
追: 伊豆の家のベランダに、ウリ坊(いのししの子)がいたそうな!
ドラマーのはなし(テリー・ボジオ〜熱血アクション派)から脱線して、ボッジの元奥さんデイルのミッシング・パーソンズの動画に感動して、「いまのガガとかはデイルの影響大だね」ってことになって、過激お色気コスプレ・シンガー路線を辿っていったら、(とちゅうブロンディのデボラなくしてマドンナはない!との説)、行く着く先の源流は、ドイツが誇る元祖パンクの女王「ニナ・ハーゲン様」にたどり着いたのであった。
すごいね!感動の動画の数々。1970年代にあんなディーバ(?)がいたんだね欧州には。調べたらいま50代後半で、5年前に最新リリースしてるから、ひょっとしてまだ現役?
魔女だからね。
最後にはキャリー・パミュパミュでしめました。
ひとりでヒマ〜な渋谷の夜は、「世界の車窓から」のDVDで一杯やってます。
こないだの休み、小田原にあたらしくできた「トシ・ヨロイズカ・ファーム」のレストランにランチいきました。一夜城公園にあります。あの豊臣秀吉の小田原攻めの一夜城のとこです。
予約しないとダメだそうで、、ってじっさい小さいのスペースが。手前の売店(パン、お菓子)もせまいのに込み合ってるし、奥のレストランのコーナーなんか、うちのリビングと同じくらいしかないから(笑)座席数が少ない。あんなにはやるのわかってそうなんだから、もっと集客能力おおくつくればよかったじゃない?
料理はまあまあ値段かんがえたらあんなものかな。スタッフさんたちはやる気でかんじいい接客だった。(社長、目を患っているんですよねぇ)
山の上でいいロケーションだし、時間があれば城跡の公園もあるくといいね。
でも自分らは早々移動でした。〜桜吹雪の中。
箱根越えて三島いきました。三島大社。
桜はいいかんじでしたちょうど。
せっかくだから「せせらぎの散歩道」まわろうってことになって、2時間くらいの散歩に。
市が薦めているダウンタウン一周のコース。要所要所に地図案内があっていいですよ。夕方ですけどあったかい空気なんでいいかんじです。周回コースなのでどこからスタートでもいいんです。普通三島駅からかな。自分たちは三島大社のコインパーキングですから。
三島市は川(小川)がいたるところに流れています。富士山の伏流水が湧き出る泉とかが源流の小さい川がおおいです。水量はおおく清流です。まずは駅方面に川に沿っていくといずれこの川の源流である池(菰池公園)にきました。そこから町を横切って閉園時間をすぎた楽寿園(反対側の門が駅側:三島が誇る大名庭園〜もっと早くきたら桜見物によかっただろう)の正門ヘ出ます。このへんの商店街のレトロさも見もの。完全に「ミドル昭和」のままですよ。金魚屋とかあります。楽寿園は何年か前に入ったことあります。池泉式回遊庭園なんですけど池の水がいまでは干上がってしまって(なぜか20年前頃から)いまでは大きな枯れ池ですが、地形複雑なUJ的好物な庭園です。おくにはレトロな遊園地&動物園もあります。だいぶトワイライトになってきた地方都市の散歩は風情満点。また別の小川に沿った遊歩道はとちゅう水面上を飛び石コースにもなっています。昔は生活用水だったのでしょう。古い民家や商店の川側裏口は台所直通みたいになっています。桜もいいかんじの夕暮れです。なんか小京都っぽいかな。寺もあるし鐘楼もある。私鉄のガード(修善寺行く電車:伊豆箱根鉄道)の下くぐったりのところなんか、かなりノスタルジー。こどものころの町鶴見川崎あたりに似ている。貨物線とドブ川のガード下であそんだ記憶が。なんか「昭和」が残っているんですね地方都市には。だんだん静かな住宅地の奥のほうへダウン・バイ・ザ・リバーしていくとまた公園に。ここにも池あります。川の中州みたいな土地が森になっていて自然おおし。すっかり日は暮れてコウモリたちが飛び回っています。いいかんじの夜桜、独占です。ほとんど人に出会ってないし。
ここからは折り返しなかんじの方向で住宅地つっきり出くわした和菓子屋さんでアイスキャンデーと大福を買い食い。またまた修善寺線のローカルな駅の踏切わたって三島大社の参道にもどって、もいっかい大社のライトアップ夜桜見て車にもどりました。
ああいう散歩がいいんだよ! 〜しみじみ楽しかったなぁ。
なんか心にやさしい町です三島。 新幹線でも行けるよ名物はうなぎ。
で、いつもの1号線ぞいのシネコンで映画。
「アーティスト」 あえてサイレントでつくった映画。〜おしゃれです!
セリフがなくっても想像力で補えるようになっていたんだね昔の映画は。
これも「映画」そのものへのオマージュなんだきっと。
さいきん個人的にはまたまた波瀾はあるのだけど、
ここには書けないジャンルのことです。
さしあたり、三浦アルプスの日の天気がよいことを望みます。
追: 伊豆の家のベランダに、ウリ坊(いのししの子)がいたそうな!
- 2012.04.14 Saturday
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- by 氏家悠路(UJ/うじいえゆうろ)