12月は面倒臭いことが多い月。

だってクリスマスとか、もう飽きたもん。
昔は暮れは稼ぎ時だったけど、ここ数年はそうでもないし。。
ただ、暮れや正月はいつもとちがう予定で、なんだか面倒くさいことが多い。
今となっては、あまり好きではないです、年末。

だいたい上手くいかないことのほうが多いんだから。人生っていうか生活、ライフはね。
問題案件がなくなることって、もう期待できない。
ああ、楽園ってあるのだったら、行ってみたい。
宝くじ当たったら、どこか外国で余生を送りたいものです。
のんびりと、何もしないで。。

GMOW、また振り出しです。
ドラマー欠員でました。このバンドはこのパートがいつも鬼門。
なかなかいいメンバーに恵まれないで来てる。
来年はレコーディングしようと思っていたのに。(最悪自分で叩いてもいいんだけど、それじゃバンドじゃないからね)
またさがします。誰かいませんか?ご推挙願います。
〜なかなかわかってもらえないんだよね。自分の理想のドラム・スタイルはあるのGMOWとしてのね。
縁に恵まれることがあるのかな? まあ一時はひとりになったときもあるから、いま2人キズナもってられることは幸いです。
ほんとライフワークだわGMOWは。のんびり行くさ。

反面、11日の高円寺ミッションのミッションが迫っています。
一回限りのThe Nurse再結成に参加ですUJドラムです。
https://www.facebook.com/events/1693624634203006/
すでにスタジオリハは済んでますが、自分の仕上げにもうすこし鍛えておかないとなりません。
けっこうハードコアビートはたいへんです。体がついて行かないと困る!
これは皆さん、乞うご期待!

そのライブの翌日、12日土曜の終電で「北印旛沼低地:星見ウォーク」行きます。
オールで20キロくらい歩きます。山じゃない丘陵地帯と田んぼ。自分5回目です。
夜明けの鍋パーティします。0:30成田線下総松崎です。
これ、たのしいんだから! 参加者歓迎。

今年の忘年会ね、どうしよう?氏家組の。
候補は28日の夜だね。テキトウに決めますが、鳥合図28日月曜、あけておいて下さい。
毎回コスパの鬼で。。(昔は景気よくゴージャスだった時代も、、懐かしいけどいいさコスパ優先で)
毎回誰でも参加可ですから。おかしな出会いもあったりしたしね。

さいきんのパラドックスの営業もかなりカオスですから。
時間や休業日はあってないようなもの。予約あったほうがいいですよ。
そのかわりへんな時間も可能なら受けてます。もはや店舗ではないかも?
まあ私のねぐらでオフィスなんですが。

Pのタイヤ交換作戦(キヨミズ的出費覚悟)なんですが頓挫中であります。
取り寄せで届いた○ートバックス伊東店に行ったら、ロックナットがなくてホイールごと外せないので作業中止。
ロックナット確かにトランクの中工具コーナーにあったはずなのに、いつなくなったか?
直近でホイール外したはずの湯河原の修理工場、なかったから別道具使ったとの言い分。全面的に信じてないけど文句は言いました。ないこと聴かされてないよ。もしパンクしたらどうにもなんないじゃないか、と。で、車体番号から取り寄せてもらったロックナット届いたんだけど何故か今付いてるのと合わず外せません。途中で換えられやがったか! そこで相談。別道具で外せるんでしょ?全とっかえしちゃおうよ! これでできないなんていわせない。もしそうならなくしたの修理工場じゃん?
〜というわけでこんどの休みに乗っていきます。パンクしそうにボロボロのタイヤでね。

いまもっとも金食い虫なのはこのPなのでしょうが、でもいままでわりとお金掛かってないほうです。
ふつうポルシェの維持費ってもっとかかるでしょうから。マシなほう、っていうかケチベースで甘やかし出費してないだけですかね。もっと今まで以上に乗っておかなきゃ、って気もします。
先日手放したBMW:Mクーペなんかそういう意味で未練はありましたからね。
正月はスペシャル洗車してあげなきゃ!

映画:パリ3区の遺産相続人 見るまで期待してなかった。けどかなりいい映画でした。登場人物もシニアだし(同世代とその親)なんだか共感すべき点おおいにあり。ロマンスも将来も、、なんだかまだ前向きな気持ちになれます。後味がいい映画。
映画:FOUJITA 画家:藤田嗣治をオダギリジョーが演じました。なんか台詞は少なく幻想映像が多い。映像美なんでしょう。
映画:黄金のアデーレ〜名画の帰還 渋谷シネマライズはこれで閉館だそうです。クリムトの名画=家族の肖像画、ナチスに奪われてオーストリアの美術館にある絵を、アメリカに亡命した老婦が返してもらう法的戦いで勝訴。まあ、法廷もののスポコンです。

渋谷東急文化村:風景画の誕生展 風景画ってジャンルは近世までなかったのですね。宗教画とか人物を描くのであって、人が出てこない風景画は昔はなかった。ただ今展は近代の有名名画じゃなくてニッチなあまり知られてない画家のが多かった。ちょっと地味でした。っていうか絵ってかなりいっぱいあるんだね世界には。って当たり前か。近頃はナチがずいぶん絵を燃やしちゃったとか映画でやってるけど、人類の財産だものね芸術は。人の命に勝る価値とは思わないけど、人より長く残るのだから芸術も粗末にはできませんよ。命をかけても守る価値だってあるかもしれない。何か残せる芸術家になれたら最高の人生かも。


UJの名車記憶 その、、6だっけ?
日産エクサ・キャノピー 1600ツインカム 5MT120馬力
フォード・テルスター所有期に、エリカと喧嘩したときか何かにやけくそで購入したんだっけ。
たしかユーノス・ロードスターM2も試乗したのだけどそこまでポケットマネーなくて半額以下のエクサにしちゃったんだ。
あのときロードスターを所有してたらまた違った人生だったかも。如何に名車かといわれるじゃない?ロードスター。今でも興味ありありですもの。
対するエクサ、これは新車出たときに一目惚れして欲しかったと憧れてた1台。ずいぶんこなれた価格になったと。
手動で屋根板外せるの、Tバールーフという、半オープンだからロードスターほど開放的ではないけどいちおうUJの唯一のオープンカー。しかもハッチバックというか荷室の蓋ごとガバっと大きく開くヘンタイハッチバック。天井低いペッタンコ車高だから荷物はあまり載らないけどね。なによりスタイルがデザインが好きでした。
なのに回りの人の(とくにエリカ)反応は散々で、黒いせいか族みたいだとかいわれた。なんでこのセンスがわからないのかわからない。アメリカでは受けたそうだよ日本ではイマイチだったが。だからめずらしかった国産のわりには。(やはりね)
当時のハチロクまではいかないが、それにちかい走りを見せた。なかなかスポーティ!よく峠攻めた。
へたった足(ショックアブソーバー)をカヤバに替えたり、シートをレカロにしたり、けっこう投資した。気に入ってたもの。
105キロで鳴るブザー(昭和のクルマは付いてた)をディーラーでカットしてくれた。170キロ出た(たぶん?)。
後期は(ポルシェ購入以降)は実父に預けたりしたけど、彼がフィット買ったあとは戻ってきたり、長くいたけど、例の事件後の清算で売却。しかも5万とかで泣き。思い出のクルマでした。でも元取った!
〜いまでもデザインについて人と論争しますが、自分は少数派みたいです。乗った人にしかわからない魅力さ。

次がいよいよ、ポルシェ993です。
 


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  • 2024.03.13 Wednesday
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