お花がトゥマッチ。凄すぎる薔薇の世界。

続:休日レポートだよ。

「花フェスタ記念公園」岐阜県可児市まで行ってきた。早朝4時に出て中央道を西へ。
ひたすら走って8時半くらいに着いたから近いよ結構。途中アルプスとかの山がきれいだったな。(Pちゃん〜993カレラ〜のリヤタイヤ換えた慣らし)UJぜんぜんとばさないよスピード。ドイツ車だからってカッとんでるとは限らない。もう旧車の部類だからいたわってるの、免許も。ここのところ花ドライブがアワブーム(エリカの仕業)だからいろいろ行ってるけど、ここもまたスゴイ!っていうか此処がイチバンかも。高速代&ガソリン代かけて来た甲斐あり。(高速ガソリン請求書ちょっと怖いけど)ここはバラが目当て。世界一のバラ園って書いてあるけど。たしかに嘘じゃないかも。とにかく広いの園内が。そのなかでバラのガーデンは数カ所にあるんだけど、ひとつずつが野球のグラウンド数個分くらいある。どうやって廻るの?蚊取り線香みたいにまわろう。ニオイの薔薇について香水に関しての展示館や(映画「パフューム」の世界)、大温室もある。ターシャの庭(ガーデニングで有名なアメリカの絵本作家のおババ)も。すんごく歩いたよ。それにしてもあれだけの薔薇、手入れが行き届いているのがスゴイ。早朝とか一体何人のスタッフで手入れしているんだろう。薔薇でお腹いっぱい、っていうのを通りこしてもう、物量で圧倒されますって。でもいちいち夢のように綺麗なんだよ。バラ好き花好きの方は一度はいくべき聖地だね。JAF割引きで¥800は元取れるもいいとこ。この手の施設はほんと安いと感じるけど此処はその手の王様。UJギャグ考えた。目を細めて「ん〜印象派!」
近視の僕は眼鏡をとるといつでも印象派だけどね。

「国宝、犬山城」 UJ城マニア? 国宝四城のなかで松本と彦根は行ったので姫路を残すのみ。あまり人がいないのはお決まりのこと。外人の観光客がわりといたりする。天守からの眺めがいい。木曽川が真下に流れる。〜城とか寺とか、若いギャルとかをデートに連れてったら確実に嫌われるだろうな。ああ、おとなでよかったと思うよ。(笑)
城下町の資料館と込みで¥500。

「トヨタ博物館」くるま好きなら一度は行かなくてはと。名古屋インターの近く。
JAF割引き¥800。世界のクラシックカーから日本の(トヨタ以外のも)旧車も。
状態がきれい。ほとんど動態保存で走るんでしょ。ここではUJがカメラ小僧(カメラおじさんか)に。平日だからすいてるわけで、おねえさん(コンパニオン)が余ってるから、
説明とかしてくれる。(世界の大企業だからね)以外だったのは、ルネ・ラリックのラジエーターのマスコット(アールデコの頃流行したガラスの蓋)のコレクション。すんげーゴージャス。(さすが世界の大企業)レストランはごく普通のメニューのようでしっかり美味。チョコレートケーキは地味にうまい。〜UJのガトーショコラ経験史上トップクラス。(さすが大企業!)ショップにはミニカーがたくさん。でもUJはすでに持っているものほとんど→買わずにすんだ。

愛知・岐阜って以外と近い。今回、みそかつもひつまぶしも食べなかったけど、きしめん中華風ってのを食べた。こないだ富山日帰りやってから行動範囲が気分的に広がったかんじ。〜ETCの請求書がこわいけど。
なんか趣味は、散歩とドライブですって、普通なひとみたい。

追、また買ってしまったローリングストーン誌。
ジョンレノンBOOK。そしてカートコバーンに関しての記事が再度。
騙されてるとわかっても買ってしまう¥580。

BGM:Matthew Sweet/Girlfriend 1991
はじめて1曲目を聞いたときの衝撃。二ールヤング・フォロワーのなかでもとくに同調できるカンジが。ラムちゃんのタトゥをしてるので有名。日本のアニメオタクらしい。
〜ちなみに二ールヤングは鉄道マニアで、もちろん車コレクター。
 

カンジいい人わるいヒト。〜J .Trainでいこう!

こないだの休日の日記。
朝から市内の順天堂大学病院にて定期検査。予約の時間1時間まちがえて起きたから、チャリンコでダッシュ! 朝、保険証と予約票と、って見たら違ってた。ゆっくり歩っていくつもりだったのに急きょ自転車に。放置してたから空気不足ぎみ。でも急ぎだから仕方ない。バスだと駅で乗り換えだからこのほうが早いの最短距離で。(よいこのみなさんは前の日に明日の予定は確認しますよね)なんとかギリで間に合う。眼科のN木先生は綺麗な女医さん。UJの瞼を押し広げてくださる。眼底を検査するので瞳孔を開きっぱなしに目薬で。まぶし!先生が「もっと目一杯開いて下さい」。あの、これで精いっぱいなんです。たしかに僕目細いし小さいですけど。。病状はとくに進行していなかったようだ。瞳孔もとにもどるまで2時間くらい眩しいのが厄介。チャリ押してかえる〜ゴトゴトとダウンタウンを(笑)〜いやゆっくり乗っちゃって。いつものリゾートホテルの駐車場んとこのお兄さん(警備係)いつも挨拶かわすのだけど、今日は自転車&サングラス。でもわかってくれたみたい感じいいよいつも。
 一旦帰宅後、エリカと徒歩で散歩出発。今日は前出のホテルの1Fにあるレストランにてランチ。いつもテラスの前を歩いて通っているけど入ったのは初めて。やっぱりこの町は優雅だわ。昼間からワインを!(きょうは歩きだもの)料理のお味はまあまあだけど、パスタが焼うどん的にべちゃべちゃなのがね。イタリアンを謳っているのですからアルデンテにして頂きたいものですな。デイズニー御用達だからって一見さんばかりではないでしょう。ランチ時は地元のマダムがお得意さんのはず。もっとがんばって!
〜舞○の地ビールレストランで以前クレームっていうか希望をマネージャーに言ったことあるのね。そしたら次回から「改善してみましたが、いかがでしょうか?」って聞きにきたもの。市内在住って話したからね。実際しょっちゅう食べに行ってるから。
〜パスタも饂飩も蕎麦も、コシがあるのとないのでは有ったほうがいいと思うよね普通。
 駅でスイカのチャージ。これって便利になったよね。高速道路のETCもそうだけど。
しばらく電車にのってない時期あったじゃあない。車ばっかりだったから。最初切符買うのも販売機の様子が変わってて戸惑ったけど、スイカやパスモは便利で簡単だから年寄り向きかも(笑)。東京駅で下りて丸ビル&新丸ビルへお散歩。話題の(?)コールドストーンアイスクリームを。(なんかロック的っていうか宝石屋的?)トッピングやなんかで¥800くらいした。(ゴディバのチョコドリンク¥500ってので慣れたよ)
 そのあと今日の目的、山手線で駒込へ。旧古河庭園で夕方ライトアップしているのだ。バラの季節だけね。初めてだった素敵な洋館と薔薇庭園。斜面の下には回遊式日本庭園も。滝のライトアップが良かった。薔薇は夜は色がわかりにくかったけど、建物がかっこいい! 売店で薔薇洋館ならぬ「バラ羊羹」が売っていた。入園料¥150は十分満足。
 また山手線で東京駅まで戻る。山手線はすごいよねテレビついてる。電車にテレビ画面付くなんて考えられなかったよ昔は。冷房付いたときだって画期的だったもの。国鉄の時代には扇風機だもの。それにしても東京駅の京葉線のホームってなんであんなに遠いの?
そして深い。あれってどこの下あたりなんだろ? 動く歩道っていうか長いエスカで、いつも早く歩っているんだけど必ずリーマンの人に追い抜かれる。「チッ」って舌打ちしていく奴もいる。なんてせっかちで感じ悪いんだ東京は。これが大阪だったら無言ってことはなさそう。なんかしら突っ込み言うでしょ!「どかんかいっ」とかいわれるかもだけど。〜余談ですが、東京は右側を追い越しの為に空けるけど、関西は逆でしたよね?
真相を知りたいので関西の方または逆の地方の方はコメントで報告くださいお願い。
 で、いつもの舞○でレイトショウ割り引きで映画。「BABEL」なんか重い作品だったな。ポイントたまって次回は無料になったけど。で終電ちかくで地元駅に。一杯ひっかけて帰りたくなるよ普通。しかし金曜日の終電タイムに地元で居酒屋難民になるとは。はやく終わるのほとんどの店が。朝までの店は混雑入れず仕方なくファミレスに。通された席を換えてくれって言ったら(ここは混んでいない)若い店員「チッ」って舌打ち。エリカも、「感じ悪い。出よう。」こっちは結構大人なのよ。なんて態度だ。馬鹿者っ!
となりのラーメン屋ギリセーフ。生中と餃子で打ち上げだ。(こっちのオニーさんは感じよかったぞ〜てか普通だ)
 というわけで、セレブな大人の休日でありました。

このブログここんとこ週刊休日レポートになりさがってるカンジだね。
こないだバンドの練習でメンバーに、「あの文章量で、いつネタ切れにならないか心配だ」といわれたが、ネタは切れることはないと思ふ。昔ネタ。外国ネタ。音楽レビュー。
たくさんあるからね。ただ時間がないというか、家に帰るとおねむに。。。

BGM:Les Rita Mitsouko/Systeme D 1993 〜フランスの不思議な男女グループ。

夕日のきれいな町。

晴れると夏の陽気って季節になってきたね。着るもの夏のにチェンジしなくちゃ入れ替えなくちゃだ。もうTシャツの季節ですよ! 僕とあん熊でデザインしたTシャツはいかが?
また次のロット注文出すので今ない色とかサイズとかオーダー可ですよ。子供ちゃんにも合うとおもふ。男子にも着ていただきたし。僕も着てます!(詳しくはPAMのブログで)

こないだは足利市へ行って来た栃木県の。足利フラワーパークって大っきい藤で有名なところ。いやあ「藤」ってもっと地味なイメージ持ってたけど、またくつがえされた!
繊細かつダイナミック。行って見てみないと伝わらないだろうな。ここのパークもいいよ。ちょうど真っ盛りの時期だそうで、だんだん混んで来たけど僕らは早めに着いたからよかった。大藤は4本あったかな。1本は八重咲きの藤では日本一の大きさだそうだ。ツツジも満開。こういうところ連続で来てるけど最近、ぜんぜん飽きない。お花ザンマイ!
もし今家にお庭があったらUJガーデニングにはまったりするかも。きれいなお花に囲まれて缶ビールいただきましたよ。そうこのあとは運転しないの。電車でひと駅(両毛線富田→足利)乗って足利の町歩きへ。天気はバッチリちょっと暑くなってきたけど、例のJR配付のフリーの冊子を頼りにくり出した。そして予想どうりにいいかんじで地味な町。有名な観光スポットは足利学校と鑁名寺(ばんなじ、足利氏の菩提寺)。この一角だけ観光客がそこそこいらっしゃる。年齢層はとうぜん高め。そしてちょっとした事件は、とある「めん割烹の店」で。どうみてもこの門前の通りでいちばん流行っているだろう蕎麦屋、JRのガイドにも載っているし、というかイケている店がここしかないし、入ってみた。
すぐに席に通されたが割と混んでいた。店主とおぼしきオジサンが他の客と話している。「こないだまでのゴールデンウイークは1時間待ちでしたよ。きょうはまだいいですよ、ハハッ!」席について彼が店主(三代目とか)なのはメニューのうんちくに写真があったのでわかった。関東の小京都で旨い蕎麦に出会うのを期待。店内には相田みつを(にんげんだもの、の書家)の作品がたくさん。彼が出世するまえにここ地元でこの店のメニューやら看板とかアルバイトしたらしい。そして今の看板メニューの「相田みつをが愛したメニューのコース」とビールと焼酎そば湯割り、を注文。さいしょお酒来たの。んでエリカとカンパーイ! そのすこしあとエリカが「なんかお酒にはお通しっていうかおつまみ付くんじゃないの?」という。「他の人みんな付いてるよ。」??? ほどなくして料理とうちゃく。きいてみた「あのー、お酒におつまみってつくんですか?」おねーさん(中年の)「あれ、きてなかったー? ごめんなさい。もってくる。」 やっぱりだ。お通しって、料理が来る前の時間の手持ちぶたさんの、ぶつぶつ、、とか考えてたら、エリカまたしても発見っ!天婦羅に大根おろし付いてないですって?僕のにはある。「すいませーん」おつまみもってきた姉さんに「大根おろしものってないよ。」エリカ「ちょっとねー、わざとやってんの?」〜エリカおこってる(こわ)。 ん〜、ここもいわゆる『駅前のそばや』か。あぐらかいてる。一見さんばっかりだから手抜きしてるんだな。ケアレスミスかもしれないけど、50年以上もやってる老舗とかうたってるのに、まずありえないミスでしょう? 謝り方もなってないし、あの店主もきっと聞こえているはずなのにこっちにはこないんだから。ここはダメ店だ。料理はまあまあだけど、興醒めするよね。
以前だったら店主呼んでクレームいうんだけど、いいやもう来ないしね。接客がよくなってもこのままでも、どうせ流行っているんだし関係ないだろうし。〜相田みつをの精神が宿っていないとおもうぞ!・・・そのあと少し歩いて織姫神社の階段をのぼって見下ろせば渡良瀬川や町が一望! やっぱり地味〜な町。(地方都市はたいていそんなものかな)
そのあとは駅にもどる道すがら、和菓子屋さんをのぞいたり市の博物館(無料)を見たりして帰る。電車は1時間に1〜2本なので駅でも待つしかない。ゆ〜くり時間が流れる何にもないような町でした。ちなみに足利といえば「渡良瀬橋」森高千里が作って歌ったヒット曲が唯一この町を知らしめている。歌碑もあるらしいが川の方にはいかなかった。
でも、あの歌の歌詞から想像していた部分もあってまあ納得の町歩きだったかな。ただたべものが、、、。きっとこんな地味な町の河原の夕日は、それはそれできれいなんだろう。♪夕日がきれいな町〜   またフラワーパークにもどって、(藤の時期は夜ライトアップ営業してる)少しまた見て、こんどは車でお隣の佐野市の温泉で佐野ラーメンたべて帰った。 なんかやっぱり若者っぽくない一日の過ごし方かなぁ。

BGM:TULIP/Take Off 1974(?)
こないだのチューリップにひっかけて。これはレコード。「青春の影」含む。
中学生のころ聞いていた。最近再結成したみたいだけど、ほんとにオジサンになっちゃったな。財津さんはあのころから大人びていたけど。バンド、の格好良さはチューリップではじめて知ったかんじ当時。影響うけた。

雨、雪、雨、、初夏。(お花がいっぱい)

明るくなって目が覚めると、すぐ前が雪山の景色だった。
6時、出発準備のためにドアをあけると、寒いっ!
今が5月なのが嘘のような冬景色だ。販売機でホットを買って993カレラのエンジンをかける。暖気もそこそこに471号線で富山をめざす。
さっきの明け方までの激しい雨は上がった。
昨夜は店おわって一旦帰宅してからの出発。中央道をひたすら松本まできて深夜の夕食。
上高地に向かう国道158号は土砂降りの雨。安房トンネルを出た料金所のところに屋根つきのパーキング(チェーン脱着所?)があったので仮眠した訳である。
それにしても1日の休みで富山行くのはかなりハードだと思う、日帰りだ。
この平湯から富山までの道は初めて。まだ晴れては来ないけど、朝の山道をゆっくり下るのは悪くない。栃尾温泉あたりで開ける河原の景色がきれい。新緑の中にしだれ桜がまだ残っている。信号ほとんどないし空いてる時間だし、気分いいドライブ。まだ眠いけどね。〜だいたい突然エリカは言い出すから。砺波ってチューリップで有名なのは、小学生か中学か社会科で習ったような。チューリップ・フェアはいつもGW期間なんだって。彼女は最近、「花」に御執心。まあ癒すためにはいいだろうから。
さあ富山平野に下りて北陸道に乗ったところでまた雨。予報では関東は回復だったけど、北陸地方は回復おくれるんだ? やだな雨。砺波って富山市と平野続きじゃないんだ砺波平野なんだ。あいにく雨だけどチューリップ祭り(笑)会場は朝から以外に賑わっていた。市営公園に各ゲートで仕切って入場料制にした感じ。周辺の畑から目一杯もってきて植えたのかな見事にチューリップの世界!最近日本もこういうことは徹底的にやるようになったね。前アメリカ行ってた頃はアメリカのスケールの大きいやることダイナミックさ加減に恐れ入りましたけど。最近は日本も入場料納得もと取れる感あるもの。
しかし、植物の世界もすごいことになってるのね品種いっぱい。新種には著作権とかあるわけでしょう。薔薇でも蘭でも、命がけで競ってるのかな?
ここの公園内には市立美術館とかもあって共通券で入れるから結構いい散歩になる。けど雨はあいかわらず。このあと富山市に移って県立近代美術館見学。雨の日の観光で時間つぶしには最適。常設展だと¥200で結構楽しめたよ。(このパターンは各県で使える)
それでもってお決まりのグルメは、滑川市でホタルイカずくし&白海老コース。追加で季節もののバイ貝も。すごい品目数!温泉旅館の食事なみ。の、わりには安い旨い。このところ食事は大体当たってる! 運転して帰るからお酒駄目なのが寂しいけど。
今回は温泉はやめにして(帰れなくなるから眠くなって)、上信越道で一気にかえりましたとさ。めちゃ道空いてた。北陸日帰りの割りには疲れなかった。(エリカは運転しません免許持ってません)

〜また休日の報告だよぅ。散歩の紹介ブログになりつつあるのは許してくれたまえ!
今後も「花散歩」の予定は続くもよう。
なんか、急に夏の陽気で、UJも渋谷までバイクで行ってみたりした。
みなさんはイイGWすごしましたかな?

BGM:Hachimitsu/SPITZ.1995
〜スピッツで一番すきなアルバムは「ロビンソン」の入ってるコレかな。

レビューいろいろ、大人のB級グルメなども。

今日は暑かったね。夏日っ!(25度超え)
天気のことを話題にする度数イコール年寄り度数だそうな。
たしかに、はたちの頃は「きょうはいい天気だね!」とか「あいにくの雨で」とか言わなかったと思ふ。世間のお休みは天気に恵まれるそうだよ、このGW。うちの休みは雨らしいけどね。

最近のレビュー:

ハンニバル・ライジング
〜「羊たちの沈黙」から全部みてる!今回からA.ホプキンスのおじさん降板(彼のは、世界最速のインディアンなんか見た)で、美少年のハンニバル・レクターの復讐劇。主人公強いし賢いし絶対負けないって分かっているから安心して見れるよ。まあエグイんだけども、ちょっとエグすぎて笑ってしまうかも。そういう点では、タランティーノの「キルビル」みたいだ。ストーリーが面白いし、レクターのキャラが完璧に美学だから、見て満足感を覚えたよ。今までで一番レクターに感情移入(親近感を覚える)してしまうようになっている。前作までは主人公ではなくて、あくまで「主人公の敵」だったからね。
ただ、義理の叔母のレディムラサキがなんともヘンテコな日本女性。錯誤した日本観と言う意味でも「キルビル」と共通。おそらく昨今はわざとねらって錯誤日本してるんだろうけど。〜次作も楽しみ。(たぶんストーリー上あるでしょう?)

ブラッド・ダイヤモンド
〜見たらダイヤモンドなんか買いたくなくなる、ってウワサもあったけどね。
そんなことは感じなかった。デカプリオはあまり好きではないけど、ストーリーやアクションなんかも含めて見ごたえのある作品。何よりのメッセージ、アフリカの厳しい現実や人々のどうしようもない貧困、先進国との格差なんかは知っておくべき事実なんだろう。アナタや僕の持っている宝石などが此処に来るまでに、だれかの血に染まった経緯があるのかもしれないね。

伊良湖岬(渥美半島)の、大アサリ
〜これを食べるために浜名湖から足を延ばした。豊橋から以外と近かった。
九十九里のハマグリには負けるかもしれない。でも3個¥500と安いからね。
地味な海岸の前に数軒の店、おばあちゃんが焼いてくれる。
景色もきれい、島がいくつも見える岬。「あさりせんべい」がおみやげ。

浜名湖ガーデンパーク
〜2年前に「花博」で行った。その跡地そのまま広大な公園。(無料)
花の散策コースと「モネの庭」はとくに素敵?。あれだけ花たくさん植えて無料だからね。もっと小規模なのに普通どこでも入場料あるでしょ。みんなため息つくほど花の楽園。〜モネの庭は最近日本各地にあるけど、今のところ此処がNo.1。

浜名湖の御馳走
〜といえば有名なのは鰻。館山寺温泉で浜名湖のいろいろ頂いた。
うなぎ(肝焼きも)、車えび、鯛、アサリ、カニなど(セットがある)。
あまり教えたくないんだけど、秋には幻のカニが食べれる。前回はこれをたべれたの。
もう一番のカニ!(UJの蟹経験中で)だんだん捕れなくなってるんだって。
また秋に行きたい。カニのために。

現代の?ホテル
〜泊まるとこ予約していなかったから、利用してみました、浜松で。
近頃のホテルってすごいね、やるねえ。もうぜんぜんイメージちがうのね。
シック、モダーン、大人っぽい。シティホテルだったらず〜っとお高いんでしょうけど、
とってもリーズナブル! ジャグジーとサウナ含むベランダ超広っ! 夜景きれい、朝海見えるし。ジャクソンのジャグジーシステム(高級品)だし、テレビは50インチ。内風呂も同社のでTVつき。〜思えばアメリカでスイート泊まったときと同レベルくらいの設備(いやそれ以上)。それ思うと安い! 国内旅行で使えるねぇ。

富士川SA(東名上り)の、桜えびかき揚げ
〜で、帰りの東名で寄ったの。このかき揚げみんな食べてたから、かき揚げそばで注文。
かき揚げ丼でも単品でも可。立ち食い価格。絶品だからね。
新しく横(東京寄り)にできた建物のほう。深夜は閉まってしまうので。

こないだの休みで見た行った食べたもの、でした。

BGM:Patti Smith/twelve2007
パティさん、もう60歳なの? 「レディオエチオピア」の頃、こんな21世紀に精力的に活躍してるとは想像できなかったよね。痩せ細ったパンクの女王。
なんさんの旦那さまの推薦ってことで、購入してみました。カブゥアー集です。
あんな人の曲まで! そしてあんな人がゲストミュージシャン! ウッドベースやバンジョーとか。

 

| 1/1PAGES |

PR

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2007 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM