Go Go MINI ! (黒いウサギちゃんはシニアの人気者)

今日のマッサージは効いた(と思う)。ボクにとっては初めての整体師のオニーさん。やたら丁寧に説明しながら強さを気付かいながらの人だが、的確にツボ(秘孔?)を突いてくる。痛いのだが絶妙な加減。ほんと整体師さんごとに個性があるんだ。気持ちいいから病み付き。くせになっちゃう。ま、いいか。2/3は保険ででてるんだし。

TSUTAYAでレンタルCD借りた中に、以前借りたことがあるタイトルが混ざっていたことを発見。ボケてたなぁ、損したな。¥100レコードもたまにダブって買ってしまったりね。損失は小さいけど、なんか損した感が後を引いたりして。そこがまた自分の人間としてのスケールの小ささか? 逆に小さく得した時でも妙に嬉しかったり(百円の得でもね)。しょせん小市民ですって。

ところで、ハイオク仕様のクルマにレギュラー・ガソリン入れても問題ないのか?
このひじょうに小市民的(っていうか、それ以下!)な疑問があるのですが、それについて答える人の答えはさまざま。逆は問題ないの知ってる。やったことある。とくにパワーアップした感じはなかったけど、エンジンの掃除にはなるらしい。しかしその反対だと、当然パワーダウンや燃費の低下は考えられるが、はたしてエンジンが壊れたりしないだろうか? 誰かやってみた人います? あんこ熊王が「壊れはしないからやって見ろ」という。インジェクション車のほうがより平気なはず、というのが彼の意見だが、ポルシェとビーエムでやるのはちとこわ。しかしキャブレターのミニクーパーだと逝っちゃう場合は即逝っちゃいそう。悩む。(マジで悩むことか?)〜こんどまたガソリンが上がったら、半分ずつでためしてみようかな。ハーフ・ハイオク。
〜そう、クラシック・ミニクーパーってハイオク仕様なのだ。生意気にね。

また、プチ伊豆ごもり。
車検でMINI、アイドリング低く調節してもらったから、給油間の燃費、若干よくなった。それでもBMWのti(いちごちゃん)の方が低燃費だから、やっぱり新しい方が技術も向上してるワケだね。しょせんクラシック・カーだよ。排気量は小さいけど。アイドリングを下げたってことは、発進のクラッチワークがシビアになった。アクセル踏み足りないとエンストこいてしまう。それと引き替えに、加速と回転落ちが俊敏になったかんじ。やっぱり小さいクルマは面白いや。目一杯まわして走る、気持ちよさ。
まだまだ伊豆にも知らない店や温泉が。今回は探険したぞ。
下田の海鮮丼、湯ヶ島の猪鍋は、はずれ。片瀬白田の鰻はヒットいや3塁打くらいいくね。ウナギの刺身って食べたことある?あまり出すとこないらしい。実際あまり見ない。今まで浜名湖に一軒しってるだけ。ここ、ある。オイシイし安い。ふつうのうな重もおいしい。こりゃあキープ! 温泉は行ったことないとこ2連発。蓮台寺の金谷旅館の千人風呂。レトロな建物。内湯がクラシックで混浴なのだが女子風呂は別にある。小さい露天もあり。本には¥1000とあったが平日は¥700だった。一応2時間制限だがチェックはないのでテキトウに。休憩の間に5段の雛飾りがあった。おひな様なんて久しぶりに見た。もうひとつは修善寺のラ・フォーレ・リゾート森の湯。ここもゴルフ場の中。すいててキレイ。暖かい季節になれば、お庭のテーブル&ベンチで一杯やるのもよさそう。フロントの売店でなんでも売ってるから。チャペル(教会)なんかもあるし噴水もある。今回は寒いから(まだ雪が残っていた。いつ降ったっけか。)温泉のロビーで缶ビール&チューハイ。夜12時までやっている。ここ穴場でしょ。
河津の桜祭り。毎年行ってる。去年はお店再開直前に。河津の桜は早咲き。それでも今年は遅れめでまだ5分咲きくらいだった。いつも川沿いに往復4〜5キロは歩く。あ、そうそう今回は下田の先にケーキ屋さん発見。紅茶と選べるケーキ2個のセット¥860。よかった。ケーキ屋さんのかわいい建物にMINIは似合ってる。駐車場にマイクロバスがきて爺ちゃん婆ちゃんが何故かいっぱい降りて来て、皆ミニをじろじろ囲んだりして見ていた。人気者だ。あの年代の人たちにも懐かしいのだろうね。外観マーク1仕様にしてるから60年代風のカタチだもの。ここの近くの田牛にある竜宮窟に行った。ちょっとした海のトンネルの奥の入り江。一周する遊歩道からの眺めが最高!南伊豆の海岸線は複雑で面白い。小さい入り江が無数にあるから探険たのしい。バイクでならもっと楽しそう。
まだまだ伊豆も奥が深い。

映画:マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
子供目線で楽しそうなファンタジー。ま、ナタリー・ポートマンは可愛いや。ダスティン・ホフマンっておじいちゃんになったなぁ。「卒業」で花嫁を奪った人だもの。あれから40年近く経っちゃった? 泣くとこはないけどほのぼの。

BGM:JACKSON 5 /Anthology 1969-82
いわずとしれたマイケルJの少年声のすばらしさ。
日本のフィンガー5のファーストアルバムを買ったのがボクのLPレコード初体験だった。
それには半分くらいJ5のカバーが入っていたから、J5のヒット曲はそれでだいたい知った。名曲がいっぱい。聞けば心おどるよね。モータウン時代って最高。アメリカの宝!現在のマイケルのことはなかったことにしましょう。(こないだTVでスリラーのPVやってたの。あの頃はかっこよかったんだけどなぁ)
ちなみにフィンガー5も当時一世風靡しました。小学校でみんなで踊ってたもの、フリおぼえて。アキラくんはタメです。

P.S.
いまテレビつけたら甲斐よしひろ、やってる。
さいきんとんと見ないと思ってたら、いろいろ活動してるんだって?
矢沢も浜省もいいけど、やっぱ俺、甲斐さんだな。(40代しみじみ)

やっぱり深緑色の海/常陸コースト好きかも。

治療中の、腰ですが、先日レントゲン撮ってもらったところ、
やや良くなって来てると、先生おっしゃいました。「2か月でこんなもんなら、いいほうだよ。」とのこと。それは素直によろこんでよいのでしょうか? たしかに、最近は痛い思いもそんなに感じてないかな。週に2or3回の通院、回がかさむと医者代バカにならないけど、性格的に途中で止めるのもなんだしね。マッサージも慣れると、結構気持ちいいもので、やみつきっていうか、わりと積極的に足が向くワケ病院に。一体どうなっていくのだろうこの件については? 半分騙されているような、医者の「イイカモ」になってるような。。。

さっき、P号の部品換えてもらって来た。世田谷のPレステージさん。行く途中で片一方のヘッドライトが点いていないのに気がついたので、一緒に直してもらった。気になっていた部品代(工賃も)だが、予想よりはるかに安価で、感激! 普通の国産車並じゃん。新車価格がそれなりのクルマだからちょっとした部品代でもそれなりに高価、だと思うじゃん普通ね。現在のボクの経済状態かんがみるに分不相応なかんじもあるから、故障とかびくびくもんだもの。でも、そんなに金食い虫じゃないみたい。買うまでは「夢のポルシェ」だったけど、思いきってゲットしたとしても、なんとかなるかも庶民の身分でも。誰かが言っていたけど、死ぬときに「俺はポルシェに乗っていたこともあったんだ」と思って死ぬのと、「ポルシェに一度くらい乗ってみたかった」っと思って死ぬのでは、かなり違うぞ人生は。そ、そう思うともうすでに我が人生、そんなに悪くもないかもだぞ。で、でもまだ死ぬのはいやだ。もっとドライブしたい。もうそんなに欲はいいません神様。フェラーリとかアストンマーティンなんていいませんから、死ぬそのときに「もっと走りたかったな」って悔いを思わないようにしていただければ幸いです。そうですね、今を大事にしなくっちゃですね。ファン・カバーとハロゲン球と焼けたソケットまで交換して、キーの電池も缶コーヒーまでサービスして頂いて、一万とんで三百五十円也。これをラッキー幸せと感じて感謝の念を抱かずになんとしましょう。アーメン。

クルマのほうは安く済んで良かったけどね。体のほうはなんだかなぁ。
若い頃はカラダなんてほっときゃなおるけど、クルマやバイクが壊れるほうがイタかった。医者なんて滅多に行かなかったもの。カラダが少々おかしくなっても気にしなかったよな。なのに今はそうはいかない。カラダのほうがどうにもならないようになってきた。
元気と幸せはプライスレス。

また北茨城方面にドライブしてきた。つい先月行ったばかりだが気に入るとリピートすることがある。まずは最近出来た水戸北出口でおりて金砂郷の「金砂の湯」へ。午前中から温泉はいいもんだ。爺ちゃんばっかり。蕎麦食った。ここのアタリは豆乳ソフト¥290。コクがあって美味。そのあと東へ海岸沿いの高萩まで峠越え。雪が残っていてちょっとこわい。ノーマルタイヤですもん。で少し海岸を北上して前回の岡倉天心美術館の隣にあった「天心の湯」。ここは前回はスルーだった。温泉のはしご。珍しい泥風呂がある。「アンコウ鍋と入浴のセットがお得です」と云われ、ひとり分ならと思い注文。エリカと食べたが、すんごいボリューム1人前でも。だって雑炊にするんだから最後。季節的にアンコウは食べ納め。今年はよく食べたな鮟鱇。で、また風呂入ってから本来の予定の蟹船というカニ屋に。さきの鮟鱇は予定外だったから、そんなに腹減ってない状態。なのでまた2人で1人前のコースで。ここは前回見つけたんだけど休みだったとこ。正解!旨い安い量おおい。カニせいろ御飯は丸ごとお持ち帰りに。ここは6号線を福島県に入ってすぐのとこ。で前回泊まった旅篭屋に。ところが今日に限って予約満室といわれた。予想外!全回はまったくすいてたのに。どうしよう、茨城県にもどったとこにモーテルあったね行って見よう。この際いいや旅篭屋と同じ値段だし。疲れてすぐ寝た。食べて風呂はいってばっかだったしね。朝窓開けたら景色がサイコー。海がすぐだったんだね。2日目はノープラン。また6号線をちょっと北上「磯原観光ホテル」二つ島ってのが真ん前のシーサイド。ランチのフルコースを2人で1人分でもいいって。これかなり得な頼み方。そんなに食べれないし。パンだけ単品で追加が条件。何故ならパン食べ放題だから。それでもかなりボリィーミィ。この地域はなんでも量多めだ。アメリカ西海岸みたい。まさに景色もそんなかんじ。ロスとシスコの間の地味な海岸の町あたりみたい。よくいえばね。そのあと通りがかりの道の駅で野菜とパンジーの苗購入。そしてあったのハード○フ!高萩店。以外に100円レコードいっぱい残ってた。このへんはまだDJの人たちに漁られていないようだ。達郎や矢沢、ブレバタ、加山雄三、イーグルス、オリビア(ニュートンジョン)など20枚ほど買ってしまった。ヤバイ、癖になる、百円レコードは。んのあと日立港や東海村の原発の横すぎて那珂湊通って、大洗のアウトレット行ってみた。すいている。すいていすぎ。寒いし。店鋪間通路はアウトドアだからね。何も買うものないでしょ、と思いきや安靴屋発見。メキシコ製のブーツ(本革)¥5000はいいでしょ? エリカ様が買ってくれた。バレンタインだからだって?。アウトレットのとなりのイケテそうなモダン和食屋で〆。海戦丼&ウニ丼。美味しかった。(ただ若い女の子の店員が、あまりにもだったので直接注意もしたし店長にも言っといた。)料理がいいのに接客の基本がまったく駄目なんだもの。残念だよね。そうして此処からは高速つながったからまっしぐらに帰った。やっぱり近い。伊豆なんかよりずっと近いと思う。茨城にハマるとは思わなかった。冬は雪のない地方がいいからねドライブは。

映画。
エリザベス/ゴールデン・エイジ:ケイト・ブランシェットははまり役。けっこう好きな女優。なんかかっこいいひと。もうオバさんかもしんないけど綺麗だもの。ああいうひと唯一無二かも。相手の俳優(海軍大将)がクリス・ペプラーに似てた。
アメリカン・ギャングスター:なんか重そうな話のわりには、あっさり爽やか。ハーレムってあんな世界かい。アメリカってあんな時代だったかい。デイゼル・ワシントンは黒人俳優ん中でかなりシブイとこいくんだろうな。まあ面白かった。

BGM:原田真二 /Feel Happy 1978
100円でゲットのレコード。高校ん時、ちょっと思いを寄せていた女の子がファンだったな。Charのライバル。カーリーヘア。ピアノもギターも結構上手だった。へえ作詞は松本隆さん(はっぴいえんどのDr,大作詞家)だったんだ。アイドルのデビューとしては、かなり完成度高いしロックだし。きっとマークボランみたいにしたかったんだ?

昼下がりのケモノたち。

ほんと、2月って地味!?
なんか仕事も地味。わりと店ひまだから、遊びにきて!
遊びに、でいいから(笑)。
でも今週はジュエリー新入荷くる予定だから楽しみ。

地味、とはいってもなんとなくHEAVYな問題もぼっ発しはじめたり、なんだか追い込まれて行きそうな予感。でもこのブログはなるべくHAPPYなことを書くよ。自分のためにもね。新曲の歌詞つくった。つぎのスタジオでメインでやります。今のメンバーでの完全な新曲ってまだなかったから。今年はライブ実現させるつもりだ。

温泉〜エリカも僕も依然として腰痛。We need オンセン。
こないだ行ったばかりだが、気に入ったのでアゲイン。房総大多喜のゴルフ場の日帰り湯。前回は午後5時から半額だったけど、今回はもっと早く行ってしっかり長く入ろうってことで朝早めに出発。といっても県内のこと、市原インターまではあっという間。前日の雪がまだそこらの畑や山に残っていて白景色、千葉なのに。途中「道の駅」発見。例によって野菜やら買い込む。そこからのんびりドライブ。房総の道は大好き。すいてるし、ゆるやかなワインディング。このへんはぜんぜん発展しないなぁ地味な田舎。大多喜の旧町の蕎麦屋(前回ハーブ園のお姉さんがすすめてくれた店)、クルマわりと停まってるからまあこの町では流行ってるほうかと。値段は安かった、でもとくに。ていうか駄目じゃん。(蕎麦はねぇ、ちとうるさいからね)
向かいに民芸品の店があった。昔の家屋なのはいいんだけど一体何屋さん? 半分は民芸品だけどここいらの物じゃない。伊豆の吊るし雛とかね。あと半分はなんていうか、よろずや? フライパンとか「昭和のてんぷら粉」が棚に陳列してある。おばあちゃんに「どうも」といって出る。昼飯の蕎麦屋以外に人けがない。なんだか、田舎町のセットのなかみたい。やっぱり地味だ、どうしようもなく。けっきょく温泉についたのはもう午後になっていた。¥1550でタオルと浴衣付き。ここのお湯はいいな、真っ黒でとろとろ。露天は滝がある庭が開放的。やっぱりすいていて他の客は2〜3人。内湯は健康ランドなみに大きいから。ぼけ〜とすぐ3時間くらいすぎた。飽きないよここは。上がってごろごろするとこもある。夕食は館内レストランで「大海老フライ定食」を。でも伊豆で食べてるそれには負けるな。まあ普通だった。少々ビールのんでまたゴロゴロ。また風呂入ろうと起きがけに座敷きの端でマッサージ営業してたお姉さんに「あなた肩こってるでしょう?ちょっとやってあげるわよ」といわれ、揉んでもらった。たしかに痛い。さいきん腰はまあすこし良くなっては来たが、肩もなんだかこっているのだ。「わかるんですか?」ときくと「あなたの寝方でわかる」といわれた。営業トークかとも思うが、まあタダでマッサージしてもらったからね。「はい。こんどきたときには宜しくね。」っていわれた。夜の露天風呂には冬の大三角形(シリウス、プロキオン、べテルギウス)が瞬き、韓国からの人たちは、「こんないいお風呂、韓国にはありません。あっても観光地だけ。高いです。ニホンは最高デス。」と言っていた。帰るとき受付のオネエさんにエリカが「露天風呂の壁に節穴があるの知ってます?あれ男風呂から覗かれるんですよ。前回来たとき気が付いて、今日私ティッシュで塞いどいたんです。そしたら2回目に入ったときに取られてたんです。きっと知ってる人が覗くのに取ったんだと思います。こんど塞いどいて下さい。」ってクレームいってた。その穴は僕も確認済み。たしかに男は覗くだろうな。エリカ曰く「あんなにいい露天なのに、常連みたいな人は露天いかないもの。へんよ!」常連の人はみんな文句いわないのかな。いえないのかな。それとも、わざと直さないとか? 「それを売りにしてるとか。男のひとには。」←エリカ 「なんかあのお姉さん、チッって顔してたみたいだし」だって。わざとかな?次回どうなってるだろうか。それにあの受付姉さん、感じいいし丁寧なんだけど、じつはヤンキー。電話(たぶん私用)でぜんぜん違う喋り方してた。ハスキーな声も、きっと前職は飲み屋。〜帰りはずっと下道で。幕張あたりの幸楽苑ってラーメン屋寄った。いま中華そば¥290なんだ。まえは¥390じゃなかった? ちょっと食べたいだけだったからベーシックなそれを。なあんだ、この日で一番おいしかった。¥290のラーメンが。

こないだ腰の医者よるギリで行ったので早めに渋谷を出て新浦にいつもより早い時間に帰った。なんだかまた独り居酒屋でもしようと思ったが、なんとなく駅ビルのお惣菜とか見てたら、閉店前の半額セールタイムってわけで、、焼き鳥パックとたこ焼きをゲット半額で。それでDイエーで発泡酒と缶チューハイ買って、イスとテーブルのあるコーナーで飲んだ。全部で¥760也。居酒屋の晩酌セットは¥1400だからね。かなり安上がり。もうほんとどこでも居酒屋だから。ぜんぜん気にしない。だってみんな買ったお弁当とかそこで食べてるもの。フードコートもあるけど持ち込みは禁止みたいだから。もっと暖かくなったら公園のベンチでも可だな。なんか限り無くホームレスの人たちに近ずいてるみたいな。。

葛西臨海公園にも行った。定期のエリア内で遊ぶのは得した気分。水仙まつり、なんて無理してイベントやってるんだ。観覧車の下に水仙何千株だか、結構頑張って植えたんだね。あの観覧車乗ってみた。JAF割引き10%。出来たときは日本最大だったはず。117メートルだって。30階くらいに相当。天気よかったから楽しめたよ。やっぱ東京湾って広いんだね。17分間。僕は高いとこわりとオッケーみたい。水族館もまた行った。ここは何時来ても好き。ペンギンさんに癒されます。エリカはシードラゴンのカードと、「うみうし」の写真集(なぞ)を買っていた。〜それから舞浜にもどって、ホテルオークラ・東京ベイ、に。予約していたランチ・バイキングです。あの前出のヒルトンとシェラトンの間、NKホールのとなりにあるホテルだ。地元の情報紙、よくポストに入って来るでしょ、あれに載ってたんだって、期間限定の。ロビー奥のカフェテリアなんだけど、なんだかみんな並んでる。予約無しできたひとなんか駄目みたいで断られて帰っちゃってるようだ。
ほとんど、20〜50代の女性、平日だものね。メインはスィーツの食べ放題、しかし普通にしょっぱい料理もランチとしてある。2部構成の2部のほうで、一斉にスタート。皆何故か、最初からケーキ類もてんこもりに取ってる。そんなに焦らなくてもなくならないよね?そうだよねぇ?ある程度時間経つと取りコーナーは空いてくるもの。基本全種類試してみて、おいしかったらリピート。よく食べ放題は美味しくないっていうけど、流石この辺は日本一級のリゾートだけあってホテルはどこも頑張ってる。味はグーだどの料理も。それにしてももう若くはない、そんなに食えません。とくに甘いものってそんなにねぇ。ケーキだけで20種くらい。さらにタイムサービスで1メーターのロールケーキが出来ました、とか。今からアイスクリーム出しますとか。いちいち群がる人々。男の人は、オイラ含めて3人。カップルのと、単独のオジさん。となりのテーブルは単独女性。さっきからチラ見してるんだが、すんごい食べるの。決して太ってない、ギャル曽根みたいなひとなんかな。皿つみあげてるってか、いちどに取り過ぎ。テーブルいっぱい並べてるし。でもちょっと食べ方お下品? 髪の毛にクリームついちゃってます。ああ、ちなみに情報紙のクーポンで¥2600が¥300オフ。ドリンクバー¥500は別だけど、そんなのいらない。水とコーヒー(エスプレッソ、カプチーノ含)紅茶(ハーブティーも)はフリーだからね。かなりお得だよ。あーあ、また体重が、、。
だからモノレール乗らないであるいて舞浜まで戻る。途中の東急のホテルの中を通ったら、ロビーのテレビでディズニーアニメ流してるとこに、さっき隣のテーブルにいた大食いの彼女がいた。(?)あのひと、きっと一日このへんで単独楽しんでるんだろうな。食べ放題狙って、ただでアニメみて。きっと散歩の達人? 東急ホテルからきれいな夕日をみた。富士山シルエット。ランドのパーキング突っ切ってそれでも30分かかるイクスピアリまで。やっぱり広い。それでもおなかは、くるし胃。

えいが。
Mr.ビーン〜カンヌで大迷惑。
この人ブレイクしたのはたしか10年は昔。あんまりかわってないような、でもおじさんになったか。前半はギャグの応酬で大爆笑なんだけど、だんだんストーリィはシリアスに。共演のフランスの女の子がキュート!クラシックMINIがガンガンはしる。
ANGEL。
百年まえの英国に実在した女流作家の人生物語。前半は出世物語で華やかなのに、後半は夫の自殺など不幸続き。人生ははかなす。不人気な映画らしく、他のお客は居ず。貸し切り。でも見て損はなかったよ。
ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の〜
1作目とほとんどおなじストーリィじゃん。でも娯楽作品としては一級品。二コラス・ケイジはやっぱり好きだし、そんなに難しく考えなけりゃ楽しめる。でも謎解きは難しい。ようく字幕見てないと!

特別愛車のP号、エンジンルームのおおきなファンの上のゴムカバーが割れて穴があき(古くなると壊れるとこらしい)、部品オーダー中。ドイツからの取り寄せだそうで、しばらくかかるんだって。差し当たり走行には問題無しだそうだ。ユーロ高だから、部品代がこわい。MINIとは違うだろうからね。いちおう高級車だし。やれやれ、、

橋下府知事がんばれ。
倖田來未がんばれ。
あっぱれ朝青龍!

松山のMよしさん。差しいれ(バレンタイン?)御馳走さまでした。
ブラック・オパール到着たのしみですね。

BGM:Suzi Quatro /サディスティック・ロックの女王 1973
例の百円レコードでゲット。これはファースト。
おそらくロック界初の女性ロックンローラーとしてデビューしたんだよね。音はグラムロック。女マークボラン、ベース弾きながら歌う姫。革ジャン、まだほとんど少女だったとまだあどけなさ残る声&フェイス。バンドの男達従えて暴れまくる。彼女のあとにラナウェイズとか出て来たんだチェリィーボンブ!日本には「りりぃ」ってベース弾く姐さんもいたね「私は泣いていますベッドの上で」とか。絵に描いたようなロッカー、スージーQ。けっこう今聞くと、グラムの音もかっこいいぞ。レッツ・ブギー!

おもえば、あれが初恋だった可能性もあったのだな(???)

雪ふったねぇ。
昨夜は不在配達の郵便物とりに本局に車で行った時はまだ雨だったのに、朝起きて窓あけたら素晴らしき銀世界!東京で本格的に積もったのは久しぶり?だよね。電車おくれぎみだったけど、いつもの京葉線の景色もちがって綺麗だったな。舞浜から乗って来た金髪の白人娘、全身白&ピンクのいでたちが、まるで白雪姫だ。TDLすいてそう。でもこんな日はロマンティックかもね。葛西臨海公園の森も雪景色。なんか得した気分。さすがに商売は、この日はさっぱりだったけど。帰りは雪やんだので歩いて帰った。ヨゴレぎみの雪だるまを多数見たよ。(日曜日だったから、子供達はお父さんといっしょにこしらえたんだね。)

その前の日は朝、伊豆から出勤したのだ。MINIの車検できたので、さらに前の日に急遽夕方から町田に電車で取りに行って伊豆までひとりでドライブ。調子よくなってゴキゲン。さすがに山は走らなかったけど(凍結とかで危険)135号線はワインディングだから楽しかったよ。別荘で(と言う名のアパートです)独りで結構飲んで、朝目が覚めたとき『あれ?ここはどこ』いつもの家じゃなくて最初ぼけた感じ。歩いて城ヶ崎の駅まで、結構気持ちよかった。冬は木々の葉っぱ落ちて何処からでも海見えるし(大島見えるし)天城連山は上のほう雪頂いてるのが見える。でも梅の花もう咲いてたりも。今回はぜんぶ普通列車で。城ヶ海崎岸の駅に足湯があるのだ。10分くらいあったから浸かってみた。タオルもってたし。大島見える足湯、ホームの端っこにある。渋谷まで約三時間が遠く感じない、慣れたから。横浜から東横線使ってが一番安い。最近けっこう電車たくさん乗ってると思う。移動だいすき!

駅のキオスクで新聞の見出しにデカデカ、「殺人餃子」って目に付いた。
まるで仮面ライダーと戦う「餃子怪人」みたいだ。それともウルトラマンと戦う、ビルとか破壊しちゃう怪獣、餃子!
あん熊もそう思ったそうだ。
凶悪な奴である。おかずのくせに。。

それでもって、急に餃子食べたくなって、町田行く途中に下北沢でおりて「王将」に行った。十四五年前まで下北に住んでいた俺。はたして以前と同じ場所に「王将」はあった。何故王将かといえば、その朝テレビで、王将の餃子は店内で作っていること、材料はほとんど国産、だと言っていたから。王将自体10年以上ぶりである。昔から王将はミュージシャン御用達ってことになっている。とくに下北店はね。いまでもそうなのかな。案の定隣のテーブルの男子2名はそんな感じ、っていうか片方は完璧外人(白人)なのに関西弁喋ってる。と思うとかかって来た携帯では今風標準語(ギョー界ぽい)。みんな沢山注文してやがる。安いもんね、って思ってたけど、そうでもないかも。ラーメン、ミニ炒飯&餃子のセットで¥880か。渋谷の上海飯店だと¥680だ。そしておいしいのも、上海飯店のほうだな。う〜ん、昔の幻想は終わったのかな。

ちかごろ、久しぶりに食べる、かつて散々食べていた、定番メニューが、なんか幻想だったって事に気付いたり。吉野家も松屋も(牛丼)、昔はもっと旨かったと思う。味がかわってしまったのではないなら、オイラの味覚が肥えてしまったのか? それも大人になるということなのかな?。でもリンガーハット(チャンポン)なんかは、こないだ久々にたべても旨かったよ。なぞ? あの頃の吉野家の牛丼は幻なのか?

映画まとめて見た。
〜スウィ二ー・トッド(フリート街の悪魔の理髪師)
ジョニー・デップが歌ってます、ミュージカルということで。ティム・バートンが監督だと悪乗りしっちゃかめっちゃか、になる、やっぱり。グロいシーンは、やりすぎちゃってもうギャグ。どんどん首切っちゃって血飛び散りまくりデス!
〜シルク
なんか「ラストサムライ」が先にありきってかんじ。まあ見て損はないけど。
〜Onceダブリンの街角で
これは久々の名作品!ギター1本で曲作る歌うっていうロックの基本を思い直させられた。腹8分目でキレイに終わるのもいい。ヌーベルバーグ風の低予算で撮ってるタッチも。(アイルランド映画だからか?)なんだか、いいぞこれ。オススメです。
〜テラビシアにかける橋
これもわりとあっさり終わっちゃうんだけど、泣けるよ。きっと、かならず、泣くよ。
自分も幼馴染みの女の子(小5〜中3まで一緒だった)のこと思い出した。わりと一緒に行動していたな、恋愛とかじゃなかったけどね。いまなにしてんだろ。もう会うことはゼッタイないもんね一生。今思うと、なんか甘酸っぱかったり?
この映画もいいと思います。

BGM:奥田民生 /Car Song Of The Years 2001
それまでのOTの、車&バイクに関する曲を集めた編集アルバム。
いかしたロックンロールの数々。彼のちょっととぼけたセンスは独特。日本人ならではのポジションでしょう。たしかにパクリ全開なんだけど、サウンド・センス抜群なので許せますって。こういう世界観って、「やられちゃったな!」ってかんじ。男の子の世界なのだ。「サーキットの娘」も入ってる。

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