なんとなくアナーキー。
ブログの更新、サボリぎみだなあ。
この5月は季節外れに寒かったり、すでに真夏の暑さだったり、なんだか風邪ひいてるサラリーマンの人たちが多い気がする通勤電車。
TVのニュースとか見てると、政治は何やってるんだか。ひどいもんだよ、だから世間の雰囲気がなんとなく不景気なんだよ。そういうニュースばかり流すマスコミもいけないし。
役人とか公務員とかのやってることが民間とあきらかにずれてるんだ。あんなに税金を無駄にしていて増税とか言ってるから国民は頭にくるんだ。国が財政難なのは本当なんだろうけど、どうして財政難になっちゃたのか理由がねえ。あんなふざけたことしてての増税なんて納得いくわけないでしょ国民は。
やはりTVで冤罪についてのレポートやってたけど。警察もひどいけど検察も裁判官もまったく馬鹿みたいなことやってるんだね。「公平な裁判」なんて絵に描いた餅。実際は、手抜き捜査、表面的事務的作業、思い込みで筋書き作ってやっつけ仕事。とりあえず有罪にしとけば無難、あとで問題になってももみ消し。冤罪被害者は救済なんてされない、ってことらしいよ。じっさい自分も国家権力に拘束されて感じたこと、あるある。捜査って、バッカみたいなこと調べるしね、税金使って無駄な作業だと感じた。本当に必要なことを調べればいいのに。犯罪捜査とかいってるけど、やっつけ仕事。だと思ってるよきっと現場の刑事さんたちはね。上からの命令だから、みたいなことこぼしてたもの。上って?エリート層であるところの検事たち。無駄なことやらせてるんだ。現場との温度差っていうかズレ。裁判だって茶番だったよ。裁判官のまえで本音なんて云えない。言ったら確実に刑が重くなる(弁護士に諭されるのだから)。自分の裁判なのにね公平な場なら当人も本音で臨みたいと思うでしょ。でも裁判なんて形式だから事務的に刑を確定するだけの。今の日本だって真の民主国家とは思えない、ああいう点では。一旦逮捕されたらたとえ無実であっても相当のいろんなものを失うからね。仕事、信用、世間体、何よりかなりの時間と労力(お金も)。下手すりゃ家族の愛までも。あの犯罪作成システムはひどいものだよ。作ったのは誰だか知らんが動かしてるのは司法試験パスしたエリート達。奴らだって時々ドロップして裁かれてるよね。コワイこわい。〜そのとき自覚するだろね。
本当に人としてイケナイことをした場合には必要な機能だと思うけど。システムが暴走して彼等の仕事という名目で、犯罪をでっちあげている場合も多いんだよきっと。警察は国民に愛されている、わけないでしょ! (あくまで個々の警察官は人間としては普通の国民だとは思うけどね。僕の場合も刑事たちを恨む気持ちは芽生えなかった。敵はもっと上にいてその存在がよくわからないのだ。担当検事でさえ最後には打ち解けたような感じになったよ。人間としてはね。でも立場所属は敵なんだけど。いちばん嫌な感じだったのは判事(裁判長)。あいつが敵の象徴だな。)ふだんの一般国民には接しないけど、奴ら(司法と云う名の犯罪製造システム)はかなり危険だ。いちど奴らの手にかかれば一般国民は無力だからね。
薬害問題も、年金問題もそうだけど、国の大きな組織に属する人たちは、おかしな感覚になっちゃっているのかな。人としては同じ国民なのにね。
映画:Joy Division
仕事前に早めに渋谷いって観た。こないだの「Control」にしても何故いまジョイ・ディビジョンなの? でも彼等が出てきたから今日のパンク・ニューウェイブから続くブリットポップがあるといっても過言ではある?ない?どっちだ? 80年代当時いちばん(知っているだけで)暗い音楽だと思っていたもん。バウハウスよりも。だからあんまり好きではなかったし聞き込まなかった。けどこうして再認識してみるとなかなか良いですな。自殺した人、ってイメージはあとからそうなったわけで、リアルタイムではあれはクリエイティブなのですよ。残ったメンバー(New Orderの3人)のインタビューが中心の映画なんだけど、いかに皆で前向きに音楽を追究していたか、イアンの死を止められなかったことに後悔しているか、を語っている。マンチェスターという殺風景な工業都市と、僕の原風景川崎がすこしだけダブって見えた。
:チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
トム・ハンクスって俳優はどちらかというと3枚目だけどとてもヒューマンな役を演じるよね。ちょっと他にいない貴重なキャラ。今回は今までよりもかなり2枚目な役。しかもリッチでセレブ? でもけっしてイヤミにならないのが彼特有の持ち味。
月に一度は伊豆にいくわけ。
曲つくったりテープ(ほんとにカセット・テープなの今時)編集したり。行くときの夜すごい雨で池みたいなとこ走ったよ。伊豆のアパートの入り口が浸水してたの。
翌日はMINIで南伊豆のほう走った。あいあい岬の夕日がキレイだったな。松崎に見つけたフランス料理の小さなレストラン、おいしかった。平日だし、またまた貸し切り状態。シーズンオフの伊豆って、どこもこんな空いてるの。経営だいじょうぶかな?食事を終えて店を出ると、宵闇にカジカ蛙の大合唱。ゲ−コゲコ!
別の休み。茨城県の国営ひたち海浜公園。夏にロック・フェスやるところ。ネモフィラというブルーの花が満開。青い花って結構好きだな。公園の設計とか地形とか興味あるUJ。ここはいい。広い。遊園地もあるけどアトラクションには興味無し。自然とか景観とかのゾーンがたくさんあるから、1日まるまる歩いた。10キロくらい歩いたかな? 入場料¥400は納得(安いよ)。近くのモールにあるジョイフルホンダでガーデニング関係を見るエリカ。ここのジョイフルはまたかくべつにデカイ。見てまわるだけでもかなりのウォーキング。茨城ってLAなみにだだっ広い!そのあと阿字ヶ浦の日帰り温泉(けっこうよかった)入って蛙。
ここんとこクルマはイチゴちゃん(318ti)。燃費がいいからね。荷物も積めるし。
ほんとはこれ1台で事足りるんだけど。ほかのは趣味グルマ。
BGM:The Best of Frank Zappa 1995
全貌がつかみにくいフランク・ザッパの、19曲入りベスト。とりあえず入門編にはおすすめ。という私もまだザッパ初心者。前世紀中に癌で亡くなっちゃったけど、偉大な音楽家ですなぁ。歌詞がまためっちゃくちゃで、曲と演奏が超複雑。しかしポップ(ベスト盤だからか?)。ギターソロも上手いこのひと。(ウ゛ァイやブリューのギターじゃなくてね)奥が深そう。しかしムーン・ザッパ(娘)のギャル・トークが入った「Valley Girl」は必聴でしょう。
この5月は季節外れに寒かったり、すでに真夏の暑さだったり、なんだか風邪ひいてるサラリーマンの人たちが多い気がする通勤電車。
TVのニュースとか見てると、政治は何やってるんだか。ひどいもんだよ、だから世間の雰囲気がなんとなく不景気なんだよ。そういうニュースばかり流すマスコミもいけないし。
役人とか公務員とかのやってることが民間とあきらかにずれてるんだ。あんなに税金を無駄にしていて増税とか言ってるから国民は頭にくるんだ。国が財政難なのは本当なんだろうけど、どうして財政難になっちゃたのか理由がねえ。あんなふざけたことしてての増税なんて納得いくわけないでしょ国民は。
やはりTVで冤罪についてのレポートやってたけど。警察もひどいけど検察も裁判官もまったく馬鹿みたいなことやってるんだね。「公平な裁判」なんて絵に描いた餅。実際は、手抜き捜査、表面的事務的作業、思い込みで筋書き作ってやっつけ仕事。とりあえず有罪にしとけば無難、あとで問題になってももみ消し。冤罪被害者は救済なんてされない、ってことらしいよ。じっさい自分も国家権力に拘束されて感じたこと、あるある。捜査って、バッカみたいなこと調べるしね、税金使って無駄な作業だと感じた。本当に必要なことを調べればいいのに。犯罪捜査とかいってるけど、やっつけ仕事。だと思ってるよきっと現場の刑事さんたちはね。上からの命令だから、みたいなことこぼしてたもの。上って?エリート層であるところの検事たち。無駄なことやらせてるんだ。現場との温度差っていうかズレ。裁判だって茶番だったよ。裁判官のまえで本音なんて云えない。言ったら確実に刑が重くなる(弁護士に諭されるのだから)。自分の裁判なのにね公平な場なら当人も本音で臨みたいと思うでしょ。でも裁判なんて形式だから事務的に刑を確定するだけの。今の日本だって真の民主国家とは思えない、ああいう点では。一旦逮捕されたらたとえ無実であっても相当のいろんなものを失うからね。仕事、信用、世間体、何よりかなりの時間と労力(お金も)。下手すりゃ家族の愛までも。あの犯罪作成システムはひどいものだよ。作ったのは誰だか知らんが動かしてるのは司法試験パスしたエリート達。奴らだって時々ドロップして裁かれてるよね。コワイこわい。〜そのとき自覚するだろね。
本当に人としてイケナイことをした場合には必要な機能だと思うけど。システムが暴走して彼等の仕事という名目で、犯罪をでっちあげている場合も多いんだよきっと。警察は国民に愛されている、わけないでしょ! (あくまで個々の警察官は人間としては普通の国民だとは思うけどね。僕の場合も刑事たちを恨む気持ちは芽生えなかった。敵はもっと上にいてその存在がよくわからないのだ。担当検事でさえ最後には打ち解けたような感じになったよ。人間としてはね。でも立場所属は敵なんだけど。いちばん嫌な感じだったのは判事(裁判長)。あいつが敵の象徴だな。)ふだんの一般国民には接しないけど、奴ら(司法と云う名の犯罪製造システム)はかなり危険だ。いちど奴らの手にかかれば一般国民は無力だからね。
薬害問題も、年金問題もそうだけど、国の大きな組織に属する人たちは、おかしな感覚になっちゃっているのかな。人としては同じ国民なのにね。
映画:Joy Division
仕事前に早めに渋谷いって観た。こないだの「Control」にしても何故いまジョイ・ディビジョンなの? でも彼等が出てきたから今日のパンク・ニューウェイブから続くブリットポップがあるといっても過言ではある?ない?どっちだ? 80年代当時いちばん(知っているだけで)暗い音楽だと思っていたもん。バウハウスよりも。だからあんまり好きではなかったし聞き込まなかった。けどこうして再認識してみるとなかなか良いですな。自殺した人、ってイメージはあとからそうなったわけで、リアルタイムではあれはクリエイティブなのですよ。残ったメンバー(New Orderの3人)のインタビューが中心の映画なんだけど、いかに皆で前向きに音楽を追究していたか、イアンの死を止められなかったことに後悔しているか、を語っている。マンチェスターという殺風景な工業都市と、僕の原風景川崎がすこしだけダブって見えた。
:チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
トム・ハンクスって俳優はどちらかというと3枚目だけどとてもヒューマンな役を演じるよね。ちょっと他にいない貴重なキャラ。今回は今までよりもかなり2枚目な役。しかもリッチでセレブ? でもけっしてイヤミにならないのが彼特有の持ち味。
月に一度は伊豆にいくわけ。
曲つくったりテープ(ほんとにカセット・テープなの今時)編集したり。行くときの夜すごい雨で池みたいなとこ走ったよ。伊豆のアパートの入り口が浸水してたの。
翌日はMINIで南伊豆のほう走った。あいあい岬の夕日がキレイだったな。松崎に見つけたフランス料理の小さなレストラン、おいしかった。平日だし、またまた貸し切り状態。シーズンオフの伊豆って、どこもこんな空いてるの。経営だいじょうぶかな?食事を終えて店を出ると、宵闇にカジカ蛙の大合唱。ゲ−コゲコ!
別の休み。茨城県の国営ひたち海浜公園。夏にロック・フェスやるところ。ネモフィラというブルーの花が満開。青い花って結構好きだな。公園の設計とか地形とか興味あるUJ。ここはいい。広い。遊園地もあるけどアトラクションには興味無し。自然とか景観とかのゾーンがたくさんあるから、1日まるまる歩いた。10キロくらい歩いたかな? 入場料¥400は納得(安いよ)。近くのモールにあるジョイフルホンダでガーデニング関係を見るエリカ。ここのジョイフルはまたかくべつにデカイ。見てまわるだけでもかなりのウォーキング。茨城ってLAなみにだだっ広い!そのあと阿字ヶ浦の日帰り温泉(けっこうよかった)入って蛙。
ここんとこクルマはイチゴちゃん(318ti)。燃費がいいからね。荷物も積めるし。
ほんとはこれ1台で事足りるんだけど。ほかのは趣味グルマ。
BGM:The Best of Frank Zappa 1995
全貌がつかみにくいフランク・ザッパの、19曲入りベスト。とりあえず入門編にはおすすめ。という私もまだザッパ初心者。前世紀中に癌で亡くなっちゃったけど、偉大な音楽家ですなぁ。歌詞がまためっちゃくちゃで、曲と演奏が超複雑。しかしポップ(ベスト盤だからか?)。ギターソロも上手いこのひと。(ウ゛ァイやブリューのギターじゃなくてね)奥が深そう。しかしムーン・ザッパ(娘)のギャル・トークが入った「Valley Girl」は必聴でしょう。
- 2008.05.28 Wednesday
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- by 氏家悠路(UJ/うじいえゆうろ)