ローリング・サンダー・ルート135

毎日あついあついいってるうちに、もう世間は夏休みに入ってるのかぁ。
「時差通勤」の電車にも、ちびっ子ひよこたち、いっぱいいるもんな。とくに舞浜を目指してるんだろ。〜子供のときの40日間はけっこう長かったけど大人になると夏の期間なんてあっという間に過ぎて行く。ちびっ子たちよ、いい思い出つくれよ。

あんまり暑いので髪切ってきた。地元の大学病院のちかくにたしか¥1000カットの店があったな。駐車場もあった、空いていた。いいやここで切ってもらおう。若いお兄ちゃんの美容師(理容師?)が2人。他にお客は、お爺ちゃんがひとりだけ。すぐにサクサクっとやってくれた。こういうとこってシャンプーはないのね。強力バキューム(掃除機みたいな蛇腹の)が出てきて切りカスを吸い込むんだ。「はやめにシャンプーしてくださいね!」っていわれるけど、このシステムいいと思う。面倒くさくなくてね。〜数年前まで原宿の美容室とか行ってたけど、最近はなんでもよくなっちゃった。ぱぱっと切ってくれればいいもん。(これもオヤジ化?)だから爺ちゃんたちにはナイスなんだ。切ってくれてる美容師さんは孫みたいな年齢。けっこう世間話聞いてあげてる。なんだかほのぼの。
この日は僕休みなんだけどエリカはまた近所の温泉に開店から行っているから単独行動の日になった。このあと東雲の○−トバックスでクルマの本売って、医者で薬もらって、原木中山に新しく出来た日帰り温泉にでも行ってみるかと行ってみたら休み。頭洗いたくって、西船橋の先に露天風呂のある銭湯に行こうとクルマ走らせていたらHARD-OFFがあってまたレコード(2枚¥100だった)漁って、道すがら看板があった「法典の湯」に行ってみた。なかなか庶民的でかつキレイでよろしかった。天然温泉だしね。駅ちかくて武蔵野線でふた駅だから電車で今度来よう。だってクルマだと湯上がりの一杯が、、。帰路市川インターそばの古本屋で「20世紀少年」残り揃った!

杏里。デビュー30周年だって。別にファンでもないけど、同い年だから。
音楽としては最もむこうのほうに存在していたかんじだけど、ずーっとやってたんだね。
最近のほうがキレイになったような? 高2くらいでデビューしたんだもの。デビューの「オリビアを聞きながら」はいい曲だったな。尾崎亜美の曲。
そういえば尾崎亜美さんのダンナ、小原礼氏はこないだ奥田民生のバックでベース弾いてたね。ミカバンドのベースだもの。
ミカバンドといえば、こないだの「めざにゅー」で杉崎美香さんと木村カエラのツ−ショット!(UJにとっては異色夢のツーショット、予想外!)マニアだったら録画しとけばよかった。(?)

関係ないけど、歩道とかプラットホームにある黄色のプチプチ、っていうか突起の集合体あるでしょ。あれって目の見えない人のためのもの。でも底の薄いズックで歩くこの季節、あの上を歩くと足ツボを刺激して気持ちいいんだよね。それって不謹慎でしょうか?

こないだの休みは独りでバイクで400キロ以上走ってきた。御殿場〜伊豆半島まわって「別荘」に寄って帰路は夜中。楽しかった!帰り疲れて眠くなるかと思ったけど、ず〜とハイ状態でばっちり。たいして何か食べた訳でもなく、超ストイックなツーリングだった。さすがに昼間は暑かったけど、夜はいい感じ。月夜の135号〜西湘バイパス。横浜からの湾岸線で最高速を試してみたけどやっぱり危ないほどのスピードは出ないあのバイクは。でもよくがんばって走ったよね我がクロベエくん。(クラブマンGB250)

映画:崖の上のポ二ョ
映画館で宮崎作品を見たのは初めて。毎作感じるのは宮崎さんって地形フェチに違いないって!かならず舞台の町とかの立体的な図形にこだわってると思う。っていうかメカや建物や細かいディテールに手を抜かない。でもいいかんじにくずした絵で。「おとなのおとこのこ」でも納得で見れてしまうのは、なんか懐かしい小道具がちりばめられていてコレクションみたいに愛を感じてしまえるからか?作品に。〜やっぱりバカにできない、作品、ですね。

BGM: Buffulo Springfield /Again 1967
我が大師匠二ール・ヤング先生がいたバンドの2nd. 「ミスター・ソウル」での始まりがかっこ良すぎます。きっとこの1曲で「ロックバンド」だという認識を世間にアピールしたんでしょう。〜ストーンズの「サティスファクション」に似ていることは誰もが思いますが、二ールはストーンズからの影響を後に認めています。でもかっこ良ければよしでしょう。きっと「オマージュ」ってことで。彼等のルックスはけっこう「モッズ」しています。なのに曲の多くは、カントリー、フォークです。曲の作者とVoがちがってたり交互になってたり以外に仲良しだったのかな。でもメンバー間での葛藤は多かったらしいです。(二ールはこのあと脱退しますし)でも、スティーブン、リッチーと3人の個性が不完全融合なところがこのバンドの魅力なのではないでしょか。ジャケアートが妙にフラワーちっくでカワイイのもストーンズの影響?

リンクのところに「氏家悠路インタビュー」つけました。
むかしのですが、あれもまた「財産」ですかね。
再編集はCaoliさんが仕事してくれました。(感謝)

トゥ・ホット・サマー

それにしても暑いっす!
まだ梅雨明けていないんだよね?東京地方は。毎日30度軽く超えているし。
駅まで30分弱の徒歩通勤でタオル絞れそうになるもん。帰りはエリカに買い物たのまれたときはバス!でも荷物なしのときはやっぱり汗だくになって帰宅。いるんだよなこんな中でもジョギングやってるひと。(マゾに決まってる)もうおもしろいくらい汗かいてかえって快感かも。ちょっと気になっているんだけどイマイチ実行にふみきれないな。去年は階段で13階まで上がってたんだけどな。(いまでも九段下駅の長いエスカのところは階段にしてますが)ちょっと今年はバテぎみだ。腰もまだ完治してないしね。

渋谷の店、暑いもんだから、つまりエアコンの限界いっちゃってて、買い替える余裕もないし、扇風機もフル稼働。でも思い付いた! となりの今は空き部屋の旧パラドックス(解約済)に付いているエアコンのほうが強力であったことを思い出したのだ。で、とっかえちゃった!移設業者代3万弱。その後ウソのように快適!まだパワーに余裕があるもの。フルにしなくても涼しいって、うれしい。
 木造2階建てのくせに「ゴールデン・ビル」だからね。東京オリンピックの年に建ったそうだ。木造の建物ってほんとエアコン効かないんだから。数年前(けっこう前)まだ古いエアコンのときに、東京で39度を超えた日(観測史上記録)あったでしょう。エアコンフルでもマイナス2度くらいにしかならなくって、汗だくでピアシングしてた記憶。たしかそんな日に限って、パフィーの由美ちゃんとか開けにきたんだよな。(申し訳ないです)もうあんなことはないと思うけど。今年の夏も侮れないかもね。また猛暑で記録更新とか、あるかもしれないよ。温暖化?

いままでで経験上いちばん暑い体験は、(サウナとかは別ね)タイ旅行。
着いたその日のガイドさんの話でも「今日も40度こえたよ」とか云ってた季節。なかでもとくに暑かった日。大抵晴れていても雲もあるような天気なのにその日は快晴で、しかも午後に「象のショウ」なんかみてしまった。もう頭クラクラ気分は朦朧なのに、ゾウさん&象使いはちゃんとしっかりお仕事こなしてるのには脱帽って、帽子ぬいじゃあだめなんだけど。拍手ももうよくわかんない、ショウの内容覚えてない。きっと43とか44度とか、あったんだろうきっと。〜あれが最高温。

余談ですが、タイといえばタイ料理のトンガラシは超強力です。唐辛子は、赤→黄→緑の順で辛くなるんですよ。とくに本場のタイ料理は日本でのソフィストケイトされたものとは違って容赦ないですから。俺はサラダ風の(たしかヤムウンセン)なかに「ん?さやえんどう?」ってかんじのミドリモノを食らってしまって、死にかけた。息が出来なくなって心臓止まるかと思った。コーラなんか飲んでも駄目。よく超甘い現地のアイスコーヒーを飲めっていうけど、それでも駄目。そのあとの食事なんてもんじゃなかった。1時間以上は元気が戻ってこなかった。そんでもって、そのあとのトイレでも大変(ヒリヒリ)だったことは想像に難くないでしょう?

タイという国は楽しいけどね。食べ物が嫌いじゃなかったら最高。なんでも安いし。でも暑くて過酷。「タイは若いうちに行け」って確かに。歳とるとハードかも。あの国にもヘビメタがいた。革ジャン着てるんだからね。あとスピード狂が多い。車間あけないで100キロくらい出すからコワイ。あの3輪タクシーのトゥクトゥクもよくひっくり返るらしいし。ほほえみの国、っていってるけど、じつは気が短い国民かも。

〜でも浦安の13階は案外涼しくて、あまりエアコン使わないですんでいる。扇風機は活躍中だけど。だって昔はエアコンなんてなかったもんね。実家にはじめてクーラー(父がどっかからもらってきた中古のクーラーである)が付いたのが中2の時さ。なぜか応接間。それでも勿体ないからって居間では扇風機だった。夏休みの宿題は近所の市立図書館で。涼しかったから。その後の一人暮らしのアパートも何年かしてからウインド型のエアコンを月賦で買った。時代があとになると引っ越したアパートにはエアコンが付いてたけど。今はエアコンも当たり前だけどね。地球の温暖化? 20年くらい前のタイには、家の中まで開けっ広げで家族だんらんの庶民の家がいっぱいあったなぁ。運河に面した家とかね。バスだって冷房なかったよ。
そうそう、あのころニューヨークの地下鉄だって電車の冷房はあっても駅のホームは暑かったもの。東京の地下鉄が全線冷房化されたのって90年代も終わり頃だったよね?

暑いのも参っちゃうけど、ガソリンだよ!
やっぱりだいぶクルマ乗るの控えぎみ。世の風潮にやっぱり影響を受けちゃうみたいで、かなり最近「エコ」を意識していますよ。もう絶対的な理由がないとクルマ出さない、みたいな。また伊豆に行ったけど、電車よりはやっぱり安いし、時間的に夜中で空いているときの移動だからコスト的に納得だし必然だしね。走行中のエアコンも極力切ってます。伊豆でもこないだは近場をMINIで行動するだけ。ふつうは車で行くレストランにも、歩いていってみたりね。歩いても楽しい場所だから。森や坂や別荘地、海や山が見えて。おかげでお酒も飲めるし、歩きだと。久しぶりに洗車したりピアノの練習したり(超初心者)曲つくったり。おとなしくしてた音は出したが。エリカはDVDみたりね。夕方にタダ露天風呂に一人で行ったけど夏は虫とかできつかった。

今、NHKで椎名林檎。ちょっとブログ中断。

・・ピアシングできないでしょう。苦肉の策、っていうか案外わるくない傾向。
渋谷の近くの整形外科。パラのピアス、持ち込み可。でもって他の回りの整形よりも安め。作図して持たせて差し上げてるんだけど、ちゃんと僕の作図通りに出来てる。だいぶスキル上がってきたかも。希望の方には紹介してます。
または自分で(身内の方手伝いとか)あけるのも手かと。

レディオ・ヘッドのベスト盤は買いです。国内版はかなり解説が充実してて、ビギナーにはおすすめ。(って僕のような、)ほんとにベストな内容、てんこもり。

いま、電車のなかで「20世紀少年」by 浦沢直樹 にはまっている。だからブックオフに夜な夜な通って続きを探すわけ。バイクで浦安旧町、行徳界隈。もわっとしてる昭和江戸風情。むかしよく東京湾を眺めた行徳港から三番瀬を望む。独特の、にほい。

BGM: King Crimson /In The Court Of The Crimson King 1969
ロック名盤20選だか30選に、必ず入りそうな名アルバムです。プログレの代表作。UJは高校の頃きいてはじめ何だかわかりませんでした。でも印象は強かった、ジャケ画がとくに。プログレったってパンク並の破壊力をもってるんだと後になってわかった。偏差値の高い人が過激になると、こう? 今考えるとあの頃のミュージシャンって、ずいぶん大人びていたのね。だってまだハタチそこそこで。グレック・レイクの声はロックンロールってのとはかなりかけ離れてるけど(オペラ的っていうの?)、これもオトコのコの魅力っちゅーか、未来的ロックンロールなんだったんだね。そしてルックスが元祖オタク的なバンド。でもめっちゃ美学がある。みなさん、死ぬ前に聞いておくべき一枚ですよ。

わがバンドかなりまとまってきてるから。近いうちにギグあるかも。
若しくは企画あったら呼んで下さい。

いつもと違う帰り道。(遠回りしてかえろ)

ここんとこブログ更新サボリぎみ、ってかもう月が変わって7月ですね。なんだか梅雨っていっても今年はいつもと違うような。降るときはドッとふるんだけど都合あんまり降ってないような、そしてもうすぐ梅雨明けみたいですよ! しかし今日は暑かった東京。エリカがいうには湾岸エリアはそうでもなかったようですがね。

テレビのニュースは毎日おこる殺人事件で(しかも複数)いいかげん不感症になっちゃうくらいでウンザリ。いったいいつのころからこの国はこんなに物騒になっちゃったんだろう。自殺者の数も交通事故の犠牲者なんかの数倍も多いんでしょ? こないだも地下鉄が人身事故で止まっちゃうし(しょっ中だよ)。なんだかな、どうしたもんでしょう。
北朝鮮もどうしたもんでしょう? 「にほんのせいふ」もちゃんとしてるんでしょうか?
サミットごくろうさまです。来月はオリンピックなんですよね。
〜TVで「オグシオ」のこと見て応援したくなった。頑張れ日本っ!
関係ないけど、教育テレビの中国語講座で、卓球の福原愛が司会をしてた。そんなとこでアルバイトの仕事が、あるんだ。

さらにガソリン値上げ!30日の夜スタンドでならんだもの。ウチの近所はまだ全国の中じゃ安い方かも。(会員割引きも利用)きっと伊豆のほうだとハイオク¥190いっちゃってるんだろうな。でも日本は世界の中でもまだ安いほうらしいよ。ヨーロッパのほうじゃリッター¥250くらいだって! まあそれでも上手に使えば電車より安い場合も多いんだから仕方ないけど。そのうち慣れちゃうのかな。でも毎月値上げじゃ気がきじゃないよね。いつ落ち着くの? 物価の上昇、景気の後退、ヤな感じ。結局、商売がやりにくくなるよね。ウチなんか(ピアス屋)なくったって生きて行ける商品だから、こんな時代はキビシイかも。〜夢を売る商売ですから。みんな、夢みましょうね!〜じつは、金(ゴールド)の値段も上昇していますのよん。仕入れ値がじょじょに、、ジョニーっ!あがってるんです。でも、がんばっています今のところ。きっと今が、底値。今のうちにお目当ての宝石ゲットしておいたほうが、、ですよ。

電車の中で盲導犬連れてるひとをみた。回りの人に導かれて着席。するとその足元に犬君「おすわり」姿勢で小さくなる。けなげにいい仕事してるんだね。大型犬だけどかわいいものだ。

地元にフレンチの名店はっけん!
ランチでいってみた。他にお客いないので入るのにちょっと勇気要ったけど、安いのに、味、ボリューム、品目数、かなりいい線行ってる。
まだい一か月だってオープンして。だから一所懸命? オーナー(僕の一っこ下)とシェフ(還暦だって)の2人コンビ。オーナーは超話し好き。シェフは反対でシャイ。メニューの説明ももどかしいくらい。ただひとつ食後のコーヒーが薄いことをコーヒー好きのエリカが指摘したら、気合いで入れ直してきた。んでオーナーのはなしが長いの。自分のキャリア、前の奥さんのとこに娘が2人、今の奥さんとは男の子、いま単身赴任で浦安に、ちょっとまえまで病んでて引きこもっていた(だから異常に話し好きなのを納得)など。 結局4時間いた。貸し切りで。帰りに試作中のクッキーみたいなコチコチのパンまで頂いた。とにかく応援したい店だ。「ル・シェル」新浦安から徒歩5分。

おとといの休み。
寝ずに出発中央道は勝沼で降りて未明の山梨市フルーツパーク上の「ほったらかしの湯」へ。夜明け前からやっているから一度来てみたかったのだ。眼下に甲府盆地の夜景。だんだん明け行く空。最高のロケーションだ。もっと晴れていれば富士山も望めるらしいがこの日は曇り。途中から霧も。この季節は虫が多いみたいで私は正体不明のわるい虫に7か所も刺された。まだ痒い、赤く腫れている、まいった。休憩室で昼近くまで仮眠。
この日もランチはまたしてもフレンチ。甲府の町外れの「シェフ・ド・フランス」。店名はベタだが繁盛店である。安くてボリーミィで味もよし。田舎のフレンチはずっこけも多いのだが流石はワインの国、山梨エリアは美味しい。デザートの桃のパフェはよかった!
それにしても大抵量が多いのは何故?私達歳のせいか完食がきつくなってきたかも。
20号沿いにHard Off発見。¥100レコードを漁る。フルーツの直売所などにも寄りつつ目的地の河口湖ラベンダーフェアへ。天気回復ぎみ富士山てっぺんは雲だがその雄姿を見せる。思えば毎年ラベンダー来てる気がする。エリカの実家のワンちゃんが一昨年死んだとき棺にラベンダー入れて送ったから特別の花らしい。夜はほうとう食べて、河口湖ロイヤルホテルの開運の湯(おそくまでやってる。アジア系の客ばかり)でまた入って帰宅。

いまテレビで、さんまが仕事復帰の加護ちゃんのまえで一服。タバコをすすめてる(笑)。

ウチのマンションのベランダ、さらにジャングル化してる。ラベンダーも加わった。
ハーブ類は時々食卓にのぼる。

昨日の仕事の帰りは、Book Offに探し物で浦安駅(東西線のほう)で降りた。
んで新浦行きのバスに乗ったら、遠まわりする路線だった。ちょっと新鮮。そんなに広くない浦安市でもまだまだ知らないエリアもある。プチ旅である。夜のバス、ちょっといがいにもワクワクしたりすることもある。ほんとに俺って道とか地理とか、好きなんだな。
By トーキョー・ベイ・シティ交通バス

映画:JUNO
アメリカの高校生の妊婦のはなし。主人公は70年代のパンクが好き。とにかくキャラが元気で愛らしい。つべこべいわずに見て楽しもう!

前出の、タトゥを温泉でどう隠してるかって話。
東京都北多摩郡(今そんないい方ないか)のIさんから質問されているので教えます。
日帰り温泉施設や健康ランド、サウナなどでは「入れ墨のかたお断り」のところがおおいですね。「タトゥ、シールも含む」とまで書いてあったり。これは日本特有のことでしょうかねぇ。銭湯や市町村直営の施設はまずそんなことないのですがね。まあ仕方ないから従いましょう。僕だって全身入れ墨の人みたらやっぱりちょっとは怖いと思いますもの。とにかく隠せるものなら隠します。ただしあまり大きい柄だと限界があります。まず、手足ならばサポーターです。白よりは肌色のほうがいいのは勿論です。¥100均一にもあったりします。それ以外の場所は何か貼りましょう。大きめの傷パットとか試しましたがそれほど大きいものがないしかえって目立つので、私は最近ガムテです。以外にも紙ガムテのほうが持ちます。布ガムテは剥がれやすいのです。紙のでもなるべくメーカー品のほうが長もちします。僕はハサミとガムテをお風呂セットに加えています。たしかにこれでも不自然な感じはします。温泉のスタッフが見たらバレバレかもしれません。でも絵柄が見えていなければ文句はないでしょう。ガムテの貼り方(重なる部分とか)は工夫してください。乾いてるときにうまく貼れば2時間はもちます。
でもあまり気にしていると、せっかくの温泉なのに寛げないんだよね。かえってストレスだもの。タトゥOKの施設をえらびましょう。山梨県はとくに多いの何故か。

BGM: 大江慎也 /The Greatest Music 2006
かつてルースターズ(いま俳優の陣内孝則率いたロッカーズと共に、めんたいロックの代表バンド)のフロントマンだった。石井聡互監督の「Burst City」で主人公格だったよね。最近出したソロだけど、バックはまんまオリジナルのルースターズじゃん。うたは更に下手になったみたい。でも独特の味と毒は健在。写真はかなりオッサン化してしまった。ジョニー・サンダースとイギー・ポップの高音みたいな声のかんじ。和風のロックンロールです。
〜ちなみにルースターズの1stは日本のロックンロールの超名盤であります!

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