イエスタディ、トゥディ、トゥモロゥ。
もう12月なんですね。なんだかんだ不安材料はたくさんあるけど(やっぱりノー・フューチャーです)、年の瀬ですからね、がんばって行きましょう。エネルギッシュにね!
そう、ガソリンが安い今こそと思って出かけてます精力的に。地元でハイオク¥124だよ!まったく普通に戻ったじゃん。いつまでクルマ所有してられるかも分からなくなってきた昨今、思いきり走っておきたい訳ですよ。こないだパラのお客様に「しょっ中いろいろな所にドライブされてるんですね。」って多少羨望とも皮肉ともいえなくもない云われ方されましたが、いいんです「考え方がかわったから。人生楽しむのに我慢はしませんから。」って言っといたの。出来る限り、したいことをしとかなくちゃあ、人生はみじかいんだから。←このブログ最初から見てる人は分かっていただけると思います。散歩とドライブが趣味ですから。でも、出来る限りのエコと、節約(これは必要事項)は実践してますよ。最近は高速道路もなるべく乗らない。ETC付けたのにね。夜すいてるなら下走る。「時は金なり」と考えあわせて臨機応変に。そんなにスピードも出しません基本はね。お酒ももちろん、っていうか運転とお酒なら運転をとります。ですから最近は酒量も減ったなぁ全体的に。やっぱり優先順位ってあるんだな。UJは、乗り物だいすき!
11月某日のドライブより。
ほったらかしの湯@山梨市
前出です2回目に行った。山梨フルーツパークの上。夜明けの1時間前から開くので利用価値大。都心から2時間弱で着くから急に思い立って行くのもアリでしょう夜更かしの末にね。前回はガスってて、それはまた幻想的だったけど、今回は快晴の夜明け。甲府盆地を下に甲斐の山々立派な富士山もちゃんと拝めました。夜明け時はそれなりに混むけど露天風呂が広いので大丈夫。風呂上がりの朝食も寝るところもあります。でもこれからの季節はかなり寒いぞ!〜絶景の露天風呂としては伊豆の赤沢に負けていません。オススメ。
中津峡@奥秩父
塩山の奥の西沢渓谷の紅葉はもう終わっているということで雁坂トンネルを抜けて埼玉秩父がわへ。道を間違えて旧道を行ってしまったらなんだか昔の雰囲気のある部落。急峻な斜面に村があって観光客が歩いていた狭い道を。栃本関所跡ってところ。すごい山のなか。秩父往還の関所だったんだ。で国道140号を左におれると中津峡のみち。紅葉まっさかり。それなりに観光客来てるけど充分B級といえる穴場だ。キャンプ場で折り返した。ここから秩父市方面に下ると三峰山神社というメジャーな観光地があるがロープウェイは運休中だし、ほったらかしの湯で寝ちゃったためもう夕方(秋の日は短い)なのでパス。大滝温泉の道の駅で蕎麦を。この日は下調べなしの突発ドライブのため食事は行き当たりばったり。しかしさすが蕎麦の国秩父、道の駅の蕎麦も合格レベル。
鍾乳洞@秩父札所28番石龍山橋立堂
地図に鍾乳洞とあったので寄ってみた。もう薄暗くなってくる時間、閉まっていてももともとと思い行ってみたらまだオーケー。¥100と安価なのになかなか入りごたえのある穴でした。かなり狭いとこもあるけどちゃんと鍾乳洞、なかなか長いし上下の距離がある。武甲山の裏側の岩山にある。ゆうぐれの観音堂もまたうら寂しくて良し。確実に本日最後のお客でした。もう閉店。〜いつか札所巡りしたいUJ。
わらじカツ丼@小鹿野町安田屋さん
秩父市の裏となり、バイカーの本にのってたジャンボカツの店へ。ミューズ・パーク(前出)をこえて、もうすっかり真っ暗。小鹿野町のダウンタウン(商店街?)のタバコ屋さん(昔のブースのタイプ)の爺ちゃんにきいて、辿り着いた。一本裏道にあるから分かりにくい。この小鹿野町は昔の町並を保存している、歌舞伎のお祭りとかで頑張っている秩父地方の田舎町。安田屋はこれまた古いタイプの店(ミドル昭和の、前出の浜松の餃子屋みたいな)で、なんとメニューはカツ丼オンリー。サイズが大中小の3種あって、カツが1枚〜3枚ということ。しかも「休日は大ができないこともあります」「小は女性に人気があります」なんですって(へーぇ)。エリカと中を2つたのんだ。だって小と中は¥100差だから。前金で¥800×2を払って、でてきたカツ丼は、いたってシンプル。たしかにわらじカツ、まあでかいのが御飯の上に2枚重なっている。ソースがかかった状態で。それだけ。キャベツもなし。信州のソースカツ丼のキャベツ除外したもの? ソースではなくてタレがかかってる。 味噌汁もなし。漬け物だけちょっと付く。まあ味のほうは普通かなボリュームもあるし。こんなのもあり?ってかんじで挑戦してみてはいかが?昼間訪れて町をあるくのもいいかも。歌舞伎祭りのときはきっと賑わうんだろうな。昭和(江戸時代まで?)にトリップ。
このあとクアハウス・おがのでひとっ風呂。
武蔵嵐山渓谷
なんか疲れちゃって花園インター近くで一泊、テキトウにホテル見つけてね。入間川のリバーサイド・ホテル。次の日の昼近く、インターそばの道の駅の物産館でエリカ買い出し。野菜なんかは地元のスーパーで買うより絶対安いし。そのあとまた思いつきで嵐山渓谷に目的地をセット。その存在は知っていたが、あまりにB級扱いだったため(UJにとって)いままで訪れる機会がなかった。途中254沿いのスタンドでかるく洗車。嵐山史跡の博物館によってエリアの情報を得る。ここから歩いて行くには遠すぎるみたい。キャンプ場の駐車場にとめて、プチ・ハイキング。関東平野が秩父山地にかわる境目の山のあいだにできた渓谷。紅葉はまだなりはじめだけど、なかなかいいかんじ。京都の嵐山に似ているからっていうけど、おもいっきり曾貴目にみて、まあそうかな?で でも住宅地から急に山里の景色にかわりさらに深い森に入っていくと川が蛇行して流れている景観に出くわすコースは、なかなかイイトコだ。そう意外に良い処だったのでオススメしましょう。東武東上線でも行けます。今ころは紅葉真っ盛り、かな? だけどあくまでB級観光地ですので。 東松山の蔵の湯で入浴して深夜の帰宅。ふつう関越乗るところだが、川越から16号で大宮〜17号で下いって戸田から首都高なら、かなり節約高速代。
新幹線0系、かんぜんに引退なんだ。
あのカタチいまとなってはレトロだけど、せかいの乗り物のなかでもグッドデザインだったよね。スバル360、ロマンスカー、東京タワー(乗り物じゃないか)。
なんだか新型車両とかよりも、愛がもてるのは初代のでしょう。100系とかはもうだめ。0系だけ、カワイイのは。500系もわりと好きだったけど、これももう東日本にはきてない。なんだか寂しい。電車愛。同感な中年男子、日本に多数居るはず。
全然関係ないけど、こないだテレビで、平山みき。
がんばってるなあ。病気を克服したんだ。ミニスカートだよ。50代。かわいいっていうかカッコイイ。声がハスキーでいいんだ!アイドルとしてはかわってたけどね。いいなぁ今でも。
BGM:Down Town Boogie Woogie Band /GS 年号不明(1976頃?)
宇崎竜童ひきいるD.T.B.W.B.のGS(グループサウンズ)カバー集。¥100レコード。でもめっちゃ価値大! かまやつさん作ほか名曲の数々を、高い演奏力とアレンジで再現。もう文句なしに名作レコード。Voは宇崎節をおさえて各々原作っぽく唄っている。リードギターとかはもちろん原作以上のアレンジ。60年代(昭和40年代)に愛をかんじる人は探しても聞くべきです。そうだ宇崎さんも京浜地区のひとだったっけ。今この雰囲気でやれるひとは、やっぱ横山ケンさん(UJ同世代)か。GS入門編にも良し。内容豊富。
宇崎竜童のマッシュルームヘアだけは、想像できないが。
そう、ガソリンが安い今こそと思って出かけてます精力的に。地元でハイオク¥124だよ!まったく普通に戻ったじゃん。いつまでクルマ所有してられるかも分からなくなってきた昨今、思いきり走っておきたい訳ですよ。こないだパラのお客様に「しょっ中いろいろな所にドライブされてるんですね。」って多少羨望とも皮肉ともいえなくもない云われ方されましたが、いいんです「考え方がかわったから。人生楽しむのに我慢はしませんから。」って言っといたの。出来る限り、したいことをしとかなくちゃあ、人生はみじかいんだから。←このブログ最初から見てる人は分かっていただけると思います。散歩とドライブが趣味ですから。でも、出来る限りのエコと、節約(これは必要事項)は実践してますよ。最近は高速道路もなるべく乗らない。ETC付けたのにね。夜すいてるなら下走る。「時は金なり」と考えあわせて臨機応変に。そんなにスピードも出しません基本はね。お酒ももちろん、っていうか運転とお酒なら運転をとります。ですから最近は酒量も減ったなぁ全体的に。やっぱり優先順位ってあるんだな。UJは、乗り物だいすき!
11月某日のドライブより。
ほったらかしの湯@山梨市
前出です2回目に行った。山梨フルーツパークの上。夜明けの1時間前から開くので利用価値大。都心から2時間弱で着くから急に思い立って行くのもアリでしょう夜更かしの末にね。前回はガスってて、それはまた幻想的だったけど、今回は快晴の夜明け。甲府盆地を下に甲斐の山々立派な富士山もちゃんと拝めました。夜明け時はそれなりに混むけど露天風呂が広いので大丈夫。風呂上がりの朝食も寝るところもあります。でもこれからの季節はかなり寒いぞ!〜絶景の露天風呂としては伊豆の赤沢に負けていません。オススメ。
中津峡@奥秩父
塩山の奥の西沢渓谷の紅葉はもう終わっているということで雁坂トンネルを抜けて埼玉秩父がわへ。道を間違えて旧道を行ってしまったらなんだか昔の雰囲気のある部落。急峻な斜面に村があって観光客が歩いていた狭い道を。栃本関所跡ってところ。すごい山のなか。秩父往還の関所だったんだ。で国道140号を左におれると中津峡のみち。紅葉まっさかり。それなりに観光客来てるけど充分B級といえる穴場だ。キャンプ場で折り返した。ここから秩父市方面に下ると三峰山神社というメジャーな観光地があるがロープウェイは運休中だし、ほったらかしの湯で寝ちゃったためもう夕方(秋の日は短い)なのでパス。大滝温泉の道の駅で蕎麦を。この日は下調べなしの突発ドライブのため食事は行き当たりばったり。しかしさすが蕎麦の国秩父、道の駅の蕎麦も合格レベル。
鍾乳洞@秩父札所28番石龍山橋立堂
地図に鍾乳洞とあったので寄ってみた。もう薄暗くなってくる時間、閉まっていてももともとと思い行ってみたらまだオーケー。¥100と安価なのになかなか入りごたえのある穴でした。かなり狭いとこもあるけどちゃんと鍾乳洞、なかなか長いし上下の距離がある。武甲山の裏側の岩山にある。ゆうぐれの観音堂もまたうら寂しくて良し。確実に本日最後のお客でした。もう閉店。〜いつか札所巡りしたいUJ。
わらじカツ丼@小鹿野町安田屋さん
秩父市の裏となり、バイカーの本にのってたジャンボカツの店へ。ミューズ・パーク(前出)をこえて、もうすっかり真っ暗。小鹿野町のダウンタウン(商店街?)のタバコ屋さん(昔のブースのタイプ)の爺ちゃんにきいて、辿り着いた。一本裏道にあるから分かりにくい。この小鹿野町は昔の町並を保存している、歌舞伎のお祭りとかで頑張っている秩父地方の田舎町。安田屋はこれまた古いタイプの店(ミドル昭和の、前出の浜松の餃子屋みたいな)で、なんとメニューはカツ丼オンリー。サイズが大中小の3種あって、カツが1枚〜3枚ということ。しかも「休日は大ができないこともあります」「小は女性に人気があります」なんですって(へーぇ)。エリカと中を2つたのんだ。だって小と中は¥100差だから。前金で¥800×2を払って、でてきたカツ丼は、いたってシンプル。たしかにわらじカツ、まあでかいのが御飯の上に2枚重なっている。ソースがかかった状態で。それだけ。キャベツもなし。信州のソースカツ丼のキャベツ除外したもの? ソースではなくてタレがかかってる。 味噌汁もなし。漬け物だけちょっと付く。まあ味のほうは普通かなボリュームもあるし。こんなのもあり?ってかんじで挑戦してみてはいかが?昼間訪れて町をあるくのもいいかも。歌舞伎祭りのときはきっと賑わうんだろうな。昭和(江戸時代まで?)にトリップ。
このあとクアハウス・おがのでひとっ風呂。
武蔵嵐山渓谷
なんか疲れちゃって花園インター近くで一泊、テキトウにホテル見つけてね。入間川のリバーサイド・ホテル。次の日の昼近く、インターそばの道の駅の物産館でエリカ買い出し。野菜なんかは地元のスーパーで買うより絶対安いし。そのあとまた思いつきで嵐山渓谷に目的地をセット。その存在は知っていたが、あまりにB級扱いだったため(UJにとって)いままで訪れる機会がなかった。途中254沿いのスタンドでかるく洗車。嵐山史跡の博物館によってエリアの情報を得る。ここから歩いて行くには遠すぎるみたい。キャンプ場の駐車場にとめて、プチ・ハイキング。関東平野が秩父山地にかわる境目の山のあいだにできた渓谷。紅葉はまだなりはじめだけど、なかなかいいかんじ。京都の嵐山に似ているからっていうけど、おもいっきり曾貴目にみて、まあそうかな?で でも住宅地から急に山里の景色にかわりさらに深い森に入っていくと川が蛇行して流れている景観に出くわすコースは、なかなかイイトコだ。そう意外に良い処だったのでオススメしましょう。東武東上線でも行けます。今ころは紅葉真っ盛り、かな? だけどあくまでB級観光地ですので。 東松山の蔵の湯で入浴して深夜の帰宅。ふつう関越乗るところだが、川越から16号で大宮〜17号で下いって戸田から首都高なら、かなり節約高速代。
新幹線0系、かんぜんに引退なんだ。
あのカタチいまとなってはレトロだけど、せかいの乗り物のなかでもグッドデザインだったよね。スバル360、ロマンスカー、東京タワー(乗り物じゃないか)。
なんだか新型車両とかよりも、愛がもてるのは初代のでしょう。100系とかはもうだめ。0系だけ、カワイイのは。500系もわりと好きだったけど、これももう東日本にはきてない。なんだか寂しい。電車愛。同感な中年男子、日本に多数居るはず。
全然関係ないけど、こないだテレビで、平山みき。
がんばってるなあ。病気を克服したんだ。ミニスカートだよ。50代。かわいいっていうかカッコイイ。声がハスキーでいいんだ!アイドルとしてはかわってたけどね。いいなぁ今でも。
BGM:Down Town Boogie Woogie Band /GS 年号不明(1976頃?)
宇崎竜童ひきいるD.T.B.W.B.のGS(グループサウンズ)カバー集。¥100レコード。でもめっちゃ価値大! かまやつさん作ほか名曲の数々を、高い演奏力とアレンジで再現。もう文句なしに名作レコード。Voは宇崎節をおさえて各々原作っぽく唄っている。リードギターとかはもちろん原作以上のアレンジ。60年代(昭和40年代)に愛をかんじる人は探しても聞くべきです。そうだ宇崎さんも京浜地区のひとだったっけ。今この雰囲気でやれるひとは、やっぱ横山ケンさん(UJ同世代)か。GS入門編にも良し。内容豊富。
宇崎竜童のマッシュルームヘアだけは、想像できないが。
- 2008.11.30 Sunday
- レビュー(行った見た食べた買った等)
- 10:33
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- by 氏家悠路(UJ/うじいえゆうろ)