モア ハイライズ (高いところへ)
今年もあと数日を残すのみ。一年でもっとも内容の濃い一週間を、皆さんはいかがお過ごしですか? UJは今年はいがいとだらけた最後の週な気がするです。もう、ひらきなおりにも近い、行動すけじゅうる。仕事?メリハリつけてこなしてます。もう年内の仕事は今日のPで終了!あしたから伊豆籠り。のんびりうだうだの正月の予定。もちろんお金のかからない、のつもりだけれど。スーパーと物産館で買い出しして自炊しよ。ただ、走りたいだけはクルマのりまくろうっと。(ガソリンさらに下がってるし。昨日はハイオク¥107でした。)ギターの練習もしなくちゃだし。(1/31高円寺よろしくでふ)一年に一回くらいしかの鉄道模型ひろげも。腰をやっちゃってからやってないなあ山登りも、かるく裏の天城山にでも行きたいし。嗚呼、気分はとってもポジティブ。たのしいたのしみ、お正月。(ぜったいやけくそ)
クリスマス・イブなんか夜勤のバイトだぜ。さすがに若い人たちは休みにしてた。でも「おっさんども」はそんなの関係ない。こんなご時世仕事があるだけマシ。みんないろいろ「人生しょってる」からね。この夜はわりと暇で、いろいろ語り合ったり。寒い夜だったけど、夜明けはきれいだった。今年のこのバイトおさめって意味もあったからかな。めっちゃ寒いバイクの湾岸線。クルマ通勤にしようかな来年は。
なんだかんだいっても今月の発生問題案件はほぼ一応の解決ってかんじ。今月も休みはメリハリでとってますもん。(それって結構シアワセなこと?)
お散歩のレビューいってみよう!
赤坂〜六本木界隈。
エリカがTVで見たという¥1000ランチの店へ。赤坂見附の「オストレア」はオイスターバー。昼は食べ放題でテレビ放映のあとしばらくは混んでどうしようもなかったみたい。ちょっとは落ち着いてきたかなってことで早起きして並ぶ、つもりがちと遅れて着いた。でも一番乗り11時すぎ。ちなみに11:30スタートでこの30分のあいだに50人くらいの行列になったからね。バイキングの内容は、蛎フライがメインで、サラダ、パスタ、リゾット、オードブル系、スープ、デザート系、ドリンク類など。基本カキフライ目当てで来てんだ皆。カキフライだけはときおり品切れる。がどんどん揚げてるもって来る。結局UJは17個のカキフライ。エリカはがんばって10個。そんなに1度に食べることってないでしょ蛎フライ。大好きだけど意外にヘビィ。嗚呼、元取った。〜このブログで店名出す場合は「オススメ」ってことですから。平日のみのランチです。夜は結構お高いみたい赤坂ですもの。意外にデザートのプリンもイケテいたぞ。
赤坂といえば「赤坂サカス」。でもショッピングの店はあんまりないのねレストランばっかだわ。キレイな建物群だけどね。TBSショップなんか行列で入れなかった。ここから「東京ミッドタウン」まで歩いちゃった。近いと云えばそうなのだが、道が複雑。坂が多いこの界隈(赤坂、乃木坂っていうもんね)守衛さんに道きいて正解。檜町公園ってミッドタウンに隣接(の一部?)の公園がすてき。日本庭園がある。ヒルズの庭園もいいけど、こっちのほうが大きい。ややモダンナイズな庭園。ここは旧なんとか藩の屋敷跡。こないだまで防衛庁のなかにあったのをリニューアル。こういうとこ大好き! ミッドタウンではショッピング(ただしウィンドー!)。ハリー○ィンストンで「ひやかし客」になる。エリカ600万の時計を嵌めさせてもらう。(ゲっ、かえるわけないじゃん)でも流石高級店、接客はさりげなくも意外にフレンドリィ。日も落ちてイルミネーションがきれい。イルミ目当ての人々で混んできた。公園の広場をつかったイルミはたしかにすごいすばらしかった。エリカは「トシ・ヨロイズカ」のスィーツの店に入りたかったのだが2時間待ちだったので次回に。
ここから歩いて東京タワーへ。ちょうど50周年ってことで特別のイルミネーション点灯は7時から。賑わってる。東京タワーは我が人生これで3度目。子供のとき、はとバス・ツアーたしか。それと大人になってから、20代たしか。とうぜん「蝋人形館」でしょう。フランクザッパのがあるって有名(音楽マニアにはね)だもの。¥500は微妙な値段。ん、どれも全然似ていないじゃん。映画俳優とか政治家とか。マダムタッソ−のはロンドンとシスコのに行ってる。もっと上手に出来てたのに、ここのはなんか仕上がりがB級品。なんかわざと?ってかんじ。もっとソックリに作れるはずだもの。ダビンチの最後の晩餐なんかはま、それなりに見事だが。。最後にそのコーナーはあった。似てないビートルズの4人のあとに。ロックコーナー増設。なんだこりゃあ!いたのは、クラウシュ・シュルツ、アシュラ・テンペルのマ二ュエル・ゲッチング、ルッツ・ウルブリッヒ、ミヒャエル・へ−二ッヒって誰だっけか? いきなりジャーマン・プログレの世界。私、似ているのかどーかわかんないっす。ていうか、いっぱん観光客の皆さんきっと理解不能でしょうが。(UJメモってあとでウィキぺディアで調べたもん。)きっとこのコーナー任されたひとが自分の趣味で暴走したな。まさかこんな日本の観光地に自分の蝋人形があって一般ピープルの目に晒されてるとわ夢にも思わんだろうアシュラテンペルよ。ほかにもレコードやポスター雑誌類のコレクション多数展示。CANとかFAUSTとか。最後に米国英国のアーチスト。ザッパ、ロバート・フリップの髪のある頃、サバスのアイオミ、R・ブラックモア、メタリカのヘッドフィールド、キース・エマ−ソン。ジェスロタルの一本足フルート奏者イアン・アンダーソンなんかは、やはり趣味性がはいってる。ここの売店はロックTシャツの種類が凄い。安価だし。でもなんかドイツの地図とか貼ってあって、ジャーマンロックに興味もたせようと洗脳それとなくはかっているようだ。(私もちょっと気になりはじめている。)エリカまで「アシュラなんとかっての、もってないの?ききたい。」とはじまった。ここのテレビはくりかえしAC-DCのライブのワンシーンをながしているのも謎。
そしていざ大展望台へ。六本木ヒルズの森タワーの展望台が広いから、なんだこんなとこだっけ?ってかんじ。150mじゃまわりのビルより低いんだもの。でも50周年イベント中なのでかすごい混雑。今回こそ未到の250m特別展望台へ行きたい。だってもう一生来ないかもだから。行列は30分以上待ち。すすむペースが遅いのは、エレ乗るとき分かった、エレ1基だけじゃん、しかも1度に10人ずつ。そうか50年まえの設計だものね。子供のときは、庶民は下の展望台まで、みたいなこと云われたような。料金も別だものね。しかし上の展望台まで上がると高いぞ。東京湾のむこうの千葉のほうまで見える。夜景だけど。この高さならいまでも日本一なんだね。でも小さい狭いところだぞ。いま地震とかあったら(爆撃とかゴジラとか来たら)下まで降りらんない!〜夜景と建物のマニア心は満足しました。下りて見上げるタワーは特別点灯でダイヤモンドになっていました。また木六本まであるいて、待たずに入れたトルコ・レストランでシシカバブーとビールで帰宅。
サンデー・ジャポンで、飯島愛の追悼、やってる今。
映画:ブロークン・イングリッシュ
いわいるアラフォーの主人公はチャーミング。でも、ストーリーは、ありえない、もの。
終わり方も乱暴にぶった切って強引に終了。なんかフランス映画みたいな余韻のおわりじゃあなくて、不満がのこる。そのあとハッピーになった2人をもうちょっと見せてよ!
同:ミラーズ
ひさびさのスプラッター。リアル切り裂き鮮血飛び散りリアル解剖シーン。さいきんああいうの慣れたっていうか、笑っちゃう。ストーリーは謎解きものなんだけど、理屈で考えちゃうと辻褄もなにもない。そしてジャック・バウアー(キーファー・サザ−ランド)は、やっぱりタフな男。眠くはならないが疲れる映画。アンチ・ハッピーエンド。
沢尻エリカ様、ついに御結婚されるんですね。
もちろん御客様としていらしたことも。っていうか高城剛氏とは20年ちかく前に、LAで彼の運転する車で送ってもらったことあるんでした。タイ料理ご一緒しましたね。かつてのパラドックスにきょんきょんと一緒にいらしたことも。きっとエリカ様を紹介してくださったのも高城氏でしょうか。
おめでとう御座います。
みなさま良いお年を。
1月は氏家のライブですよ。
BGM: 椎名林檎 /私と放電 2008
新旧のもち曲のセルフカバー、ベスト?っていうかB面的な曲が多い。
あらためて楽曲と詞のよさを理解。ドライブ中も聞いている。生き様系ではなく、演じ系。コスプレっていうか、なんでも演じちゃいそうな、でも実体の彼女っってどんな?
謎の才女。日本女子アーティストは才能豊富だが、林檎さんは別格。聞き続けます!
クリスマス・イブなんか夜勤のバイトだぜ。さすがに若い人たちは休みにしてた。でも「おっさんども」はそんなの関係ない。こんなご時世仕事があるだけマシ。みんないろいろ「人生しょってる」からね。この夜はわりと暇で、いろいろ語り合ったり。寒い夜だったけど、夜明けはきれいだった。今年のこのバイトおさめって意味もあったからかな。めっちゃ寒いバイクの湾岸線。クルマ通勤にしようかな来年は。
なんだかんだいっても今月の発生問題案件はほぼ一応の解決ってかんじ。今月も休みはメリハリでとってますもん。(それって結構シアワセなこと?)
お散歩のレビューいってみよう!
赤坂〜六本木界隈。
エリカがTVで見たという¥1000ランチの店へ。赤坂見附の「オストレア」はオイスターバー。昼は食べ放題でテレビ放映のあとしばらくは混んでどうしようもなかったみたい。ちょっとは落ち着いてきたかなってことで早起きして並ぶ、つもりがちと遅れて着いた。でも一番乗り11時すぎ。ちなみに11:30スタートでこの30分のあいだに50人くらいの行列になったからね。バイキングの内容は、蛎フライがメインで、サラダ、パスタ、リゾット、オードブル系、スープ、デザート系、ドリンク類など。基本カキフライ目当てで来てんだ皆。カキフライだけはときおり品切れる。がどんどん揚げてるもって来る。結局UJは17個のカキフライ。エリカはがんばって10個。そんなに1度に食べることってないでしょ蛎フライ。大好きだけど意外にヘビィ。嗚呼、元取った。〜このブログで店名出す場合は「オススメ」ってことですから。平日のみのランチです。夜は結構お高いみたい赤坂ですもの。意外にデザートのプリンもイケテいたぞ。
赤坂といえば「赤坂サカス」。でもショッピングの店はあんまりないのねレストランばっかだわ。キレイな建物群だけどね。TBSショップなんか行列で入れなかった。ここから「東京ミッドタウン」まで歩いちゃった。近いと云えばそうなのだが、道が複雑。坂が多いこの界隈(赤坂、乃木坂っていうもんね)守衛さんに道きいて正解。檜町公園ってミッドタウンに隣接(の一部?)の公園がすてき。日本庭園がある。ヒルズの庭園もいいけど、こっちのほうが大きい。ややモダンナイズな庭園。ここは旧なんとか藩の屋敷跡。こないだまで防衛庁のなかにあったのをリニューアル。こういうとこ大好き! ミッドタウンではショッピング(ただしウィンドー!)。ハリー○ィンストンで「ひやかし客」になる。エリカ600万の時計を嵌めさせてもらう。(ゲっ、かえるわけないじゃん)でも流石高級店、接客はさりげなくも意外にフレンドリィ。日も落ちてイルミネーションがきれい。イルミ目当ての人々で混んできた。公園の広場をつかったイルミはたしかにすごいすばらしかった。エリカは「トシ・ヨロイズカ」のスィーツの店に入りたかったのだが2時間待ちだったので次回に。
ここから歩いて東京タワーへ。ちょうど50周年ってことで特別のイルミネーション点灯は7時から。賑わってる。東京タワーは我が人生これで3度目。子供のとき、はとバス・ツアーたしか。それと大人になってから、20代たしか。とうぜん「蝋人形館」でしょう。フランクザッパのがあるって有名(音楽マニアにはね)だもの。¥500は微妙な値段。ん、どれも全然似ていないじゃん。映画俳優とか政治家とか。マダムタッソ−のはロンドンとシスコのに行ってる。もっと上手に出来てたのに、ここのはなんか仕上がりがB級品。なんかわざと?ってかんじ。もっとソックリに作れるはずだもの。ダビンチの最後の晩餐なんかはま、それなりに見事だが。。最後にそのコーナーはあった。似てないビートルズの4人のあとに。ロックコーナー増設。なんだこりゃあ!いたのは、クラウシュ・シュルツ、アシュラ・テンペルのマ二ュエル・ゲッチング、ルッツ・ウルブリッヒ、ミヒャエル・へ−二ッヒって誰だっけか? いきなりジャーマン・プログレの世界。私、似ているのかどーかわかんないっす。ていうか、いっぱん観光客の皆さんきっと理解不能でしょうが。(UJメモってあとでウィキぺディアで調べたもん。)きっとこのコーナー任されたひとが自分の趣味で暴走したな。まさかこんな日本の観光地に自分の蝋人形があって一般ピープルの目に晒されてるとわ夢にも思わんだろうアシュラテンペルよ。ほかにもレコードやポスター雑誌類のコレクション多数展示。CANとかFAUSTとか。最後に米国英国のアーチスト。ザッパ、ロバート・フリップの髪のある頃、サバスのアイオミ、R・ブラックモア、メタリカのヘッドフィールド、キース・エマ−ソン。ジェスロタルの一本足フルート奏者イアン・アンダーソンなんかは、やはり趣味性がはいってる。ここの売店はロックTシャツの種類が凄い。安価だし。でもなんかドイツの地図とか貼ってあって、ジャーマンロックに興味もたせようと洗脳それとなくはかっているようだ。(私もちょっと気になりはじめている。)エリカまで「アシュラなんとかっての、もってないの?ききたい。」とはじまった。ここのテレビはくりかえしAC-DCのライブのワンシーンをながしているのも謎。
そしていざ大展望台へ。六本木ヒルズの森タワーの展望台が広いから、なんだこんなとこだっけ?ってかんじ。150mじゃまわりのビルより低いんだもの。でも50周年イベント中なのでかすごい混雑。今回こそ未到の250m特別展望台へ行きたい。だってもう一生来ないかもだから。行列は30分以上待ち。すすむペースが遅いのは、エレ乗るとき分かった、エレ1基だけじゃん、しかも1度に10人ずつ。そうか50年まえの設計だものね。子供のときは、庶民は下の展望台まで、みたいなこと云われたような。料金も別だものね。しかし上の展望台まで上がると高いぞ。東京湾のむこうの千葉のほうまで見える。夜景だけど。この高さならいまでも日本一なんだね。でも小さい狭いところだぞ。いま地震とかあったら(爆撃とかゴジラとか来たら)下まで降りらんない!〜夜景と建物のマニア心は満足しました。下りて見上げるタワーは特別点灯でダイヤモンドになっていました。また木六本まであるいて、待たずに入れたトルコ・レストランでシシカバブーとビールで帰宅。
サンデー・ジャポンで、飯島愛の追悼、やってる今。
映画:ブロークン・イングリッシュ
いわいるアラフォーの主人公はチャーミング。でも、ストーリーは、ありえない、もの。
終わり方も乱暴にぶった切って強引に終了。なんかフランス映画みたいな余韻のおわりじゃあなくて、不満がのこる。そのあとハッピーになった2人をもうちょっと見せてよ!
同:ミラーズ
ひさびさのスプラッター。リアル切り裂き鮮血飛び散りリアル解剖シーン。さいきんああいうの慣れたっていうか、笑っちゃう。ストーリーは謎解きものなんだけど、理屈で考えちゃうと辻褄もなにもない。そしてジャック・バウアー(キーファー・サザ−ランド)は、やっぱりタフな男。眠くはならないが疲れる映画。アンチ・ハッピーエンド。
沢尻エリカ様、ついに御結婚されるんですね。
もちろん御客様としていらしたことも。っていうか高城剛氏とは20年ちかく前に、LAで彼の運転する車で送ってもらったことあるんでした。タイ料理ご一緒しましたね。かつてのパラドックスにきょんきょんと一緒にいらしたことも。きっとエリカ様を紹介してくださったのも高城氏でしょうか。
おめでとう御座います。
みなさま良いお年を。
1月は氏家のライブですよ。
BGM: 椎名林檎 /私と放電 2008
新旧のもち曲のセルフカバー、ベスト?っていうかB面的な曲が多い。
あらためて楽曲と詞のよさを理解。ドライブ中も聞いている。生き様系ではなく、演じ系。コスプレっていうか、なんでも演じちゃいそうな、でも実体の彼女っってどんな?
謎の才女。日本女子アーティストは才能豊富だが、林檎さんは別格。聞き続けます!
- 2008.12.28 Sunday
- レビュー(行った見た食べた買った等)
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- by 氏家悠路(UJ/うじいえゆうろ)