東京湾ラブ〜こんどは神奈川サイド。
こないだのアコースティック・ライブのDVD撮ってもらったものを(鉄旅の仲間Y氏に)頂き、見た。俺ってかなり「猫背」?。ドラマーんときも、前のめりだったからね。ギターが重たかったりでも、腰に訳ありでも、直したい懸案である。しっかしアコギわ、エレキよかさらに下手クソだなあ。F系のコードちゃんと押さえるところから練習しなくちゃだわ。
駅でティッシュ配ってるでしょ。
こないだエリカがもらったティッシュ。キャバクラだかの求人が入ってるヤツだったの。
ていうことは、「私でも、まだオーケーってこと?」なのかな? さあね。結構ウケない?
「Story Of ... /カルティエ・クリエイション」東京国立博物館表慶館
上野公園あたりはいつでも混んでいる。ルーブル展やら、となりでやっている阿修羅展に比べたらすいていてゆっくり見られた。まえにティファニー展もやっていたね。やっぱりすごいわ。20世紀始めの頃って、おしげもなく金とプラチナとでかい宝石使っていたよね。もうこれからの時代はあんなにゴージャスなものは作れないでしょうね。発注する裕福な顧客だって減っていませんこと?セレブ。結局、個人の所有ではなくなって博物館に納まる時代なんですな。名画もそうだし。しっかし、あの当時の職人かなりハイエンドな仕事してる。見て、ため息。すばらしすぎる。
〜ちなみにUJ、かつてパシャっていうウォッチ所有していました。デザインは気にいっていましたが壊れたから、R社のオイスターに買い替えました。こっちのはかなり永いんですが壊れません。(私は時計はコレクターぢゃないです。今はR社オンリィ。)
そのあと庶民である我々は御徒町でラーメン(ビール付き)を食って銀座線で京橋のテアトル銀座へ。「夏時間の庭」鑑賞。マイナー館の雰囲気も好き。銀座だから大人の映画館ってかんじ。関係ないけどシート(座席の椅子)がよかった。コンサート会場でもこういうの大切ね。武道館とかじゃ問題外だけど。そいでもって映画の内容は、フランスの画家と再婚した母(未亡人)が死んで残った名屋敷と財産(美術品の数々)を3人の子供たちがいかに相続か処分かで悩むさまを、っちゅうストーリィ。結局だれも田舎の大屋敷なんか使わないから処分することになるのだが。みなそれぞれ後悔がないわけでもない。思い出もある。でも時代はどんどん現代にかわって古いものを残すことも大変になる無理になるってこと。〜自分には相続するほどのものは無さそうだがもうすぐ親にもことがあるだろうから何かしら考えておかなければならないだろうね。今までは自分のことで手いっぱいだったけど、いままで両親が長生きしてるからそれでよかったのだけど、いずれはね。ものを処分するというよりも、思い出を処分することのセンチメンタリズムかな。後悔してる暇がない程、現在とすぐの未来は忙しいのだけれど。(誰でもそうでしょ)ラストで売ることが決まった屋敷で孫(現代のギャル)が友達大勢でパーティするんだ。静かなアンティークな屋敷には勿論似合わない冒涜してるほどの大騒ぎをね。でも孫ギャルは彼氏にこぼす。「おばあちゃんが、いつになってもこの家にあそびに来なさい、って言っていたの。」
三浦半島はひさしぶりのドライブ。
首都高神奈川線の湾岸ルート、ベイブリッジから先はいい道だなあ。横横道佐原まではウチから1時間ちょい。「くりはま花の国」。入場は無料.駐車場¥600は園内のレストラン利用で半額返却される。ポピーやネモフィラのワイルドフラワー。ハーブ園にはハーブ足湯も。時折みえる海(東京湾&房総の山並み)の景色がよいですね。駅からも歩けるナイスな公園。
九里浜から浦賀、観音崎あたりの道は雰囲気あるね。ヨットハーバーあり働く船のドックあり。短い距離に景色がかわる。観音崎公園に最近できた横須賀美術館へ。キレイです。目の前海!東京湾マニアのわたし、東京湾百景的な場所に刺さる!浦賀水道って物凄い数の船が通るんだね。ボート・ウォッチングも楽しそう。企画展のテーマは「花」。ボタニカル系の絵は好きです。彫り師としてのUJ、結構フラワー得意だったのよ。谷内六郎館(週刊新潮の表紙絵の画家)で昭和のノスタルジーにひたれます。この人(もう故人)絵に添えるショート・エッセイがまたいいかんじなのだ。
このあと三崎港(はじめて訪れた)に。ちょっとした商店街と神社がある裏のほうが漁港の面影。市場に面した通りにはマグロを食べさせる店多数。じつは店選びしくった。あんまり美味しくなかったの。夕方行ったのがイケナイ?そんなことないよね。やる気のない店だったんだきっと。でもUJ、大トロとかあまりたくさんは駄目みたい。マグロはちょこっとでいいや。荒崎のソレイユに立ち寄り湯があった。湘南の海岸線の夜景がみえる。
帰りの高速のる前にミニストップがあった。ときどき利用するの。パフェ店内でいただくの。アップル・マンゴー・パフェ。プリン・パフェもイケル!
千葉県八千代市にある京成バラ園。
こじんまりした園内だが温室も池も森もあってなかなか散策によし。薔薇の新種開発に関しては日本トップクラスのスキルみたい。苗木の販売コーナーも広大。電車で行ったからワイン飲んじゃった。花に囲まれて一杯やるのって最高!バラのソフトクリーム、ここがいちばん美味しいかも。
ウチの会社(パラ)、2年連続赤字決算決定! 祝。幸あれ、自分。
映画:天使と悪魔
トム・ハンクスは2枚目役なんだこのシリーズではね。プールで泳いでエクセサイズっ中シーンは意味あるんだろか?
じつは自分UJ、ガリレオ等当時弾圧抹殺された科学者たち(イルミナティ)と重ねあわせてしまう我が境遇をね。真実(正当)なのに時代の過途期に犠牲になったという点で。いつか将来、アメリカのように職業ピアッサーが公認になるんだろうから。
この映画のストーリーはイルミナティに名を借りた陰謀者が犯す殺人事件の謎解き。どんでん返しの展開がエンターテインメントだね。建物がイカス!
BGM: Off Course /ジャンクション 1977
神奈川のドライブなら、ユーミン、オフコースかな。サザンだとベタすぎ。ほかにも語り尽くせないほど70年代の青春!本作は名曲「秋の気配」〜港の見える丘公園の情景も含む、であるが鈴木さんの曲「潮の香り」がハマり。葉山の情景です。この頃もう演奏は例の5人になってる。ポルシェでオフコース聞いてるなんて中年のノスタルジーだな。今でも聞けるもん充分。一生聞き続けるです。〜小田さんが今のようになるとは想像できなかったけどね。あの頃の声はほんと宝だった。
駅でティッシュ配ってるでしょ。
こないだエリカがもらったティッシュ。キャバクラだかの求人が入ってるヤツだったの。
ていうことは、「私でも、まだオーケーってこと?」なのかな? さあね。結構ウケない?
「Story Of ... /カルティエ・クリエイション」東京国立博物館表慶館
上野公園あたりはいつでも混んでいる。ルーブル展やら、となりでやっている阿修羅展に比べたらすいていてゆっくり見られた。まえにティファニー展もやっていたね。やっぱりすごいわ。20世紀始めの頃って、おしげもなく金とプラチナとでかい宝石使っていたよね。もうこれからの時代はあんなにゴージャスなものは作れないでしょうね。発注する裕福な顧客だって減っていませんこと?セレブ。結局、個人の所有ではなくなって博物館に納まる時代なんですな。名画もそうだし。しっかし、あの当時の職人かなりハイエンドな仕事してる。見て、ため息。すばらしすぎる。
〜ちなみにUJ、かつてパシャっていうウォッチ所有していました。デザインは気にいっていましたが壊れたから、R社のオイスターに買い替えました。こっちのはかなり永いんですが壊れません。(私は時計はコレクターぢゃないです。今はR社オンリィ。)
そのあと庶民である我々は御徒町でラーメン(ビール付き)を食って銀座線で京橋のテアトル銀座へ。「夏時間の庭」鑑賞。マイナー館の雰囲気も好き。銀座だから大人の映画館ってかんじ。関係ないけどシート(座席の椅子)がよかった。コンサート会場でもこういうの大切ね。武道館とかじゃ問題外だけど。そいでもって映画の内容は、フランスの画家と再婚した母(未亡人)が死んで残った名屋敷と財産(美術品の数々)を3人の子供たちがいかに相続か処分かで悩むさまを、っちゅうストーリィ。結局だれも田舎の大屋敷なんか使わないから処分することになるのだが。みなそれぞれ後悔がないわけでもない。思い出もある。でも時代はどんどん現代にかわって古いものを残すことも大変になる無理になるってこと。〜自分には相続するほどのものは無さそうだがもうすぐ親にもことがあるだろうから何かしら考えておかなければならないだろうね。今までは自分のことで手いっぱいだったけど、いままで両親が長生きしてるからそれでよかったのだけど、いずれはね。ものを処分するというよりも、思い出を処分することのセンチメンタリズムかな。後悔してる暇がない程、現在とすぐの未来は忙しいのだけれど。(誰でもそうでしょ)ラストで売ることが決まった屋敷で孫(現代のギャル)が友達大勢でパーティするんだ。静かなアンティークな屋敷には勿論似合わない冒涜してるほどの大騒ぎをね。でも孫ギャルは彼氏にこぼす。「おばあちゃんが、いつになってもこの家にあそびに来なさい、って言っていたの。」
三浦半島はひさしぶりのドライブ。
首都高神奈川線の湾岸ルート、ベイブリッジから先はいい道だなあ。横横道佐原まではウチから1時間ちょい。「くりはま花の国」。入場は無料.駐車場¥600は園内のレストラン利用で半額返却される。ポピーやネモフィラのワイルドフラワー。ハーブ園にはハーブ足湯も。時折みえる海(東京湾&房総の山並み)の景色がよいですね。駅からも歩けるナイスな公園。
九里浜から浦賀、観音崎あたりの道は雰囲気あるね。ヨットハーバーあり働く船のドックあり。短い距離に景色がかわる。観音崎公園に最近できた横須賀美術館へ。キレイです。目の前海!東京湾マニアのわたし、東京湾百景的な場所に刺さる!浦賀水道って物凄い数の船が通るんだね。ボート・ウォッチングも楽しそう。企画展のテーマは「花」。ボタニカル系の絵は好きです。彫り師としてのUJ、結構フラワー得意だったのよ。谷内六郎館(週刊新潮の表紙絵の画家)で昭和のノスタルジーにひたれます。この人(もう故人)絵に添えるショート・エッセイがまたいいかんじなのだ。
このあと三崎港(はじめて訪れた)に。ちょっとした商店街と神社がある裏のほうが漁港の面影。市場に面した通りにはマグロを食べさせる店多数。じつは店選びしくった。あんまり美味しくなかったの。夕方行ったのがイケナイ?そんなことないよね。やる気のない店だったんだきっと。でもUJ、大トロとかあまりたくさんは駄目みたい。マグロはちょこっとでいいや。荒崎のソレイユに立ち寄り湯があった。湘南の海岸線の夜景がみえる。
帰りの高速のる前にミニストップがあった。ときどき利用するの。パフェ店内でいただくの。アップル・マンゴー・パフェ。プリン・パフェもイケル!
千葉県八千代市にある京成バラ園。
こじんまりした園内だが温室も池も森もあってなかなか散策によし。薔薇の新種開発に関しては日本トップクラスのスキルみたい。苗木の販売コーナーも広大。電車で行ったからワイン飲んじゃった。花に囲まれて一杯やるのって最高!バラのソフトクリーム、ここがいちばん美味しいかも。
ウチの会社(パラ)、2年連続赤字決算決定! 祝。幸あれ、自分。
映画:天使と悪魔
トム・ハンクスは2枚目役なんだこのシリーズではね。プールで泳いでエクセサイズっ中シーンは意味あるんだろか?
じつは自分UJ、ガリレオ等当時弾圧抹殺された科学者たち(イルミナティ)と重ねあわせてしまう我が境遇をね。真実(正当)なのに時代の過途期に犠牲になったという点で。いつか将来、アメリカのように職業ピアッサーが公認になるんだろうから。
この映画のストーリーはイルミナティに名を借りた陰謀者が犯す殺人事件の謎解き。どんでん返しの展開がエンターテインメントだね。建物がイカス!
BGM: Off Course /ジャンクション 1977
神奈川のドライブなら、ユーミン、オフコースかな。サザンだとベタすぎ。ほかにも語り尽くせないほど70年代の青春!本作は名曲「秋の気配」〜港の見える丘公園の情景も含む、であるが鈴木さんの曲「潮の香り」がハマり。葉山の情景です。この頃もう演奏は例の5人になってる。ポルシェでオフコース聞いてるなんて中年のノスタルジーだな。今でも聞けるもん充分。一生聞き続けるです。〜小田さんが今のようになるとは想像できなかったけどね。あの頃の声はほんと宝だった。
- 2009.05.29 Friday
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- by 氏家悠路(UJ/うじいえゆうろ)