そして翌週にもまた同じ「多摩たての道」にリピート。
先週参加の地元八王子のMさんと今回のリクエスト者Kと3人で。
唐木田駅同時刻に集合〜ほぼ同コース先週と。
一回迷ったりしてる道だけど2回目はロスなく少し突っ込んだ間作が可能。ショートカットなども。
一週間でこんなにも野草の様子が変わるんだね春は。先週咲いていた花は枯れて違う花が咲き誇っている。
アサザ池の谷戸のさきに菖蒲池があったり、小山田緑地公園の谷戸を下までたどったりできた。
先週予定していてたどり着けなかった小山内裏公園まで行くことができたし。
尾根緑道とは昔の通称戦車道路。小5から中3まで橋本の子だったから放課後チャリで遊びに来たエリア。
様変わり!多摩境の町は昔はただの山の斜面だったし。内裏公園内の大田切池は数ある多摩ニューエリアの池の中でも大好きな池。
ここが多摩とは思えない風情だから、一度はおいで! その前に通った長池公園も好きな公園だけど。
Kくんを首都大のルヴェソンベールに連れて行くのが目的だったが貸しきりパーティで休業。うわあそんなこと想定外!
南大沢の反対側のイタリアンブッフェにいったら数年前より値下げしていてラッキー、すぐ入いれたし。土曜ですからランチ難民はいやだしね。そんなでやっぱり多摩ニューエリアはよいわ。散歩コースも確立されたし。めでたし。
GWはGB250を渋谷まで持ってきていた。
深夜の246なんか普段よりすいてるもんだから、サイコーの道だった。
まず、一人でプチツー。朝、東京湾ゲートブリッジ渡った。羽田空港の見学。ターミナル2のスカイデッキ。
その後、川崎市の夢見ヶ崎公園(いまは無料の動物園もある)、ここ10歳まで南武線の矢向にいたから母にも幼稚園の遠足にもよく連れてこられた公園。小高い丘というか軍艦島みたいな山。慰霊塔があってよく幼い記憶の中にぼうっと写っていたような。。
こんかいその形も確認してきました。昭和30年ころの建立だそう。今もちゃんと南の端に立っていた。
バイクだとこんな場所にも思い付きで行けるから。同日同朝に未来と過去を体感してきた。
あとはGW,友人・小排気量バイク仲間とツーリング青梅へ。
朝まだ暗い3時に中野坂上舞い合わせで青梅街道を西へ。朝はまだ冬の寒さ。
東青梅から北に反応の置くの名栗湖、そして奥多摩街道へ戻り奥多摩駅から日原街道(渓谷が素敵・新緑)、念願の日原鍾乳洞へ。
朝8時の開店から見学客はいるよかなり山奥なのに。。もう駐車場混んでるもの。。
鍾乳洞大好きなUJとしてはここはなかなかのものです。特筆すべきは、本洞のあとに体力のある人のみの新洞コースがあるのだけど、これがほぼ水平な本洞とはちがい上下格差がすごい。10階分くらい階段梯子登ってまた降りるコースはこっちのほうが長いからね。これ行かなきゃ損、でももう歳だから次は無理かな。
帰りの山道は対向車大渋滞、さすがGW。その後は青梅の昔町あるいて青梅鉄道公園へ。
ちなみに青梅から奥多摩駅の間の道は最高に気持ちいい道です。高速コーナーの連続で信号ほぼないし。まあバイクも多かったけど。
で青梅鉄道公園は小6くらいに来てます。いまでもおとなでも¥100です。
むかしより展示車両が少なくなった気もしますが、建物内のHOのジオラマも歴史展示もなかなかです。ただ建物はさすがに古いわ。50周年だそうで。
最後に青梅といえばここしか知らない、根岸屋のカレーうどんでランチして戻ってきた。
思い切りGB走らしたのひさびさだった。
GW最後の伊東に戻る深夜の246もやばいくらい思い切りな道だった。
伊東のメガドンキはまだ完成しない。渋谷のメガドンキはもうすぐ開店しそう。
伊東のいつも行く銭湯(¥300)が休みだったのでその先にある別の銭湯行ってみた。
こっちは250円だが、設備がなんと、シャワーもない。昔の共同浴場なんだから仕方ないか。
でも蛇口が低い位置にあるので床に座り込んでもまだ頭低くしないと頭ゆすげない。お湯の圧力も低い。
それでも湯船のお湯は泉質いいんだな。伊東温泉は基本的にお湯いいからね。
でもいつもの¥300のほうが設備的に。。
ポールマッカートニー、東京ドーム、また行っちゃった。
定価より安く買えたのチヶショでぎりぎりまで粘って最後の1枚を開演2時間前にゲット。
もうほんとに最後でしょうね。でも2年前と変わらず元気だったよ。同じツアーの最終回みたいな感じで。
今現存する最も偉大な音楽人間遺産。最高に成功した、そしてもっとも人生を謳歌した音楽家、ってとこだね。
2年前よりもリードギターがすこし上手になってる。アドリブっぽい部分(インプロ)が増えていたアレンジ。
日本語かなり喋る。もっともメモ見ながらだけど。日本大好き、って感じの好好爺だわ。
〜誕生日一緒だから(19違い)、死んだら泣くだろうな。
ルドゥーテ展:横浜そごう美術館〜M・アントワネットからナポレオン夫人のジョセフィーヌなどに仕えた植物記録画家。ボタニカル画の詳細な記録、、かなりマニアックというか皆同じような薔薇に見えてしまうシロート目の我が低俗さよ。
ミューシャ展:六本木国立新美術館〜今回のメインは「スラブ叙事詩」。想像よりはるかにでかい作品群。アールヌーボーの既知の作品群とは違った彼の晩年の大仕事。おとこミューシャおじさんの面目というものか。
草間彌生展:同国立新美術館〜いちおう隣なので観ておこうと。。完全に前衛アートなんですね。日本人でもぶっ飛んでるのは岡本太郎大先生だけでもなかった!草間さんは天然シュールな人らしい。ああいうもののほうがPOPなのかもしれない、かえって。